【その3】
酔って目覚めて

251: 名無しさん 00/12/01 00:45
なかなか会えない仲間たちと痛飲して、どうも部屋まで送ってもらったらしい。 

目が覚めたらベッド脇に、オレンジのパイロンと工事現場の点滅灯がひとつずつ、それぞれに、持参した者の名を書いた紙切れが貼りつけてあった。 見守ってくれていたようで、少し嬉しかった。 

でもジャマ。

252: 名無しさん 00/12/02 19:18
>>251 
良いお友達をお持ちですねっ。

223: 名無しさん 00/11/23 02:56
ハタチの頃、苗場のスキー宿でワインしこたま飲んで、気がついたら宿の冷め切ったお風呂に一人入っていた。たしか、その数時間前に気がついた時は、和式トイレでお尻丸出しで、長いことしゃがんでた。 

酔った頭で、「臭いニオイをとろう」と思ったのか…溺れ死ななくて良かった。

226: 名無しさん 00/11/25 07:45
目が覚めて、っていうわけではなくて(酒強いもんですから)ちょっとほろ酔いの時に、渋谷道玄坂の道路脇の「交通安全」のでっかい赤いコーンの中に入って、膝で移動しつづけました。 

227: 名無しさん 00/11/25 18:42
>> 226 
それ、見たかった…。

239: 226 00/11/28 04:10
>>227 
一緒に飲んでた人の話だと、会社の飲み会がえり風のグループが近寄ってきて、私の入ったコーンは姉ちゃんに蹴っ飛ばされてたそうです。 

229: 名無しさん 00/11/25 19:22
酔った勢いで見ず知らずのオッサンの頭を叩いたら、何か黒いものがコロコロを転げた。酔っていたから蹴って遊んだりした。が、よくよくみたらズラ。そのオッサンもヘロヘロで、被り物が落ちた事に全く気づいてなかった。 

私の酔いは一気にさめた。

230: 名無しさん 00/11/25 21:46
起きたら額に「肉」とかかれてた…。

231: 名無しさん 00/11/25 21:55
「中」とヒゲなんかもよく書かれる。

232: 名無しさん 00/11/25 22:18
会社の人々と飲んだ時に聞いた話。 

彼らはそれぞれ自分の結婚式で、一人(男)は二次会の途中から記憶を失い、もう一人(やはり男)は一次会の途中で意識を無くして、写真にはすべてぐったりして写っており、残る一人(女性)はダンナが二次会の帰りに「吐きそう…」となって、ドレスにピンヒールのままホテルのロビーの売店まで「すみません!ビニール袋くださいっっ!!」と走ったそうな。 

いずれも初夜どころではなかったそうだ。

233: 名無しさん 00/11/26 08:00
目が醒めたら彼氏の家だった。

自宅で愛用のパジャマを着ていた。車にも乗って行ってなかったし、迎えにきて貰ったわけでもない。 

私はパジャマで電車に…? 

234: 名無しさん 00/11/26 11:07
パンツに片足通ってなかったことかなー。 

あと、友達が私の靴間違えてはいていきやがって、私は雨の歌舞伎町を裸足で歩いた。そんで収容されたタクシーのマドからオエー。今ではいい思い出です(遠い目)。

235: 名無しさん 00/11/26 15:10
>>234 
女性の方ですか? 

片足通ってなかったってことは、片足の足首でパンツブラブラしてたんでしょうか(にやっ。

236: 234 00/11/26 15:13
>>235 
はい女子です。ジーパンでした。よって片足ブラブラはなかったのですが、家帰って気づきました。 

私は酔っ払うと乳にクマの顔を描く癖があり、クマの顔もしっかり残ってました。しかも油性ペン。

237: 名無しさん 00/11/28 02:16
花見でしたたかに酔った後輩は、ひとりどこかによじ登って転げ落ちたらしく、その後半年ばかり、家族の名前さえ思い出せませんでした。 

240: 名無しさん 00/11/28 23:43
後輩が会社の飲み会でダウン。翌朝後輩は、前夜着ていたトレーナーの背中に、マジックで描かれたアンパンマンのイラストを発見。後輩もつい大笑いしたそうだ。 

