高校から発症
京都府宇治市の26歳男性。高1から群発頭痛が発症しました。周期は1年、群発期は2ヶ月です。初回来訪時点で、右目奥に激痛あり。薬飲むが効かずです。 施術でひたすら痛みを取り除いて、来訪時点の30%に軽減しました。歩いて帰れる状態で終了です。
その後、計5回の施術で今期の群発頭痛は終息しました。今期5回の施術ですので、次回の群発頭痛に軽減感が出て来ます。一緒に群発頭痛の完治を目指しましょう。
群発頭痛は良くなります
群発頭痛は施術を重ねると縮小して行く症状です。当整体院は群発頭痛の完治をめざす療法です。
お悩みの方は「群発頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
施術の感想
院長のつぶやき
〈激痛は施術で取れるのか?〉
群発頭痛の激痛は、施術でその場で治まるのか?この辺りをブログしてみたいと思います。
群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張から出るエネルギー(炎症)を群発期から群発期の間に溜め込んで、満タンになると一気に火山爆発の様に体外に放出している現象です。
群発期の期間は、定期的に溜まったエネルギーを噴火させます。その痛みが群発頭痛の激痛です。ですので1日中痛いわけではありません。
大半の方は、来訪時点では頭痛は起きていません。ただ、来訪途中で頭痛が出た方、施術中に頭痛が起きる方はあります。この様な場合は、施術で吹き出すエネルギー(炎症)をひたすら取り除いて軽減させることは可能です。
ただ、群発頭痛が起きるとじっと出来ない場合がありますので、まずは鎮痛剤を飲んで頂いてしばらくソファーでアイシングを提供してベッドに横になれる程度まで治まるのを待ちます。
ベッドに横になれる程度になれば、施術で案外すんなりと治まって行きます。この方の場合も、すでに鎮痛剤を飲んで来訪されましたので、案外と早く治まりました。
鎮痛剤なしですと、相当時間をかけて施術しないと治まらない場合もありますので、来訪時には鎮痛剤の所持をお願いしております。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因と言われています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。慢性化した群発頭痛にも対応。無痛の整体ですので女性の方も安心してお越し頂けます。群発頭痛で大阪、名古屋、横浜、東京からも来訪頂いております。