男の背中
男の背中は広いものだと、流行歌の歌詞によく使われている。
専業主婦が多く、女性が社会に出づらかった頃には、男が一人で耐えながら家庭を守るのは容易に想像できたの昔の話。
その昔なら、年齢格差婚があっても男性が大金持ちならば、あり得た話。
こんな社会の慣習があった太古の昔から、男性は若い女性を好む。
まったく悪意がなく、ただ自己の遺伝子をどうしても遺したいと願うだけだろう。
結局は、それ以外の女性は結婚を対象にする女性ではない・・・と、いう行動を無意識にしてしまい。どうにも迎えづらい春となってしまう。
年齢格差婚は、今も存在しているが、以前よりも更に難しいチャレンジ部門であるのには違いない。
何故なら、悪意のあるキモくて厚かましい男が、出会い系に出没しているからだ。
彼らの大抵は既婚者もしくは×がついていて、嘘つきである。
トラブルになるのがわかっていても、悪癖が治らない彼らに、一番の犠牲者は常に女性となる。
ところで、「対岸の火事」と見ていてもいいのだろうか?
独女の次の犠牲者は、年齢格差婚を願う独男である。
しかも、まれに逆バージョンもある。
リーズナブルというだけで、誰も監修することのない出会い系でも、わずかな確率を求めて、今日も人の出会いが繰り広げられる。
昔に言われた、「男が外に出れば、7人の敵がいる」という話。
だから、家庭の大黒柱となる男性の役割が重要だから、奥さんはしっかり支えてあげなさいという昔話。
今や耐えなければいけないのは、男性と限ったわけではない。
男の背中が、男の強さとして象徴されづらくなった現代、婚活の事情も少しづつ変化するしかないようだ。
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