だからその次は、バイキンマンを描いてあげた。

242: 名無しさん 00/11/29 05:21
女の子に、愛について語りだす。ある意味素っ裸になるより恥ずかしい。

243: 名無しさん 00/11/29 20:55
生理初日に居酒屋で飲んで、カラオケに移動…ここから記憶がなく、起きたら独り下着姿で自宅のロフトで、ナプキンなくて血まみれでびびった!(惨劇の勢い)。

一緒だった友人に昨夜の事を電話で確認…カラオケ中は焼きうどん頼んで、お皿まで舐めていたそうな。

ただ、その彼の車で送っていただいている途中(普通に起きていて)、突然「トイレ!降ろして!!」と言って車を降りて、目の前のよそのアパートの階段を掛け上がり、1分後すっきり顔で戻ってきて、そのまま自宅まで送っていただいたそうです…。 

そのおしっこの行方とナプキンの行方が気になる今日この頃…。 

280: 名無しさん 00/12/14 12:06
>>243 
私は入れてあったはずのタンポンが行方不明になる(いつも)。 

友達とその話をしてたら、その友達は2つ入れてた事があるとのこと。 

245: 名無しさん 00/11/30 00:01
満開の桜の木に、するするっと猿のように登ったそうです。 

落ちなくてよかった……ホントに……。

246: 名無しさん 00/11/30 04:18
友達のサークル仲間が、トランクスにスピリタスかなんかをかけられた後、着火されて大火傷、今病院の無菌室にいるらしい…。 

248: 名無しさん 00/11/30 12:46
和式トイレでケツ出していた。

もちろんする時のポーズのまま。

249: 名無しさん 00/11/30 13:24
朝起きてトイレにいったら、コンドームついてた。 

誰と行ったのか思い出すのに2日かかった。

250: 名無しさん 00/11/30 18:45
友人の話。

飲んだ帰り道に「おまえ酔ってるだろ~!」と言われ、「酔ってなんかいないもん!」 「じゃあ酔ってないならそこの池に飛び込んでみろよ」 「いいよ!あたしが酔ってない証拠に飛び込んでやる~!」 バシャ~ン!!!…。
 
その時当然酔ってて記憶も無かったらしい…。 

253: 名無しさん 00/12/04 01:48
財布の中の現金が二万くらい増えていた。

254: 名無しさん 00/12/04 03:37
財布の中の現金が六万五千くらい減っていた。

255: 名無しさん 00/12/04 04:51
財布の中身が微妙に増えてるのもイヤなもの。幹事やる人には経験が多いのでは?ワタシは貰っちゃいますけど。 

あと、イヤリング片方だけとか、ネックレス、他人のハンカチやペンなどポケットに満載してると、忘れものや所在不明品をきっと預かったんだろう…と思い込みつつも「俺は実際なにをしてたんだ?」とかなり不安。 

256: 名無しさん 00/12/06 01:17
授乳中で禁酒中なのですが、もうすぐ解禁なので、今までの愚行をここに告白し、禊をしたいと思います。 

小4の時、友人の家でそこのおばあちゃんの秘蔵の梅酒を、原液のままコップ1杯一気飲みをしてそのまま帰ったら、隣の家に帰ってた。 

大1の時、コンパでしこたま飲んで、門限が気になるので自転車をぶっ飛ばして帰った。次の日、両手の甲と指の関節がベロベロにめくれあがって、血まみれだった。自転車も前がぐしゃぐしゃだった。 

クラクションがやたら耳に残ってるので、多分あたっていたのでしょう…。 

257: 名無しさん 00/12/06 01:39
肋骨の合わせ目をグリグリされて、ひどく痛かったので目を覚まし、しぶしぶ目をあけて「痛ぇなコノヤロ~…」とガンをとばしたら、救急隊員と目が合った。 

「あ、平気ですね」と言い残して彼らは去っていった。 

262: 名無しさん 00/12/08 02:44
大2の頃、京都四条木屋町での合コンにて。すでに1次会で出来上がってしまい、座敷で「丸太ん棒」の如く皆に蹴られる。 

2次会への途中のエレベーターの中で、憎からず思っていた中村くんに絡み、真っ赤な口紅でチュウの嵐を浴びせる(痛い程吸い付いたらしい)。

次のカラオケディスコ(古い!!)では、中村くんが中央のフロアーでピンを浴びながら長淵の「とんぼ」を唄うのに興奮し、火のついた煙草を逆に持ったまま、片手にはサンダルを持ったままで彼の背後でゆらゆら踊りまくったらしい。後のモニターに大写しでかなり満足げだったと。 

彼にはひどく嫌われました。 

263: 名無しさん 00/12/08 23:27
うちの会社の元上司は、飲めないのに気づいていないタイプ。泥酔して車を運転して帰宅途中、気がついたら街道の並木をなぎ倒して停まっていたとのこと。 

いつか誰かが死ぬので、先に逝ってよし!

