NewJeans (뉴진스) 'Attention' Official MV (Performance ver.) 初めてこの曲のイントロ3和音を聴いた瞬間の、胸のときめきが今も忘れられません。「何かまったく別のものが始まった」と興奮を抑えられませんでした。その後も彼女たちは"OMG"、"Ditto"など期待の上を行く楽曲を次々と聴かせてくれました。そして、それらの傑作の背後には常にミンヒジン代表の卓越したセンスがありました。代表はNJのデビュー前から彼女たちの親御さんも交えてお茶会を開き交流を深めるなどして、ただのPDの立場を超えてメンバーたちを大事にしていました。ですから彼女たちの代表に対する信頼には絶大なものがあると思います。彼女たちの音楽にはどうしてもミンヒジン代表のインスピレーションが必要です。メンバーたちはそれを他の誰よりわかっているからこそ、あのような配信を行ったのだと思います。代表とメンバーたちが紡ぎ出すNJの音楽はK-POPというより、広く音楽の世界全般にとっての宝だと思います。メンバーたちが望むように、またかつてのADORの体制が取り戻されることを強く願っています。


2021-01-08

【Mnet CAP-TEEN】親に許されずひとりでオーディション出場中のソンスウ、ライバルとついに直接対決…どちらも譲らない闘いで番組史上初の判定保留に


民謡歌手出身のソンスウの判定の行方に多くのファンが注目しています。

7日に放送されたMnet「CAP-TEEN」では、「1対1 ライバルミッション」の模様が公開され、ソンスウとユスアの直接対決が繰り広げられました。

ソンスウは以前にご紹介したように民謡(国楽)歌手の出身で、その筋では神童と呼ばれ、数多くの賞を受賞してきました。しかし、民謡歌手は親の望みであり、本人はバンドのシンガーをめざしています。

このことを受け入れられない母親は、本来、親子で協力するプログラムであるのに同伴を拒否し、ソンスウはただ一人でオーディションに臨んでいます。

韓国では放送開始からオンラインコミュニティで話題になり、第8回まで進んだ現在では、「ソンスウがいるからこのオーディションを見ている」という海外ファンまで出てくるほどに注目されています。


それぞれが実力でここまで勝ち進んできた2人ですが、いざ直接対決となった今回のステージで、とてもめずらしいことが起こりました。審査員が判定を留保にしてくれと、制作陣に提案したのです。


2人の優れた実力とハーモニーによる完璧な舞台に対し、審査員のジェシーは「とても良かった。とてもプロだった。比較することができない。両方自分だけの色を持っている」と評しました。

その他の審査員であるソユ(元SISTAR)、イ・スンチョルも、ソンスウとユスアの舞台に、この場で判定を下すことに難色を示しました。

ついにはジェシーが「私はこの投票はできない」と宣言しました。他の審査員たちも拮抗する二人の実力に悩みに落ち、最終的に制作陣は判定を留保すると宣言しました。


結局、今回の放送では結果が発表されず、どちらが次のステージに進んだかは来週の放送で明らかになる見込みです。

ソンスウは独特な歌声ばかりでなく、ビジュアルも含めた佇まいに雰囲気があります。タレント性は充分にあるので、もし脱落したとしても諦めずに、自分が信じる道に進んでほしいです。




人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス