THE MUSIC DAY 2024 | 하니(Hanni) - 푸른 산호초(青い珊瑚礁)

THE MUSIC DAY 2024 | 혜인(Hyein) - Plastic Love(플라스틱 러브) 昨夜の生放送を飲食店のテレビで見ながら食事したという方の話。「ハニちゃんの歌が始まる瞬間から最後まで、周りの人達みんなが『かわいい、めっちゃかわいい』と言ってて幸せでした」。この日のハニは緊張からかドーム公演の弾けたパフォーマンスができなかったようですが、生放送で日本国民の誰もが知る曲を見事に歌い切りました。「これぞアイドル!」というキラキラしたステージです。(ハニは「期待に応えなければならないという負担がとても大きい」と話していたようです)。一方のヘインには驚きました。16歳でこの曲の内容を把握して、ムードたっぷりに歌い上げました。ヴォーカルの発声と強さが程よく、シティポップを象徴するこの曲の心地よさを十二分に引き出していました。楽曲を自分のものにした見事なカバーです。


2022-03-23

ITZY、JAPAN 1stシングル「Voltage」ミュージックビデオを先行公開…ロックテイストあふれるパワフルでエネルギッシュな快作


ほんの数年前まで、K-POPガールズグループの日本オリジナル曲は、どうしてこうもダサくなるのかと、聴いてゲンナリすることも少なくありませんでした。

韓国オリジナル曲でも「Japanese Ver.」として日本語詞を載せると、途端にどこか微妙な感じになって、「余計なことはしなくていいから」と思うこともしばしばでした。

それが急に風向きが変わったのは、Red Velvetが2018年にリリースした日本オリジナル曲「#Cookie Jar」からで、その後はTWICE「Breakthrough」、LOONA「Hula Hoop」など、むしろ韓国語の歌詞を付けて、本国カムバックに用いても充分通用しそうな曲が、次々と増えてきました。

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