266: 名無しさん 00/12/09 00:26
自宅の玄関に飲み屋の便所のサンダル、ジャケットのポケットには汚い柿の実がひとつ。

リーガルの行方は誰も知らない。


268: 名無しさん 00/12/12 05:58
めちゃめちゃ酔って家に帰り、朝起きたら部屋の中に知らないチャリンコがあった。しかも、なぜかそのチャリを分解しようとした形跡があった。 

怖くなったので、2度寝した。 

269: 名無しさん 00/12/13 00:25
東京駅のトイレでゲロってたら、急に便意がきたので上下両方やってた。上がすっきりして、下に専念してたらそのまま寝てしまった、和式で。 

起きたら2時間後で誰も居なかった。

271: 名無しさん 00/12/13 00:57
すでに日が高くなっていた。 

つけっぱなしだったテレビのニュースが新鮮で不思議だったけれど、そんなこと気にせずに「すんませ~ん」ととりあえず会社に駆けつけたら、みんな目を丸くして僕を見た。上司は「おい!」と言って大股でやってきた。 

そこでようやく、飲んだ翌々日だと知った。 

273: 名無しさん 00/12/13 19:01
もと上司の話なんだけど、気付いたら自宅ではなく、実家の玄関前だったそうだ。なつかしき飼い犬に顔をなめられてお目覚めだったとか。 

彼は東京在住、実家は盛岡市内。はるばる行ったもんだ…。

275: 名無しさん 00/12/14 01:19
先輩はお通夜の席で泥酔して、亡くなった筈のおばあちゃんと、 縁側でしみじみ会話したそうです。

ひとしきり話した後、空にすう~っと登っていったそうな。 

276: 名無しさん 00/12/14 01:52
>>275 
泣ける話だなあ……。 

277: 名無しさん 00/12/14 03:13
「酔っ払いが痰壷の痰を一気飲みした」とか書いてあったのをずっと覚えていて、怖くて酔うに酔えません。

278: 名無しさん 00/12/14 06:24
家で一人で飲んでて、トイレで吐いてた。気が付いたら朝で、指に切り傷数カ所、ゴミ袋を枕にしてた。 テーブルの上には茶わんとキムチの瓶、急須が。 

なにか飲もうと思って冷蔵庫開けたら、食べかけのオムライスと、半分に切ったたまねぎ(しかもちゃんとラップかけてあった)。炊飯器をのぞいてみると、2合ほど残っていたご飯はなくなっていた。 

以上のことから推測するに、トイレで吐いて気分がよくなった私は「腹減った」と、オムライスを作ったが、途中で気が変わって、ラップをかけて冷蔵庫に。 その後、キムチでお茶漬け。
 
満腹の私は寝ゲロを恐れてゴミ袋を枕に寝た、のかなー?

279: 名無しさん 00/12/14 06:41
朝の満員の山手線で、やむを得ず傘のビニール袋に吐いた。
 
すぐにいっぱいになり、残りはこぼれた。

281: 名無しさん 00/12/14 12:22
大学の部活の飲み会から帰って、鍵とチェーンをかけた所までは覚えている。
 
ふと気付いたら、寝ゲロのぶちまけられたじゅうたんの上で、何故か下着姿で寝ている自分。自慢のロングヘアは「モズク入りもんじゃ焼き」。 

風呂なしアパートだったので、銭湯に行く為に流しに頭を突っ込んで洗ったのが情けなかった。しかも水しか出ないので、冷たかったよ…。

283: 名無しさん 00/12/14 21:00
友人達と飲んでいたのですが、その日は体調が悪かったのか、いつもより少ない酒でダウン。気が付くと見知らぬ病院のベッドの上で、尿道に管を差し込まれて寝てました。 

昼過ぎに病院の連絡で両親が迎えに来て…恥ずかしいやら情けないやら、かなりショックな体験でした。

285: 名無しさん 00/12/15 02:24
自分の家のトイレの中、洋式便器を囲むようにUの字になって床に寝ていた。しかも全裸。自分のつぶやく「寒~み~、寒~み~」の声で気が付く。 

ということが今までに2回。風呂と間違えてるのか?

