「私の血流、まだ大丈夫…?」 簡単にチェックできる体操がこちら! 提供:ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会 By - grape編集部 公開:2025-03-12 更新:2025-04-15 わたしたちのヘルシー女性悩み看護師納豆 Share Post LINE はてな 気温が下がってくると、足や手の指先など、冷えに悩む人が多くなります。 中には、「いつものことだから…」と、諦めている人もいるでしょう。 身体が冷えたらどうすればいい?専門医に聞いてみたら… 女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日より配信。 『女性の健康週間(3月1~8日)』と『国際女性デー(3月8日)』に合わせて開催された、同イベントでは、女性の心と身体の健康に寄り添う医療ヘルスケアの専門家とゲストが、さまざまなテーマに関する悩みとその解消法について話し合いました! 【ギフトセットがもらえる、プレゼントキャンペーンを実施!】 今回のイベントでは、プレゼントキャンペーンを実施しています。 動画を見て下記のアンケートに回答すると、抽選で100名様に『わたしたちのヘルシーギフトBOX』をプレゼントします! 興味のある人は、下記リンクからぜひ参加してみてください! アンケートに回答する 本セッションのテーマは『冷え症&肌トラブル…原因は血流にあり?リアル相談2選』。 ⾦沢医科⼤学総合内科学臨床教授で、集学的医療部⼥性総合医療センター⻑の、⾚澤純代先生登壇のもと、『看護師モデル』として活躍する、東(ひがし)あさかさんがゲストとして参加しました。MCは大慈弥(おおじみ)レイアナウンサーです。 写真左から、赤澤純代医師、東あさかさん、大慈弥レイアナ 指先や足の冷えのほか、目の下のクマやニキビができやすく、肌荒れ※も大きな悩みだという東さん。 特にクマはマスクをしても隠せないので、職場の先輩に「体調が悪いの?」と聞かれてしまうほどだそうです。 女性外来の専門医である赤澤先生とともに、現場でよく聞かれる『リアル相談』を2つ紹介しながら、それぞれの改善方法を学んでいきます。 『ゴースト血管』に注意! 1つ目のリアル相談は『手足がいつも冷たく、なかなかあかぎれが治りません…どうすればいいの?』。 質問を見た東さんは、「まさに私も…」とモデル業の時も看護師業の時も、冷えやあかぎれには悩まされているといいます。 特に看護師業の時は、冷たい手で患者に触れてびっくりさせてしまったり、あかぎれを起こしていても、消毒液を頻繁に使用しなければならなかったりと、苦労する場面が多いようです。 リアル相談に対する、赤澤先生の回答は『血行が良くなると解決することがたくさんあります』でした。 赤澤先生は、あかぎれの原因の1つとして毛細血管に注目してほしいと解説。 人間の体内の血管をつなぐと、全長は約10万kmになるといわれており、そのうちの90%を占めるのが毛細血管です。 赤澤先生によれば、『いい血管』と『悪い血管』があり、『いい血管』はヘアピン状で形がまっすぐそろっていますが、『悪い血管』はねじれていて不ぞろいな上、短くて見えにくいのだといいます。 生活習慣の乱れなどにより『悪い血管』になってしまうと、うまく血液が循環できなくなってしまうのだとか。 血液の流れが悪くなった血管周辺の細胞が、ゴーストタウンのようになくなっていくことから、無機能血管(通称:ゴースト血管)などと呼ばれています。 ゴースト血管は、身体の組織や臓器などにダメージを与えてしまうため、ほかの不調や病気を引き起こす恐れもあるようです。 赤澤先生は、自分の血流がいいかどうかを実感できる『腕上げブルブル体操』を紹介。 両腕を高く上げ、繰り返し手首を返す動きを行います。 これだけでも身体の血液は循環するといい、末端の血流を動かすことによって全身の血の巡りがスムースになっていくようです。 30秒程繰り返した後、そっと腕を下におろすと、手先がじーんとするような感覚があるはず。 もし、この感覚を得られない場合は、相当血流が悪いといえるそうです。 体操を終え、じーんとする感覚を味わうことができた東さん。 赤澤先生から「まだ大丈夫」といわれ、安堵の表情を浮かべていました。 それでは、悪くなってしまった毛細血管を元に戻す方法や、元気な状態を維持する方法はあるのでしょうか。 赤澤先生は血流をよくするためのポイントとして、下記の3つを挙げました。 ①:まずは徹底的に温めること ②:血流によくない食生活をやめること ③:血流をよくするマッサージをすること 1つ目については、身体を温めると血管が拡張し血行がよくなるため、身体の末端まで伸びる毛細血管にも血液が届くようになるのだとか。 2つ目は、脂質と糖分、食品添加物を摂りすぎるなど、偏った食生活は血管にも悪影響を及ぼすのだといいます。 