こんにちはツヨシです。

最近は本の購入が多いのですが、そのため積読も多くなかなか本の消化が進みません。

近くに図書館もあり、本の予約ができるので面白そうな本を予約しては読みきれずに返すと言う悪循環が続いております。絶対的に読書に使う時間が足りないです。

読書時間の捻出を考える

私は通勤時間が長いのでそこで１日に1.5時間くらいは読書時間を取れるのですが、開発に関する本などを読んでいるとあっという間に過ぎ、その他の読書ができません。

家に帰ると子供達が騒ぎ相手をします。そして疲れてしまい、読書をすると言ったモチベーションにたどり着けないののが現実です。

そこで、読書をする時間、つまり場所の確保として風呂の時間が使えないかと思ったわけです。

風呂に入るとだらっとしつつ考え事をすることが多いのでこの時間がうまく使えそうです。

そのためには風呂場で読める本が必要なこと。そして、新しいKindle paper whiteが防水仕様なことを知りました。

まあ、ただ新しいガジェットが欲しかっただけとの噂もあります。

Kindle Paperwhiteは持っているのですが、6、7年前に買ったものです。これは今も現役で使っています。

ただ、古いKindleなので残念なことに防水仕様はありません。また、古いKindleはもっさり感があり、そろそろ買い換えたいなーなんて思っていたので、ちょうど良いタイミングです。

と言うことで、ポチッと新しいKindle Paperwhiteを注文しました。

今回注文したのはKindle Paperwhiteの8GB wifiモデルです。Kindleには他に高級機のOasisやカラータブレットのKindle HDなどがあります。

私は純粋に防水機能のKindleが欲しかったので、このモデルにしました。

このモデルには8GB/32GBやWi-Fiのみ/セルラー対応のものがあります。容量もそんなに必要なくWi-Fiさえ使えれば良いと思ったので、8GBのWi-Fiモデルにしました。

あと、広告付きのものもあり2000円安く買うことができるのですが、広告が出るのはちょっとやだなと思い2000円高い広告なしモデルにしました。

あとアマゾンプライムデーを狙い、3000円引で買いました。なので、購入価格は12800円になります。あと、Kindle Unlimitedが３ヶ月分無料で付いていたので、その分お得感があります。

Kindle Paperwhiteの注文と開封の儀

ポチッとして翌々日に届きました。

青色の箱になります。今までは注文から翌日に届くことが多かったのですが、最近はコロナの影響下翌々日になることが多いです。まあ、急いではいないので問題ないレベルです。

この箱を開けるとこんな感じです。

中にはさらに黒の箱がありその中に本体などが入っているようです。自分的にはこのきれいな梱包はいらないかなと思いますが、こういったものに綺麗に入っているとワクワク感が出てきますね。

中にはこんなものが入っていました。

本体、USBケーブル、説明書。説明書は読まなくても分かりそうなので、っぽいっと捨ててしまいます。

本体の画面です。

特に代わり映えのないいつものKindle画面。

前の古いものとの比較です。

画面は前野よりも明るくなった気がします。あと何というか紙っぽい感じですね。これがe-inkディスプレイですかね。前のものが、ディスプレイにデジタルな文字が浮かび上がっていた感じがしましたが、今回のものはデジタルなインクがのっかている感じです。表現難しいな。

あと、黒の縁と画面の凹凸がなくなっています。前のものは周りの黒の縁と画面に凹凸があったのですが、新しいものはありません。これは防水機能をもつためのものと思います。つまり縁からの水の侵入を防ぐためと考えられます。あと、組み立て時にアセンブリが一回で済みそうなので、そのようなメリットもありそうですね。

もう一つ気になった点が、後ろの面がツルツルしている点です。昔のものは少しざらついていたために持った時にホールド感がありました。新しいのものはツルツルしており、手から滑り落ちそうです。

つまりカバーなどのガジェットが必要になりそうです。

早速Amazonアカウントととの同期で問題発生

早速、Amazonアカウントと同期させました。

私の場合、Amaznoの認証に二段階認証を有効にしているのでKindleとAmazonアカウントと同期の際ににアカウント名、パスワード、二段階認証パスワードを聞かれます。それをそれぞれ入れていきます。

しかしここで問題があり、いくら正しい値を入れてもエラーとなりうまく同期できません。

調べてみると二段階認証が悪さをしているようで、一時的に二段階認証を切る必要がありそうです。

二段階認証はAmazonのアカウントサービスのログインとセキュリティの項目で設定できます。そこから二段階認証を無効にする作業をします。

www.amazon.co.jp

この作業は一時的なものですので、Kindleのアカウントとの同期ができた後は設定を元に戻しました。

まとめ

その後、無事同期が終わりました。

昔のものよりも起動は早くなり、防水機能もあるのでお風呂でも使うことができるようになりました。

これで、読書が捗りそうです。あと持ったときのツルツル感はなんとかする必要がありそうです。立ちながら読んでいるとツルッと滑って落としそうです。取手がついているカバーなどが必要ですかね。

さあ、読書生活進めていきたいと思います。