292: 名無しさん 00/12/15 13:43
知人(男バツイチ40歳)の話。 

仕事先の知り合い(女バツイチ30代)と呑みに行き、意気投合して彼の自宅へ。酔っ払った勢いで「ムフフかも?」と内心期待もしていた彼だったが、トイレに行ったきりの彼女がなかなか戻ってこない。

30分ほど経過して、さすがに心配になって見に行ってみると、トイレの床は水浸し。彼女は洋式便器に頭を突っ込み、髪をゲロびたしにして爆睡状態。 

床の水の正体は、垂れ流したおしっこ…。しかも、とてつもない量。淡いアバンチュールへの期待など吹っ飛び、泣く泣く後始末をしたそうです。 

で、その後ソファーで眠りこけていた彼女は、朝になると飛び起きてそのまま会社に行きました。しかし汚れた服などはそのまま…(さすがに脱がせることもできず)。 

その夜のことについては、そのあとも一切話題に上らないとのことですが、乾いちゃうと失禁したことって分からないものなんでしょうか…。 

ちなみにそのソファは、会社の後輩に譲ってしまったそうです。

293: 名無しさん 00/12/15 15:49
友人4人と家で飲んでいる時、その中のひとり(男)が熟睡してしまったので、おでこにマジックで大きく「マ○コ」と書いた。 

その後、彼を起こして4人でラーメンを食べに行った。 もちろん本人は気づかぬまま…。 

体が痙攣したよ(笑)。

295: 名無しさん 00/12/16 02:44
会社の独身寮に住んでて遅い仕事が続いていた頃、部屋でいつも通り寝酒をマターリ飲んでいたのだが、気がつくと会社の寮の廊下に寝ていた。 

会社の寮はトイレも風呂も共同。俺が記憶を失ったのが20時頃。記憶を取り戻したのが26時頃。誰が何人廊下を塞ぐ俺をまたいでいったのか。 

その後すぐに引っ越しました。

297: 名無しさん 00/12/16 16:02
修学旅行で京都に行った時に、京都御所?かどこかの天皇しか入れない庭に忍び込んで酒盛り。

そこで出来上がっちゃって、有名な寺の神木に名前と学校名を彫刻刀で彫った先輩のお陰で、俺が通ってた高校は30年近く修学旅行をやらせてくれません。 

298: 名無しさん 00/12/16 18:56
飲んで帰り、家で寝ていた彼女。

気分の悪さに目覚めてトイレへ急ぐが間に合わず、廊下で少し出てしまった…が、それでもトイレへ急いだ為、吐いた物に足をとられて転倒。 

頭を打ち、その場で残りも出てしまったそうです…。

303: 名無しさん 00/12/18 23:48
下手に覚えていて、つらいことあるよな。 

好きなコを意識して、無駄でブザマなあんなことやこんなこと…。 

307: 名無しさん 00/12/19 16:35
当時、付き合っていた彼と私の家で2人で飲んでた。ジンロをボトルで2本開けて、お互いいい気分になって、そのままいたしました。

翌朝、会社に2日酔いで出勤した。仕事中トイレに行って用をたして(水洗和式)流そうと立ち上がった時、こんどぉさんが便器の中にあった…。 

何故何故???昨日いたした後、こんどぉさん処分したのにぃぃと思いつつ、混乱したまま、仕事に戻った…。 

その日の夜、気になったので彼に電話をしてこんどぉサンの話をしたら…彼いわく、こんどぉさんをしたはずなのに、途中でない事に気づいたが、あまりにも酔っ払ってたので、着け忘れたと勘違いをして、もう一度着けたらしい(笑)。 

