社労士試験受験から少し日が立ちましたが、いかがお過ごしでしょうか・・・
自己採点も順調、合格を待っているから、
そろそろ反省しようかなと思われてる方、まだまだ休息したい、、色々かと思います
本試験の空気感を忘れるまえに、次につなげる方は、
早めに本試験の問題をチェックしておくとよいですよ
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今年は、いきなり、労働基準法1問目から、正誤票が配られる波乱の幕開け、
あせりますよね
実は正誤が入るのは、正解の選択肢に誤りがある場合なのです。
誤りの肢なら、わざわざ正誤票書かなくてよいわけですから・・・
社労士試験の午後の一問目、労基法の問1は、毎回難しい傾向にあります
今回は、正誤票で迷わせるパターンでしたが・・・
過去には、複数年連続で、問1から正解がAが続きました
人間の心理として、一問目から、いきなり答えがAはおかしいと思ってしまい、
間違える方が続出したことがあります
その後、最後の選択肢Eが正解になる傾向がつづき、
問1から全選択肢を読ませる、受験生を疲労させる作戦かと思われる問題作成になってました。
さらに、問2で、新出題傾向が登場!
択一式と言えば、五肢択一が基本でしたが、
3つの選択肢が初登場
こたえを、3つのすべての選択肢の正誤の組み合わせをこたえるようになってます。
個数問題は、いくつ正解があるかを選ぶ問題でした。選択肢事の正誤判断が間違えてても、個数があってれば、まぐれあたりもありましたが、この出題形式では
一問一答で3問連続正解の力が求められます
正確な知識と回答スピードが必要となります、今後、このパターンが増えると、解答時間が足らなくなる可能性がありますね
今年の傾向から、あいかわらず、初めの問題に色々な作戦が仕掛けられてる気がします
問題は最初から必ずとく必要はありません
試験の空気になれるために、自信をもってとける問題から先にやるのがコツです
引き続き、他の特徴ある問題について、今後も解説していきたいと思います
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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