こんにちは、ツヨシです
勉強会の準備のため、「リーダブルコード」を読んで行こうと書きました。
今回は1章のまとめになります。
1章 理解しやすいコード
1.1. 「優れた」コードって何?
1.2. 読みやすさの基本定理
- コードは理解しやすくなければいけない
- 読みやすさとは?
- コードは他人が最短時間で理解できるように書かなければいけない。(未来の自分が他人になることもある)
- 変更を加えやすい
- バグを見つけやすい
- コードは他人が最短時間で理解できるように書かなければいけない。(未来の自分が他人になることもある)
- 読みやすさとは?
1.3. 小さなことは絶対にいいこと?
- 短いコードは良いコードだが、短いだけが良いとは限らない。
以下のコードよりも
assert((!(bucket = FindBucket(key))) || !bucket->IsOccupied());
こちらのコードの方が理解しやすい
bucket = FindBucket(key); if(bucket != NULL) assert(!bucket->IsOccuried());
ツヨシ的にはこういったコードが理解しやすい。
- コメントをつけると理解しやすい
- 省略形は理解しにくい
1.4.「理解するまでにかかる時間」は競合する?
- 他の条件とは競合しない
- コードの効率化をする
- 設計をうまくする
- テストをしやすくする
1.5. でもやるんだよ
- 想像上の誰かが自分のコードを理解しやすいかを考えるのは難しいが、それが優秀なプログラマになる方法だ。
追加
ここまではこの本の内容のざっとした説明です。良いコードを書くためにどうしていけばいいのか考えていきたいです。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者:Dustin Boswell,Trevor Foucher
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)