2008年6月10日 (火)

10秒間目を開けていられないと・・・!?@ドライアイ

Dryeye 普段から、目がしょぼしょぼしたり、重かったり、ソフトコンタクトをすると、夜にはパリパリに乾いていたりで、

「どうしてかな?」

って思っていたのですが・・・

視力アップ・疲れ目・ドライアイに効く100のコツ

「10秒間目を開けてられますか?」

というドライアイのCMを見て、どう頑張っても4秒が限界なことに気づき、眼科を受診してみると・・・

やはりドライアイと診断されました。

ドライアイは涙の量が少なかったり、量は十分でも涙が蒸発しやすかったりして、目が乾燥してしまう病気。

現在、日本では1000万人の患者さんがいるといわれているにも関わらず、病気としての認知度は低いようです・・・

(私もCMを見るまで、病気の一種だとは知りませんでした)

検査で涙の量を測った結果、私は涙の量は、標準的な量が10ml前後なのに対し、4mlとのこと。(5ml以下で涙の量が少ないと判定されるようです)。

目の状態を診てもらったら、目が乾燥しているため、角膜にたくさん傷ができていると言われました。

とりあえず、ヒアルロン酸点眼液を処方してもらい、1日5~6回点眼して2カ月くらい様子を見たのですが・・・

目薬をさした直後はすっきりするものの、すぐに目が重たい状態になってしまったため、先日、その次の段階の治療として涙点プラグの挿入をしてもらうことに!

目には涙点という涙の出口が上と下の2箇所にあるのですが、そこに涙点プラグというプラグで栓をして、涙を長時間ためておけるようにするという治療法です。

初めてこの治療法を聞いたとき、

目にプラグを挿入するの!?

と、ちょっと怖い感じがしたのですが・・・

実際にやってみると、アレっ!?って拍子抜けするほど簡単でした。

まず、点眼麻酔をうってもらい(目薬をさすだけ)、涙点の大きさを測定し、ペンのような道具でプラグをぷちっと挿入。

これで終了です!

時間にしてわずか3~5分!

挿入直後は、目に少し違和感があったり、充血した状態になったりで、ちょっと不安だったのですが・・・

しばらくしたら、そうした状態も緩和されてきました。

1週間以上経過した今でも、目を横に動かすと少しゴロっとした感触はありますが、挿入前と比べて目がすごく楽!

何年も目が重たい状態が続いてきたのですが、久々に目がぱっちり開いたような感じ。(10秒間目を開けていられる!!)

世界がバラ色に見えます(笑)。

ヒアルロン酸点眼薬も処方してもらったのですが、これからは頻繁にささなくても大丈夫そうです。

費用は、プラグのサイズや挿入箇所によっても変わるかもしれませんが、私は両眼1カ所ずつ入れてもらって7,000円台でした。(保険適用)

目が重かったり、目がやたら疲れる感じがしたら、一度眼科を受診されることをオススメします!

今日の一言「ドライアイの人は、防腐剤の入ってない目薬にした方がいいようです!(市販の目薬を使用する場合)」 

↓この記事が気に入ったらクリックしてね↓
Banner_02_3

|

2006年10月 1日 (日)

霊界ってみな同じなのかな?

Flower すい臓ガンを患っていた叔母が亡くなりました。

私は叔母とはあまり交流がなかったのですが、やはり身内の死は辛いです。

ガンということで、身体はもう骨と皮ばかりになってしまっていたそうですが、最後のお別れのときに見たら、とてもきれいで安らかなお顔をしていました。

叔父さんによると、亡くなる直前、叔母さんが

「やりたいことは全部やってもう悔いはない」

と言っていたそうなので、死ぬ準備ができていたからなのかもしれません。

でも、火葬場でお骨も拾わさせていただきましたが、人間って死ぬとこんなに小さくなってしまうんだ・・・と切ない気持ちになりました。

ガンということで、骨がもろくなっていたからかもしれませんが・・・

叔母を見送るとき、先日亡くなった丹波哲郎さんのことを思い出しました。

丹波さんは生前、霊界のスポークスマン(!)として活躍しており

「死ぬのが楽しみ!」

と言っていたそうですが、叔母も、肉体の死によって苦しみから解放され、今はとても楽な気持ちでいるんじゃないかと。

そして、丹波さんの告別式でスピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんが、

「丹波さん、今棺の上に座ってニコニコこっちを見ていますよ」

ってて言っていたように、叔母もニコニコしながら私たちを見ているんじゃないかと。

そんな気持ちになりました。

そしてとても気になること・・・

霊界って宗派、宗教が違う人でも同じなんでしょうか??

それとも宗教別に分かれているとか・・・

こればっかりは自分が死んでみないとわかりませんよね。

っていうか死んでも霊界が分かれているかどうかなんて、わからないか・・・(-_-;)

でも何故だか、叔母さんは今、とても居心地の良い場所にいるような気がします。叔母さん、そちらの世界で、ゆっくりしててくださいね!

今日の一言「私が死んだらイタコを使って呼び出してください。霊界のことお話します!」

↓この記事が気に入ったらクリックしてね↓
    ★blogランキング★

|

2006年8月31日 (木)

救世薬登場!でも体重が・・・

Tenbin <昨日の続き>

1年前から慢性じんましんに悩まされていた私。(ノ´ω`・。)

実は症状が出始めた当初、近所の皮膚科に行って診てもらいました。

そのとき、薬を飲んだ方が良いと言われたのですが、以前、風邪を引いたとき市販の薬を飲んで、持病の喘息が悪化したことがあり、それ以来、薬を飲むことが怖いのでできれば飲みたくない、と言ったところ、じゃあ塗り薬で、ということになりました。

でも塗り薬は一時的に症状を緩和するだけでじんましんの治療にはならないし、塗り薬がなくても、患部を冷やせば痒みがやわらぐからあまり意味がない・・・

それでも、夜しか出なかったし、一晩寝ればすっかりなくなっていたのでずっと我慢してました。

でも最近になって、朝晩関係なく出るようになり、しかも顔まで痒くなり始めたので再度病院に行くことを決意。( ・`ω・)

今度は別のところに行ってみようと思いネットで検索したところ引っかかったのが

「私のクリニック・目白」
(ちなみにコレ正式名称です(^^))

美容皮膚科、皮膚科、内科、アレルギー科、婦人科、心療内科があります。

ここは女性専用のクリニックで、スタッフは全員女性!しかも、患者さんの付き添いでも男性は厳禁!なのです。

女性に限定されているのがいいなあと思ったのと、女医さんだったら診てもらうのも抵抗が少ないし話やすいかも・・・と思ってここに行くことにしました。

完全予約制ということなので、行く前に電話で予約しようとしたところ、2週間先まで予約がいっぱいとのこと!Σ(゚Д゚ノ)

2週間も待つのはなあ・・・と思っていたところ、時間は約束できないけど、待てば診てもらえるとのことだったので、とりあえず行ってみることに。

場所はJR目白駅に隣接するホテルの1F!

クリニックは、ホテルの中にあるとあって、さすがにキレイ!病院というよりホテルの延長のような感じがしました。

飛び込みだったので2~3時間は待たされるかなと思ったのですが、1時間30分ほど診てもらうことができました。

待っている間に気がついたのですが、患者さんは30分ごとに数名ずつ来ていたので、予約は30分刻みでとっているみたいでした。

診察室に入るとテキパキとした感じの女医さんから、じんましんが出る状況などのさまざまな質問がされ、その後、じんましんについての説明と、普段気をつけなければならないことを詳しく教えてもらいました。

結局、原因はわからなかったのですが、慢性の場合は食べ物が原因である可能性は非常に低いとのこと。

やはり、ストレスをためないようにと言われました。

嫌な上司の顔を見るとじんましんが出るという人もいるそうです!(*0*))

また、仕事の後など、ほっと一息ついたときに痒くなるのは、神経物質が過剰に分泌されるコリン性じんましん可能性もあるとのこと。

(※ゆうこりんが住んでいた星の名前ではありません(^^;))

その他、参考までに慢性じんましんにならないために気をつけることを書くと・・・

■生もの、アイス、脂っこいものは極力控える。
■甘いものを食べ過ぎない。
■ゆるい服を着る。
■あまり汗をかかないようにする。
■お風呂はぬるま湯。体は手で洗う。
■睡眠をよくとる。
■ストレスをためない。

だそうです。

そして、やはり塗り薬は気休めにしかならないため、薬を飲んだ方が良いと言われました。

薬を飲むのが怖いことを伝えると、薬が怖い場合は、錠剤に切れ目が入っているので、そこから割って半分にして飲み、本当だったら1日2回がいいのだけれど、1日1回でも大丈夫と言われました。

そこで薬を処方してもらうことに。

処方されたのはアレロックという抗アレルギー剤

(もしかして「アレルギー」+「ブロック」=「アレロック」?(^^;))

花粉症でも処方されるお薬らしいので飲んでる人も多いのでは??

