soloで諸国漫遊

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酷暑の【海水浴ソロキャンプ】① 好きなものを好きなだけ食らい好きなように過ごす

毎日暑いにもかかわらず、今年も懲りずに海水浴キャンプに行ってきました!

去年の海キャンはコチラ

gui-np.hatenablog.com

 

そして今年も同じく目的地は

しまなみ海道の大三島・台(うてな)キャンプ場 です。

ここは1番好きなキャンプ場なのですが、7〜8月の海水浴シーズンしかオープンしないので、行くなら嫌でも真夏限定となります。

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土曜の午後出発し、しまなみ海道を通って

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大三島に渡り、道の駅で少しばかり買い物してキャンプ場へ。

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ここ台キャンプ場は目の前が海水浴場で、キャンプサイトは西向き横一列に8サイト並んでいます。
荷物をサイトに運び込み、

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炎天下ダラダラ汗を流してハアハア言いながらの設営となりました (;^_^A

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本日は全サイトのうち半分の4サイトだけが使用されています。

やはりブームは終わったのか…?

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設営が済んだら速攻海に入りたいところではありますが、温水シャワー室の使用が4:30までなので海水浴は翌日にして、すぐ近くの海水温浴場(温泉ではない)の
マーレ・グラッシアへ。

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マーレは海水風呂が名物です。

海水風呂にはタラソテラピー(海洋療法)効果があり、新陳代謝の促進、老廃物の排出、自律神経の調節などに機能すると言われています。

 

マーレ・グラッシア大三島|愛媛県漁業協同組合大三島支所(公式ホームページ)

 


キャンプサイトに戻ったら、炭火を起こしてキャンプ飯スタート!

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いつもの炭火BBQは牛カルビ(250g)と鶏ウイング(6本)にトウモロコシ。

夏キャンに欠かせないきゅうりの浅漬けとゴーヤの甘酢漬は家で仕込んできたもので、

トマトと「恋するしまなみエール」は道の駅で買ってきました。

 

肉うまー!!!

夕暮れの海を見ながら炭火で焼けた肉を独り占めする贅沢よ。(炭火と西日で激暑だけど💧)

しまなみエールは柑橘味で飲みやすく、あっという間に空になり2本目ビールに突入。

ドラマ『ソロ活女子のススメ』でもよく聞くセリフだけど、
誰にも遠慮せずに好きなものを好きなだけ食らい好きなように過ごす ソロキャンプはホント最高ですよ!

 

しかし、最近は以前より食べられなくなってきたなぁ……

 

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とか言いながら小玉スイカ半分

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そのままスプーンでダイレクトに!

これ、一度やってみたかったんですよ !(^^)!

スイカはほとんど水分なのでカロリー≒ゼロ。

島みかんのストレートジュースは超濃厚なので、ソーダ割でガブガブいけます。

 

そのうちに
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マジックアワーが到来し、

一眼レフカメラの設定にまたもや悩みながら、

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なんとかそれらしい色になりました。

ここからの夕焼けはいつも綺麗で、日が暮れると暑さが和らいで心地よい海風が流れてきます。

ここで重要なのは 虫対策

昨年は対策が不十分だったため足がボコボコに腫れ上がるほど刺されたので、今年はその轍を踏まぬように、、、

長袖長ズボン着用はもちろん、皮膚が出ているところには虫除けスプレーをバシバシ噴霧し、足元には森林香(屋外用強力蚊取線香)を置いてあります。

 

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キャンプの夜は特にすることがないので、マンガ読んだりしてボーッと過ごすのが通例なんですが、、、

最近のマイブームの一つは、原付二種のPCXで北海道しかも最北の宗谷岬に行くにはどうしたらいいか?を妄想すること (^◇^;)

そんなわけで、googleマップを手にするとボーっとしてはいられません。

子供の頃から地図を見るのが好きで、社会の時間は授業そっちのけで地図帳に没頭し、世界の国名と場所と国旗を覚えたものです。
昔は地図帳と時刻表とガイドブックのセットで脳内旅行していたけれど、今はGoogleマップがあれば可能ですからね、便利になりました。

で、いつかはPCXで北海道!は、
京都舞鶴港との往復がネックなのでそのルートを、そして北海道に上陸してからのルートを考えるのが超楽しいのです。

とはいえ、まとまった休みがないと・・・(-_-;)

 

さて10時も過ぎたらテントの中へ。

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テーブルや椅子をテントの前室に仕舞い込み、フライシートを閉じても余裕の広さ。

今回のテントはそもそも2~3人用でして、それをソロで使ってるので広々、しかも

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背が高く、インナーにメッシュ窓が多いので通風OK!

そして夏キャンの必需品、

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車載用冷蔵庫とポータブル電源を持ち込んであります。

アースノーマットとポータブル扇風機もマストアイテムですね。

 

暑くて寝れないかも……と思いきや、案外涼しくて扇風機は途中で停めた程。

むしろ普段の家の中の方がよほど暑いわ💢と思いましたね。(うちだけ?)

 

2日目は次回の記事で。

 

  翻译: