色鉛筆を使って? 完成させた1枚に「すごすぎて言葉を失った」「常識が覆る」
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- 出典
- @Cocomaru_S
絵画などの創作活動に取り組む際、「こうあるべき」などの慣習にとらわれて、己の限界を決めてしまうことがあるでしょう。
描きたい絵のイメージが明確に存在しても、「この画法で表現するのは難しい…」と、踏みとどまってしまうものです。
そんな時、勇気を出して殻を破ってみれば、『新たな可能性の扉』を開くことができるかもしれません。
色鉛筆で描いたとは思えない1枚が話題に!
「色鉛筆でこれは描けないだろうと自分で線を引いてしまっていたら、この作品は描けなかったんだろうな」
そう胸の内を明かしたのは、色鉛筆でさまざまな絵を描いている、ここまる(@Cocomaru_S)さんです。
なんでも、色鉛筆の限界を超えるような思いで描いた絵を、納得のいく形で完成させることができたとか。
あなたは、次の作品が色鉛筆で描かれたものであると、信じられるでしょうか。
躍動感のある水しぶきや、鮮やかな色彩で表現された、キラキラと光を反射する水面。
改めていいますが、この1枚は色鉛筆で描かれています。
色鉛筆とは思えないほど、手を伸ばせばひんやりと冷たさを感じそうな、リアルな水が表現されているではありませんか!
投稿には、7万件を超える『いいね』が付くとともに、このような反応がありました。
・これ色鉛筆なんですか!?驚きすぎて言葉を失いました。
・色鉛筆のポテンシャルの高さを思い知りました!常識が覆りますね。
・透明感と水の光沢感が素晴らしい!CGと見間違えてしまいました。
・これは努力の証。色鉛筆は、無限の可能性を秘めているんですね。
ここまるさんは、X上で寄せられた反響に対し「楽しみながら描いているので、努力しているとはあまり感じなかったんですけど、頑張った自分を褒めたいと思います」と、想いをつづっていました。
『好きこそ物の上手なれ』という慣用句があるように、自らの『好き』を突き詰めることで、色鉛筆のポテンシャルを示してみせた、ここまるさんなのでした!
[文・構成/grape編集部]