99年に「時間簿®」を考案。20数年に渡って全国の主婦の時間の悩みをアドバイス。「かしこいママの魔法の時間簿」(すばる舎)他多数。「家族・ファミリーカレンダーの元祖」♪
こんにちは☆時間簿のあらかわ菜美です。
夏休みはいかがお過ごしですか?
子ども食堂について紹介します。
実は私は子ども食堂についてくわしいことは知りませんでした。
なので、記事の引用とコピーになります。
子ども食堂とは
貧困家庭や孤食の子どもに対して、地域住民のボランティアや自治体が主体となり、子どもが一人で利用できる、無料、または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する場のことである(※資料1)。 なお、孤食とは週の半分以上1日の全ての食事を一人で食べている状態のことを指す(※資料2)。2023/02/14子ども食堂は誰が利用できますか?
子ども食堂は、生活に困窮している家庭の子どもだけに食事を提供するわけではありません。 どんな子どもでも参加できる、ユニバーサルな取り組みです。 実際には、子どもやその保護者だけでなく、地域の高齢者なども参加して一緒に食事をしていることもあります。
子ども食堂はどんな子がくるの?
子ども食堂とは、子どもが一人でも気軽に立ち寄り食事ができる居場所のことです。 例えば、一人親家庭で十分食事が食べられない子ども、親の帰りが遅く1人でご飯を食べる子どもなど、様々な状況にある子どもたちが子ども食堂を利用しています。
2024年夏休み特別企画
子ども食堂はおカネはどこから?
こども食堂は基本的にボランティアベースのため、運営費の確保が難しいのです。 一般的なこども食堂では、料金設定を無料〜300円程度としており、食材などはフードバンクや地域住民の寄付などで賄っています。
農林水産省の子ども支援の課題・問題点
「こども食堂と地域が連携して進める食育活動事例集」によると、
こども食堂の運営に対するアンケート結果で現在、
6つの課題があることが挙げられています。
①来て欲しい人や家庭の参加
②資金の確保
③スタッフの負担、スタッフの確保
④地域との連携
➄リスク管理
⑥会場の確保
①の「来てほしい家庭の子どもや親に来てもらうことが難しい」
という点が全体の42.3パーセントと、
一番大きなウェイトを占めているという報告がある。
子供食堂応援企画
以上です。
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