木原稔防衛相とシン・ウォンシク国防部長官は同日、18年12月に発生した哨戒機対立の再発防止策に合意した。再発防止策は、海上で偶発的に遭遇した際の多国間行動基準「海上衝突回避規範(CUES)」の遵守が柱となる。CUESは、艦艇と航空機間との安全距離を保ち、遭遇した艦艇や航空機の方向に射撃統制レーダーなどの照準を合わせて攻撃を模擬する行為を避けるよう規定している。
また、CUESに規定された周波数を基本としつつ日韓間で定めた優先順位に従って呼び掛け・応答し通信確率を高めること、日本の海上自衛隊と韓国海軍との間の通話チャンネルを活用し、平素から意思疎通を強化して信頼を構築することでも合意した。
シン長官は「これにより韓国の艦艇の安全は確保された。今後は日韓の信頼関係を回復させ、北朝鮮の脅威に対応するため日韓、日米韓の安全保障協力をさらに発展させていく」と話したという。
記事は「日韓が国際規範に基づく制度的措置に合意したことで、両国の軍事交流・協力の足かせとなっていた哨戒機対立は5年ぶりに一段落した」と伝えている。
「これは屈辱的な外交を超えた『降伏』レベルの外交だ」「問題を起こしたのは日本なのだから、強く抗議し、日本から謝罪を受けるべきなのに」「少なくとも謝罪は必要だよ」「尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は日本の望みなら何でも与えてしまう」「独島(竹島の韓国名)が日本の手に渡る前に早く政権を終わらせないと」
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