Game-Lab

日頃プレイしているゲームについて、感想や攻略などを書いていきます。

【パルワールド】ゲーム紹介

パルワールドのサムネイル画像

はじめに

この記事では、パルワールドを未だプレイしたことがないユーザー向けに、ゲーム紹介をします。

既プレイユーザー向けの情報ではありませんので、ご注意ください。

ゲーム紹介

【パルワールド】は、2024年1月に早期アクセス版がリリースされた国産のオープンワールド・サバイバルクラフトゲームです。

Steamでの販売価格は3,400円です。

リリース当初は、パルワールド旋風を巻き起こし、凄まじいスピードでユーザー数を増やしていきました。

要因としては、「パル」というポケモンライクな生物が多数登場することに起因して、デザイン面でリリース前から物議を醸した事や、 多くのインフルエンサーが先行プレイをしたことなどで話題性が高まり、その結果としてリリースから1ヶ月弱で総ユーザー数1900万人を突破するスマッシュヒットを記録しました。

Steamでの同時接続数は、最大約210万人というSteam史上2位という記録も打ち立てました。

 

ゲームの内容は、パルをスフィアと呼ばれるボールで捕獲し、戦闘させたり、労働させたりするゲームです。

ゲームシステム自体はARK、デザインはポケモンみたいな感じで、様々なゲームを参考に良いところを組み合わせたゲームという表現が近いと感じます。

新しいパルを捕まえて、色々な作業を自動化して効率化することで、サバイバルの質を高めていくことができます。

パルには、それぞれ固有のスキルがあり、戦闘が得意な個体や、作業が得意な個体など個体差があるので、繁殖して厳選するなど、非常に奥深い要素もあります。

またボスや伝説パルなど、強敵も存在するため、レベル上げをして、強敵に挑む王道の楽しさもあります。

2024年6月には、リリース後初となる超大型アップデートもあり、新マップやオイルリグ、闘技場(PvP)の実装などで、更にボリューム満載になりました。

 

最近では、ソニー・ミュージックエンタテインメントアニプレックス、ゲームの開発元であるポケットペアの3社による新会社「パルワールドエンタテインメント」の設立というニュースが出て、話題になっています。

今後はポケモンのように、様々なグッズやアニメなど、メディアミックス展開がされていくのかもしれませんね。

感想

まだまだ早期アクセス版であり、荒削りな部分はありますが、控えめに言って神ゲーだと思います。

筆者のPCスペックは高くありませんが、サクサク動いていて、グラフィックも綺麗です。

 

Game-Labでは、リリース直後に購入して、少し触って、放置していましたが、超大型アプデが来たので、久々に再開しました。

リリース当初は、拠点内でパルがスタックすることが多く、ストレスを感じる面もありましたが、現在は修正され、かなり改善されていました。

 

パルワールドの魅力は、まずは何といってもパルが可愛いことです。見た目もさることながら、何気ない仕草とか表情も作り込まれていて、拘りを感じます。

その可愛らしい雰囲気とは裏腹に、パルを解体したり、NPCを捕獲できたりする非人道的な行動ができてしまうギャップも、このゲームの魅力のひとつだと思います。

 

建築面では、パルが邪魔で建築指示ができなかったり、1階に設置したいのに2階に設置されてしまったりと、まだ改善の余地がある部分もありますが、建築に必要な物資をわざわざかき集める必要もなく、拠点内にあれば自動で消費してくれるなど、サクサク建築できる良さがあります。

良くも悪くも拠点が破壊されるような事態はほぼないので、あまり拠点を作り込む意味が現時点では少ないですが、家具や雑貨の種類が豊富なので、デザインや内装に拘りたい人は楽しめる要素だと思います!

 

アップデートで追加されたオイルリグでは、戦闘でパルをほぼ使わない?使えない?ようで、重火器を片手に戦闘を繰り広げるみたいです。

我々はまだ未挑戦なので、あくまでネット情報ですが、そういった場面では、TPSのような楽しみ方もできるみたいです。

 

このように色々な楽しみ方ができ、幅広いユーザーが楽しめる設計になっていると思いますので、興味がある方は、是非プレイしてみてはいかがでしょうか!!

 

この手のゲームは、レベリングや素材集め、クラフトなど作業ゲーになりがちではありますが、塔ボスやレイドボス、オイルリグの挑戦時には、記録として残してみようかなと思っています。

乞うご期待ください。

 

未プレイでどんなゲームか知りたい方は、「れじぇくん」さんの動画が参考になると思うので、ご覧ください。

※実況プレイ動画なので、ネタバレを含む点にご注意ください。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

 

 

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