梅雨空が続いていますね。
なかなかパッと晴れない、いつ降り出してもおかしくない、しかし貴重な週末はキャンプに行きたい、、、
ならば雨でも平気な『鉄のテント』です!
というわけで、
晴れの週末なら車とテントでビッシリの人気キャンプ場でも、雨が降っていればガラガラというメリットを享受するため、そして暑くなるこれからの時期でも『車中泊キャンプ』ができるように試行錯誤していきます。
カーサイドタープ
その1
《オガワ・システムタープペンタ3×3》
を使用したパターン
Nバンのスライドドア上のレールに《キャプテンスタッグのカージョイント》を2個取り付け、それのフックにターブ短辺のハトメ穴を引っ掛け、ポール2本とロープで固定します。
Nバンは背が高いのでタープ下は広々としています。
今のところ、これが日避けとプライベート空間確保に一番簡単なパターンですが、小さめのペンタ型ゆえ雨の吹き込みには対処できません。
そこで、
その2
小雨の降る日に、
《スクエアタープ3×3(ノーブランドの安物)》で囲み型に張ってみましたが・・・
張り方が下手な上、長辺が足りず中途半端な囲みに💧
しかも、屋根のひさし部分が1.5mしか取れないため、全然雨避けにならず。
その上、背中の壁が思いっきり風を受けて倒壊の危機に……
ポールの高さや位置、ロープの張り方などで改良の余地はありそうですが、この形をするならもっと大きめのタープが必要かもしれません。(だけど大きいタープは干したり畳んだりが手間でイヤ)
その3
その2の挫折で、シンプルな形に張り直し。
このサイズのタープなら、このパターンがベストでしょうか。
軽い雨なら凌ぐことができますね。
4m×2mがあれば……と探して見つけたのは、イレギュラーな形のこちらのタープ。(中華製ノーブランド)
その4
ルーフレールに99cmの方のバックルで固定して張るタイプなのですが、そもそもルーフレールがないので、
200cm側のハトメ穴をカージョイントに引っ掛けて、
ポール2本とロープで固定して空間確保。
タープ下は広々です!
さらに
その5
ポールの位置はそのままでタープの向きを変えたら、
後ろに壁ができました。
これなら雨が降っても屋根の役目を果たせそうです。
設置場所と天候によってパターンを変えられるこのタープ、扱いやすいかも?
ちなみに、ペグとロープとポールも付属していますが、これらは無くていいので(お約束の使えないヤツ)、もっと安くしてほしいところです。
番外編
数ヶ月Amazonのカートに入ったままポチる勇気のない憧れのコチラ
信頼と実績の「オガワテント」ですからね、
高品質・高性能・軽量コンパクトでデザインも秀逸!
しかし、高くて手が出ないのと、面倒くさくなって使わなくなるのが容易に想像できるので (´∀`)
こちらも気になる一品
[ワークマン]耐久撥水ジョイントシェルター
ワークマン公式ホームページより引用
FTE24 耐久撥水ジョイントシェルター (1人用テント) | ワークマン公式オンラインストア
オガワの半額以下でこのクオリティはさすがワークマンですね!
理想に近いデザインとサイズ感、インナーテント付ければテント泊も可能。
しかし、やっぱりこれも組み立て・片づけが面倒くさくなること間違いないでしょう。
HPでは在庫なし状態が続いているので、衝動買いを回避できました。
さらに、こちらもしばらく楽天のカートに入ったままのタープ、みんなのフィールドアから
ワンタッチ式というのが楽でいいですね。なにより安い!
難点はタープ下空間がチト狭いことと、素材が値段相応というか薄いことと、ポール一体型のため嵩張ることでしょうか。
いつかポチるんだろうなーーと予想していますが、果たして・・・?
ではタープ編の最後に、数回にわたる車中泊キャンプ飯をまとめてドン!
北海道オホーツクキャンプBBQで使って以来、突如一軍入りしたピラミッドグリルミニ(ロゴスのじゃないヤツ)は卓上での炭火焼きにちょうどいい使いやすさです。
焼き鳥、エリンギ、家の残り物のおでん
カマンベールチーズフォンデュ
バターチキンカレー&米粉ナン
次は車内の居住性アップ、暑さ対策、虫避けを検討していこうと思います。
ではまた(^.^)/~~~