食事の時間に関係なく、じんましんが出やすい時間の2時間前に飲むように言われました。

副作用が少なく比較的安全なお薬のようですが、一応ネットで調べてみたところ、まれに、動悸(ドキドキ感)や眠気を感じる場合があるとのこと。

確かに初めて飲んだとき、心臓がドキドキして、頭がぼわ~んとしてきましたよ・・・(もろ副作用!?)

でも、飲んだその日からウソのようにじんましんが出なくなりました!

以降、ほとんどじんましんが出なくなくなり、快適な生活を送っています。

でも、じんましんが出なくなっても、急に薬を飲むのをやめるとまた復活するようなので、徐々に薬を減らしていかなければならないようです。

徐々に減らすタイミングが難しいなあ・・・と思ってまたまたネットでアレロックを検索してみると、気になる情報を発見!

なんとアレロックを飲んで体重が2~10キロ増加した、という方が何人かいたのです!

ガーン!

どうやらアレロックには体重増加という副作用もあるらしい・・・

もちろん、体質には個人差があり、副作用がまったくない人もいるわけなんですが、自分がその体質に当てはまってしまったら、ここ数ヶ月かけて落としてきた体重分が元通りになってしまうじゃあないですか・・・

そんなことになったら大ショック!!(゚д゚lll)

ちなみに薬を飲み始めて約1週間ですが、

先週より1kg増えました。(。´Д⊂)

これ以上増えないことを祈るばかり・・・

今日の一言「全身が痒いVS体重増加。あなたならどっちを選びますか・・・(´Д`)」

↓この記事が気に入ったらクリックしてね↓
    ★blogランキング★

|

2006年8月30日 (水)

恐怖!?体内からのメッセージ!

Map 以前もちょっぴりふれましたが、1年前から慢性じんましんに悩まされています。

じんましんとは、蚊にさされたときのように皮膚が赤くなってふくれ、その腫れが数十分から数時間続いた後、跡形もなく消えるというもの。

それがミミズ腫れ状だったり、地図のような形をしていたりと様々で、ちょっと(・・・というかだいぶ)気持ち悪いのですが、慢性じんましんとはこの症状が毎日続く状態のこと。

私の場合、出没箇所が日によって違うので、いつもどこかしらをボリボリ掻いている状態になります(-_-;)

普通のじんましんの場合は原因は特定できるようなのですが、慢性の場合は、ほとんど原因がわからないとのこと。

しかも治りにくい!

なんともやっかいなものになってしまいました。フゥ・・・

医者に行くとストレスと言われることが多いみたいです。

私の場合も、発症したのはたぶん仕事のストレスからではないか・・・と思うのですが、ストレスから解放された後もでつづけています。

このじんましん、日によってミミズ腫れのみだったり、ブツブツだけだったり、はたまたそのミックスだったりするのですが、たま~に意味ありげな感じに見えるときも!

ホラー&ミステリー好きの私としては、

「これは何らかの記号、あるいはメッセージなのでは・・・?」

と勘ぐっていろんな角度から観察してみたところ・・・



特に意味はなさそうでした!



太ももやお尻など、いろんな角度から観察できない部位(!)に出没したときは、写真を撮って分析を試みましたが・・・



やっぱりただのブツブツでした!(笑)



でも、この気持ち悪さを誰かと共有したくて(悪趣味~(^^;))、先日、腕にじんましんが出たとき、同居人に

「見て見て~」

って見せに行ったところ、

「うわ~!気持ち悪りい~!」

と予想通りのリアクション。

図に乗った私は

「ほれ~ほれ~」

じんましんをくっつけようとしたところ、

「やめろよおお~」

と言って一目散に逃げていきました。(^^)

辛いことばかりのじんましんですが、こんな遊び方もできます(笑)

(ちなみにじんましんはうつりませんのでご安心を!!)

でも先日、あまりの痒さに耐え切れなくなり病院に行ってきました。その話はまた後日~。

今日の一言「じんましん虫刺されは最悪です( ̄△ ̄;)」

↓この記事が気に入ったらクリックしてね↓
    ★blogランキング★

|

 
  翻译: