令和6年第56回社労士試験受験された皆様 お疲れ様でした。
まずはゆっくりお休みください。そして何よりも家族、パートナー、同僚お世話になった方へ感謝する日持たれてはどうでしょうか
難易度を公式Xや、試験10分後から生ライブをされた山川先生を視聴しての難易度予想です。
試験直後の熱い雰囲気のままの解説。臨場感が伝わる解説動画になってます。
山川先生と斎藤先生ともに毎年受験されています。
山川先生は平成7年から、斎藤先生は14回目になってます。
心配された選択式(労一、社一)は、昨年に続き今年も鬼問、難問もありませんでした。
選択式は全般的に簡単ではないものの、昨年と同等26点との予想で、
今年も救済もなさそうとの情報が多かったです。
択一式は43~44点(昨年45点)
こちらも救済はなし
択一式は雇用保険、健康保険が難しかったとの声が多いようです。
山川先生も同じコメントでした
在籍型出向の問1の問題で訂正もあったようです
訂正が入ると言うことは、正解に影響する、つまり正解の選択肢となります
※山川先生三宅先生が解答テクニックだと言われてました
択一式は66ページ(昨年から6ページ増)
過去11年 60ページ超えが10回
ページ数は令和4年 64ページ、過去最高は68ページ(令和3年)
でしたが、今年は昨年の反動かページ数が増えました
個数問題6問(昨年4問)と難易度が高い出題形式が増えてます。
アガルートも超速報ライブをやってました
山川先生LIVEのコメントで
安衛の選択式、自分の仕事道具の構内運搬車がでて正解できたなんて記載もありました。逆に過去にでていたフォークリフトだったので、深読みして、他を選んでしまったとの書き込みもありました
難問、奇問はなくても、考える力、正確に論点を理解していないと失点する。
実力者向きの問題と言えます。
この傾向は昨年からですね。
基礎的な問題が多い=簡単ではありません。
表層的な知識では、考えさせる問題は正解を導けません。
合格基準点ギリギリの方は合格発表まで胃の痛い日が続きます。
各予備校から基準点予想がこれから出揃ってきます。
いまのところ競馬の予想状態ですが、
選択式は基準点引き下げ(救済)は個人的にはないと思います。
択一式はもう少し情報集めてみます
来年受験されるならば、あらためて勉強法を見直してみるとよですよ
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