その後一ヶ月間、生きた心地がしなかった(汗)。

308: 名無しさん 00/12/20 00:20
目が覚めたら処置室の上空で、泣き崩れる家族や自分を見下ろしていたら…。

などと考えると、おちおち一気合戦なんてできやしない。

311: 名無しさん 00/12/25 00:47
オラは死んじまっただ~天国へ行っただ~長い階段を~雲の階段を~…

という歌みたいなのはやっぱり避けたい。 

316: 名無しさん 00/12/26 23:01
>>311 
ザ・フォーク・クルセイダーズじゃなかったですか。 

天国良いとこ1度はおいで。酒はうまいしねーちゃんは、きれいだ~♪ 

317: 名無しさん 00/12/26 23:33
>>316 
「帰ってきたヨッパライ」という曲です。
 
ヨッパライ運転で事故って死んで天国にいったんだけど、天国でもずーっと酒を飲み続けていたため神様の逆鱗に触れ、現世に送り返された、と言う歌。 

 

312: 名無しさん 00/12/25 00:57
会社の先輩が「あのさ~、ケツにすごいあざがあるんだよー。痛いよー」 と言うので、教えてあげた。
歩道橋を降りている途中で雪に足を滑らせ、「わあぁぁぁぁ」と叫びながらそのケツでバウンドしつつ、いちばん下まで滑り落ちたのだと。 

美男子でオシャレで快活、しかも有能な先輩なので、いまだに笑える。 

313: 名無しさん 00/12/25 03:18
夏、友達と海にキャンプに行って、海岸で飲んでた。 みんなも酔って好き放題してたら心配になったらしく、泣きながら点呼をとったらしい。

今でも言われる…。

314: 名無しさん 00/12/25 17:35
今から7、8年前、関東地方に大雪が降った時、会社の打ち合わせと親睦を深める為に飲みに行くことになった。 

帰りは遅くなかったが、泥酔状態で気分が良く、膝上まで積もった雪の中をズブズブと、鼻歌混じりで家に向って歩いていた。 

途中で転んだ。立ち上がろうとしたが冗談のように立てなくなった。やべ、ねんざしちゃった、スポーツクラブ行けないなぁと考えたのは覚えている。 

しかし殆ど車も通っていなかったので、這うようにして帰った。行動が怪しかった為、自分んちの犬に吠えられた…。これほど泥酔して、転んだなどとは親に言えないため、ただいまぁと言いつつそそくさと2階に這い上がって寝た。 

朝起きると、足首は象の様に腫れ上がり、結局スッパリ骨折していた。月曜に会社に電話して、「転んで足折った」と言ったら爆笑された。 

結局3ヶ月休職。今でも笑いの種になっています。 

318: 名無しさん 00/12/27 11:01
高校の3年の卒業式を迎える3日くらい前だったと思うけど、卒業って事で友達5人、普段あまりお酒を飲まなかったYも含め開放気分満点で、普段あまり口にしなかったウイスキーを馬鹿飲みしてたら、案の定Yが逝ってしまった。

一人トイレでもだえ苦しんでるY、他の連中もかなり酔いが回っていて、30分してもYがトイレから帰ってこないので、みんなでYの居るトイレに行ってみると、ゲロはいたまま、便座を枕代わりに爆睡しているYがいるではないか。

顔をパチパチと叩いても反応がない、そこで友達のWが「俺ション便してー」と言い放ち、Yの爆睡している便座めがけ、聖水を放出しだした。
 
たまたま自宅(俺)であったため、トイレをこれ以上汚されたくなく、止ろと言ったにも関わらず、1度放出した聖水が止まるでもなし、便器周りとYがWの聖水で水浸し。

俺も酔ってたせいか、トイレとYは放置してまた飲みなおそうとみんなに提示し、再び部屋に戻り再び飲み始めた矢先、Wがハサミと油性ペンあるかと聞いきた。

彼のやりたい事がなんとなく解かったため、彼にハサミと油性ペンを手渡し、俺達一行は再びYの居るトイレへと向かっていた。 

319: 318 00/12/27 11:25
YはWの聖水を頭から浴びてるにも関わらず、相変わらず爆睡中だった。念のため、彼の反応度を試すかのように体をゆすったりもしたが、反応0だった。