3つ目は、適度な運動やマッサージで、簡単にできるのが、ふくらはぎのマッサージ! 下から上にもみほぐすようにマッサージすると、血液の循環がよくなるそうです。 長時間かける必要はありませんが、お風呂上がりに5分など、毎日続けることが大事だといいます。 ただ、日々忙しくて食生活の見直しやマッサージがなかなかできない人も多いでしょう。 そんな人には『ナットウキナーゼ』を摂ることもおすすめだといいます。 『ナットウキナーゼ』ってなに…? 『ナットウキナーゼ』とは、その名の通り納豆菌が作る酵素の1つです。 血流の健康を維持し、血管を詰まらせてしまう『血栓』を溶かしやすくするなどの働きがあるのだとか。 たくさんの成分が含まれており食べ物として優秀な納豆ですが『ナットウキナーゼ』の含有量が少なかったり、逆に血液を固めやすくするビタミンK2も含まれていたりするため、『ナットウキナーゼ』を効率的に摂りたい人はサプリメントを使う方法もあります。 安全性と品質が保証されたものには、日本ナットウキナーゼ協会が発行する『JNKAマーク』が付いているそうですよ。 ※JNKAマーク 血流がよくなることで、全身に血が巡り、身体が温まりやすくなります。 看護師として勤務中、足先の冷えに悩んでいるという東さんは、『ナットウキナーゼ』に興味津々な様子でした。 2つ目のリアル相談は『目の下のクマが取れないので対処法を教えて下さい!』です。 赤澤先生の回答は『温めることと、血流をよくすること!』。 赤澤先生によると、実は目の下が黒ずむクマは、血行不良による血液の滞りが原因の1つだといいます。 血液の流れが悪いと、毛細血管の色が皮膚の上に浮き出て黒ずんで見え、目の下のクマが目立ちやすくなるのだとか。 睡眠不足などから発生するイメージがあるかもしれませんが、それだけが原因ではないようですね。 ※写真はイメージ こちらも先ほどと同じように、血流をよくすることがポイントの1つ。 赤澤先生によると下記の3つがおすすめだそうです。 ①:血流をよくするマッサージ ②:ホットタオルで目元を保温 ③:『ナットウキナーゼ』を活用 血液の循環をうながすには、指を使って目の周りを強く押すマッサージがよいでしょう。 周囲の血流をよくすることで、クマが薄くなってくるのだといいます。 また、耳の後ろと顎に指をつけてマッサージを行うのも、血流促進につながり、徐々に顔が温かくなってくるのだといいます。 ホットタオルで目元を温めるのも効果的でしょう! そして、血管の安定化や血液の質を変える流れを作ることが大切だという、赤澤先生。 血液の質を変える方法の1つとして、いわゆる血栓を溶かす力『線溶系(せんようけい)』のサポートが大事なのだといいます。 ここでもまた、先ほども紹介した『ナットウキナーゼ』が活躍するようです。 冷えや肌のトラブルに対抗するためには、血流の巡りをよくすることが大切だということが分かりました。 マッサージなどの方法を試すほか、『ナットウキナーゼ』を摂取することで悩みの解決につながるかもしれません。 東さんは、血流が身体に与える影響を知り、「今日聞いたことを、看護師の同僚やモデルの仲間にも教えたい!」と語っていました。 さまざまな解消法があるので、同じ悩みを抱えているという人は、自分にあったやり方を見つけてみてはいかがでしょうか。 ギフトセットがもらえる、プレゼントキャンペーンを実施! 今回のイベントでは、プレゼントキャンペーンを実施しています。 動画を見て下記のアンケートに回答すると、抽選で100名様に『わたしたちのヘルシーギフトBOX』をプレゼントします! 【セット内容】 ・科研製薬株式会社 『汗と生活を考える情報マガジン「sweæt」』、『多汗症を知る冊子』 ・ゼリア新薬工業株式会社 冊子『知っておきたい鉄欠乏性貧血のこと』、『鉄欠乏性貧血_冊子_産婦人科編』 ・日本ナットウキナーゼ協会 『JNKAマークを取得した確かな品質の商品を厳選してお届け』 ・久光製薬株式会社 『マンガでわかる これってもしかして、更年期!?』 ・富士製薬工業株式会社 『女性のための健康支援アプリ「LiLuLa(リルラ)」付箋・チラシ』、『カラダCAMPUS』、『ご存じですか?更年期との上手なつきあい方。』 ・ロート製薬株式会社 『セルアライブ PQQ配合サプリメントN』 さらに、当選者の中から1名様に東あさかさんのサイン入りチェキをプレゼント! ※チェキ画像は一部ぼかしが入っておりますが、実際のものにぼかしはありません 応募期間は2025年3月7日~4月30日です。 興味のある人は、ぜひ参加してみてください! 送信する内容をご確認のうえ、送信ボタンをクリックしてください。 ①性別必須 女性 男性 その他 性別を選択してください ②年齢必須 選択してください 19歳未満 20〜29歳 30〜39歳 40~49歳 50〜59歳 60歳以上 年齢を選択してください ③職業必須 選択してください 経営者・役員 会社員 契約社員・派遣社員 パート・アルバイト 公務員 医療関係者 大学生 専門学校生 高校生 無職 その他 職業を選択してください ④当記事で紹介しているイベント動画【冷え性&肌トラブル…原因は血流にあり?リアル相談2選】の内容について、満足度を教えてください。必須 1. とてもよかった 2. まあまあよかった 3. どちらでもない・普通 4. あまりよくなかった 5. 全くよくなかった 6. 視聴していない 動画の満足度について、当てはまるものを選択してください ⑤イベント動画【冷え性&肌トラブル…原因は血流にあり?リアル相談2選】の内容について、もっと知りたいと思ったこと・動画の感想など、ご自由にお書きください。「6. 視聴していない」を選択した方は、その理由を教えてください。必須 動画の感想を記入してください ⑥イベント動画を視聴して、”血流が身体に与える影響”についての理解が深まりましたか。必須 1. とても理解できた 2. まあまあ理解できた 3. どちらでもない 4. あまり理解できなかった 5. 全く理解できなかった 血流が身体に与える影響についての理解度について、当てはまるものを選択してください ⑦イベント動画を視聴して女性特有の健康課題に関する関心・意識は高まりましたか。必須 1. とても高まった 2. まあまあ高まった 3. どちらでもない 4. あまり高まらなかった 5. 全く高まらなかった 健康課題に関する関心・意識について、当てはまるものを選択してください ⑧イベント動画を視聴して女性特有の健康課題についての理解は深まりましたか。必須 1. とても理解できた 2. まあまあ理解できた 3. どちらでもない 4. あまり理解できなかった 5. 全く理解できなかった 健康課題についての理解度について、当てはまるものを選択してください ⑨イベント動画を視聴して、かかりつけ専門医や薬剤師などのサポート理解や利用してみたいという意向は高まりましたか。必須 1. とても高まった 2. まあまあ高まった 3. どちらでもない 4. あまり高まらなかった 5. 全く高まらなかった サポート理解や利用してみたいという意向について、当てはまるものを選択してください ⑩本イベントについて、見たことがあるコンテンツを全て選択してください。(複数回答可)必須 1. grapeの記事(本記事) 2. grapeのX(旧Twitter) 3. grapeのFacebook 4. grapeのYouTube 5. ウィメンズ・ヘルス・アクションのホームページ 6. わたしたちのヘルシー WEBサイト 7. プレスリリース(PR TIMESなど) 8. 学会・団体等所属するネットワークからの情報 9. 医療機関・医師などからのお知らせ 10. 出演者のウェブサイト・SNS 11. 知人・友人からの口コミ 12. その他 見たことがあるコンテンツについて、当てはまるものを選択してください お名前必須 お名前を入力してください 住所 ※ハイフンは除いてご記入ください Select北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県 ※プレゼント抽選に参加される方は、住所欄にもご入力をお願いします。 電話番号 ※プレゼント抽選に参加される方は、電話番号欄にもご入力をお願いします。 メールアドレス ※プレゼント抽選に参加される方は、メールアドレス欄にもご入力をお願いします。 個人情報利用同意必須 同意する 同意してください If you are a human, ignore this field 確認 戻る ※個人情報の取り扱い詳細は「プライバシーポリシー」をご覧ください。 『ウィメンズ・ヘルス・アクション』について詳しく知りたい ほかのトークセッションはこちら ※ 肌荒れ・シミ | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修 次のページ登壇者プロフィールとパートナー企業、プレゼント商品情報はこちら 1 2 Share Post LINE はてな
気温が下がってくると、足や手の指先など、冷えに悩む人が多くなります。
中には、「いつものことだから…」と、諦めている人もいるでしょう。
身体が冷えたらどうすればいい?専門医に聞いてみたら…
女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日より配信。
『女性の健康週間(3月1~8日)』と『国際女性デー(3月8日)』に合わせて開催された、同イベントでは、女性の心と身体の健康に寄り添う医療ヘルスケアの専門家とゲストが、さまざまなテーマに関する悩みとその解消法について話し合いました!
【ギフトセットがもらえる、プレゼントキャンペーンを実施!】
今回のイベントでは、プレゼントキャンペーンを実施しています。
動画を見て下記のアンケートに回答すると、抽選で100名様に『わたしたちのヘルシーギフトBOX』をプレゼントします!
興味のある人は、下記リンクからぜひ参加してみてください!
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本セッションのテーマは『冷え症&肌トラブル…原因は血流にあり?リアル相談2選』。
⾦沢医科⼤学総合内科学臨床教授で、集学的医療部⼥性総合医療センター⻑の、⾚澤純代先生登壇のもと、『看護師モデル』として活躍する、東(ひがし)あさかさんがゲストとして参加しました。MCは大慈弥(おおじみ)レイアナウンサーです。
写真左から、赤澤純代医師、東あさかさん、大慈弥レイアナ
指先や足の冷えのほか、目の下のクマやニキビができやすく、肌荒れ※も大きな悩みだという東さん。
特にクマはマスクをしても隠せないので、職場の先輩に「体調が悪いの?」と聞かれてしまうほどだそうです。
女性外来の専門医である赤澤先生とともに、現場でよく聞かれる『リアル相談』を2つ紹介しながら、それぞれの改善方法を学んでいきます。
『ゴースト血管』に注意!
1つ目のリアル相談は『手足がいつも冷たく、なかなかあかぎれが治りません…どうすればいいの?』。
質問を見た東さんは、「まさに私も…」とモデル業の時も看護師業の時も、冷えやあかぎれには悩まされているといいます。
特に看護師業の時は、冷たい手で患者に触れてびっくりさせてしまったり、あかぎれを起こしていても、消毒液を頻繁に使用しなければならなかったりと、苦労する場面が多いようです。
リアル相談に対する、赤澤先生の回答は『血行が良くなると解決することがたくさんあります』でした。
赤澤先生は、あかぎれの原因の1つとして毛細血管に注目してほしいと解説。
人間の体内の血管をつなぐと、全長は約10万kmになるといわれており、そのうちの90%を占めるのが毛細血管です。
赤澤先生によれば、『いい血管』と『悪い血管』があり、『いい血管』はヘアピン状で形がまっすぐそろっていますが、『悪い血管』はねじれていて不ぞろいな上、短くて見えにくいのだといいます。
生活習慣の乱れなどにより『悪い血管』になってしまうと、うまく血液が循環できなくなってしまうのだとか。
血液の流れが悪くなった血管周辺の細胞が、ゴーストタウンのようになくなっていくことから、無機能血管(通称:ゴースト血管)などと呼ばれています。
ゴースト血管は、身体の組織や臓器などにダメージを与えてしまうため、ほかの不調や病気を引き起こす恐れもあるようです。
赤澤先生は、自分の血流がいいかどうかを実感できる『腕上げブルブル体操』を紹介。
両腕を高く上げ、繰り返し手首を返す動きを行います。
これだけでも身体の血液は循環するといい、末端の血流を動かすことによって全身の血の巡りがスムースになっていくようです。
30秒程繰り返した後、そっと腕を下におろすと、手先がじーんとするような感覚があるはず。
もし、この感覚を得られない場合は、相当血流が悪いといえるそうです。
体操を終え、じーんとする感覚を味わうことができた東さん。
赤澤先生から「まだ大丈夫」といわれ、安堵の表情を浮かべていました。
それでは、悪くなってしまった毛細血管を元に戻す方法や、元気な状態を維持する方法はあるのでしょうか。
赤澤先生は血流をよくするためのポイントとして、下記の3つを挙げました。
①:まずは徹底的に温めること
②:血流によくない食生活をやめること
③:血流をよくするマッサージをすること
1つ目については、身体を温めると血管が拡張し血行がよくなるため、身体の末端まで伸びる毛細血管にも血液が届くようになるのだとか。
2つ目は、脂質と糖分、食品添加物を摂りすぎるなど、偏った食生活は血管にも悪影響を及ぼすのだといいます。
3つ目は、適度な運動やマッサージで、簡単にできるのが、ふくらはぎのマッサージ!
下から上にもみほぐすようにマッサージすると、血液の循環がよくなるそうです。
長時間かける必要はありませんが、お風呂上がりに5分など、毎日続けることが大事だといいます。
ただ、日々忙しくて食生活の見直しやマッサージがなかなかできない人も多いでしょう。
そんな人には『ナットウキナーゼ』を摂ることもおすすめだといいます。
『ナットウキナーゼ』ってなに…?
『ナットウキナーゼ』とは、その名の通り納豆菌が作る酵素の1つです。
血流の健康を維持し、血管を詰まらせてしまう『血栓』を溶かしやすくするなどの働きがあるのだとか。
たくさんの成分が含まれており食べ物として優秀な納豆ですが『ナットウキナーゼ』の含有量が少なかったり、逆に血液を固めやすくするビタミンK2も含まれていたりするため、『ナットウキナーゼ』を効率的に摂りたい人はサプリメントを使う方法もあります。
安全性と品質が保証されたものには、日本ナットウキナーゼ協会が発行する『JNKAマーク』が付いているそうですよ。
※JNKAマーク
血流がよくなることで、全身に血が巡り、身体が温まりやすくなります。
看護師として勤務中、足先の冷えに悩んでいるという東さんは、『ナットウキナーゼ』に興味津々な様子でした。
2つ目のリアル相談は『目の下のクマが取れないので対処法を教えて下さい!』です。
赤澤先生の回答は『温めることと、血流をよくすること!』。
赤澤先生によると、実は目の下が黒ずむクマは、血行不良による血液の滞りが原因の1つだといいます。
血液の流れが悪いと、毛細血管の色が皮膚の上に浮き出て黒ずんで見え、目の下のクマが目立ちやすくなるのだとか。
睡眠不足などから発生するイメージがあるかもしれませんが、それだけが原因ではないようですね。
※写真はイメージ
こちらも先ほどと同じように、血流をよくすることがポイントの1つ。
赤澤先生によると下記の3つがおすすめだそうです。
①:血流をよくするマッサージ
②:ホットタオルで目元を保温
③:『ナットウキナーゼ』を活用
血液の循環をうながすには、指を使って目の周りを強く押すマッサージがよいでしょう。
周囲の血流をよくすることで、クマが薄くなってくるのだといいます。
また、耳の後ろと顎に指をつけてマッサージを行うのも、血流促進につながり、徐々に顔が温かくなってくるのだといいます。
ホットタオルで目元を温めるのも効果的でしょう!
そして、血管の安定化や血液の質を変える流れを作ることが大切だという、赤澤先生。
血液の質を変える方法の1つとして、いわゆる血栓を溶かす力『線溶系(せんようけい)』のサポートが大事なのだといいます。
ここでもまた、先ほども紹介した『ナットウキナーゼ』が活躍するようです。
冷えや肌のトラブルに対抗するためには、血流の巡りをよくすることが大切だということが分かりました。
マッサージなどの方法を試すほか、『ナットウキナーゼ』を摂取することで悩みの解決につながるかもしれません。
東さんは、血流が身体に与える影響を知り、「今日聞いたことを、看護師の同僚やモデルの仲間にも教えたい!」と語っていました。
さまざまな解消法があるので、同じ悩みを抱えているという人は、自分にあったやり方を見つけてみてはいかがでしょうか。
ギフトセットがもらえる、プレゼントキャンペーンを実施!
今回のイベントでは、プレゼントキャンペーンを実施しています。
動画を見て下記のアンケートに回答すると、抽選で100名様に『わたしたちのヘルシーギフトBOX』をプレゼントします!
【セット内容】
・科研製薬株式会社 『汗と生活を考える情報マガジン「sweæt」』、『多汗症を知る冊子』
・ゼリア新薬工業株式会社 冊子『知っておきたい鉄欠乏性貧血のこと』、『鉄欠乏性貧血_冊子_産婦人科編』
・日本ナットウキナーゼ協会 『JNKAマークを取得した確かな品質の商品を厳選してお届け』
・久光製薬株式会社 『マンガでわかる これってもしかして、更年期!?』
・富士製薬工業株式会社 『女性のための健康支援アプリ「LiLuLa(リルラ)」付箋・チラシ』、『カラダCAMPUS』、『ご存じですか?更年期との上手なつきあい方。』
・ロート製薬株式会社 『セルアライブ PQQ配合サプリメントN』
さらに、当選者の中から1名様に東あさかさんのサイン入りチェキをプレゼント!
※チェキ画像は一部ぼかしが入っておりますが、実際のものにぼかしはありません
応募期間は2025年3月7日~4月30日です。
興味のある人は、ぜひ参加してみてください!
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※ 肌荒れ・シミ | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修