ココからはみなさんが想像している通りのストーリーである。まず油性ペンで顔中落書き、髭や、額に肉は基本、うなじ付近にマ○コなど卑猥な言葉を書きこんだ後、Yの意思とは関係なく断髪式が始まった。

髪の切り方も注意を払い、いくら美容院に行っても再生不可能な逆モヒカンという髪型を、我々は選抜した。ミリ単位で刈り込んだ。 

予想以上の出来あがりに満足したのもつかの間、またWが「ション便したい」と言い始めた。俺もいくら酔ってたとは言え、これ以上トイレを汚されたくなかった、しかしYがいまだに便座を枕に優々と寝ているではないか。

聖水を頭から浴びてるYを自分の部屋に連れて行く気にもならず、そうこうしてる間にWとDがYを引き起こし、YはNASAに捕獲された宇宙人状態で、何処かに連れされようとしてるではないか。
 
それに同行するが如く、彼らの後を追った。外に通じる扉を開け、3月のまだ寒い夜空、何処にWとDはYを連れ去ろうとしてるのだろう? 

行きついた所は、家の愛犬タローの小屋だった。

320: 名無しさん 00/12/27 11:42
Yの後日談。

あの時、夜中何かの鼻息で気づいたら犬(家のタロー)が鼻を舐めてて、しばらく情況把握できなかった。とりあえずドア(家)をノックしたけど反応なしで、かなり寒かったから、裸足でなんとか自宅に生還して寝た。

次の日、台所に行ったら親に「どうしたの!?」って半分切れ気味で言われて初めて、顔の落書きや、逆モヒカンに気づいて、とりあえず顔の落書き消して、帽子かぶって床屋へ。

床屋の親父、冷静に「どうする?」だって。選択肢はボウズしかないのに。それから「うなじに何か書いてあるけど、 消す?」だって。あの後、Yはとんだ1日だったみたいだね。 

まあこの後談を聞くのに3ヶ月かかったけど、今はまたYと好い友達に戻りましたよ。今でもたまにお酒飲む時はかなり警戒してるけど、そういうYが好きだよ。

321: 名無しさん 00/12/27 11:47
みなさんも、お酒は程ほどに!
 
でも、飲むと楽しいよね!

323: 名無しさん 00/12/27 23:57
酔って目覚めて…とは違うけど。 

ヘベレケで家までの帰り道、タバコを買おうと夜道に輝く自販機に歩み寄った。財布からなんとかお札を引っ張り出し、苦労して自販機に挿入成功! 

前後にふらつき目を凝らして、ついには目的のボタンをばっちり押し、「ここでな、お釣りを忘れちまう奴いるよな。ふふ」とお釣りを回収してほくそ笑み、タバコを忘れてきた。

324: 名無しさん 00/12/30 00:54
友人は、泥酔して目が覚めたら、地下鉄の網棚の上に寝ていたらしい。しかもラッシュ時で、その眼下には人がギッシリ詰まっていたとか。 

とても起きられず、そのまま数時間寝たふりを続け、空いてから抜け出してきたそうです。

326: 名無しさん 00/12/30 17:43
皆様の告白に勇気を得て、あたしも告白しちゃいます。
 
ぐでぐでに酔っ払ったあたしを彼が家まで送ってくれて、そのまま彼は家に泊まっていきました。その夜、一緒に布団で寝ていた時のできごと。 

夜中、ごそごそと物音で目が覚めた彼が見たものは、彼のカバンのチャックを開け、その中に放尿しているあたし…。「なにしてるの!」と叫ぶ彼に、あたしは「おしっこ」とニカッと笑って答えたそうな。そして何事もなかったように布団に戻って寝たらしい。
 
数ヶ月後、今度は酔っ払った彼が、あたしの布団に寝小便していた。
 
そんなあたし達ですが、いまや結婚して幸せに暮らしています。

327: 名無しさん 00/12/30 20:36
私の彼は、酔って地下鉄のホームを間違えたのに気づき、線路に下りて横断してしまった。んで駅員に捕まり、こっぴどく怒られたそうな。 

地下鉄の線路は高圧電流が通ってるとこがあって、めちゃくちゃ危険だそうデス。

329: 名無しさん 00/12/31 06:13
私は酔って会社の上司(56歳)をお持ち帰りしてしまった。 

・・ふはははは♪

【その5へ】