2024年3月も順調に資産を増やすことができました。3月末時点のFIRE達成までの進捗状況報告です。
◆2022年3月から2024年3月の資産推移
下記が2022年3月から2024年3月にかけての資産推移です。毎月末時点の報告しているものをまとめたものです。
なお、表が伸びてきたので、過去分は2022年分はスタート地点の3月のみとなっています。
いつもどおり資産推移を分かりやすくグラフにして表してみました。
こちらは2022年度分を削って、2023年4月からの表としています。
黄色い棒グラフは各月の実際の資産総額、赤い折れ線グラフと青い折れ線グラフは2022年3月から年率5%増と年率10%増で増えた場合の想定金額のものとなります。
青い線年率10%増の線なので、2023年は異常な勢いで資産が増加しているのが分かります。
◆FIREまでどれだけ進んだか
2022年3月末時点で資産総額は約7,410万円でした。2024年も順調に資産が増え続けた結果、約1億2000万円を超えることとなりましたが、運用資産全体に対する配当金利回りが2.7%程度となっております。このため、配当金だけで生活するのは難しい状況。
このままではFIRE目標金額である運用資産1.5億円を上回っても家族が安心して生活していけないと思います。しょうがないので高配当株やJ-REITをどんどん買い増しして、運用資産全体の配当利回りを上げていこうと思います。
そんなわけで先月からJ-REITを意識して買ってます。高配当株等の買付状況は以下の記事をご参照ください。
◆資産種別の割合
下記は2024年3月時点の運用資産の種別割合です。
先月と比較するとJ-REIT4銘柄を大人買いした結果、日本株式が約0.6%程度増えています。
◆2022年3月から2024年3月の資産推移
下記が2022年3月から2024年3月にかけての資産推移です。毎月末時点の報告しているものをまとめたものです。
なお、表が伸びてきたので、過去分は2022年分はスタート地点の3月のみとなっています。
いつもどおり資産推移を分かりやすくグラフにして表してみました。
こちらは2022年度分を削って、2023年4月からの表としています。
黄色い棒グラフは各月の実際の資産総額、赤い折れ線グラフと青い折れ線グラフは2022年3月から年率5%増と年率10%増で増えた場合の想定金額のものとなります。
青い線年率10%増の線なので、2023年は異常な勢いで資産が増加しているのが分かります。
◆FIREまでどれだけ進んだか
2022年3月末時点で資産総額は約7,410万円でした。2024年も順調に資産が増え続けた結果、約1億2000万円を超えることとなりましたが、運用資産全体に対する配当金利回りが2.7%程度となっております。このため、配当金だけで生活するのは難しい状況。
このままではFIRE目標金額である運用資産1.5億円を上回っても家族が安心して生活していけないと思います。しょうがないので高配当株やJ-REITをどんどん買い増しして、運用資産全体の配当利回りを上げていこうと思います。
そんなわけで先月からJ-REITを意識して買ってます。高配当株等の買付状況は以下の記事をご参照ください。
◆資産種別の割合
下記は2024年3月時点の運用資産の種別割合です。
先月と比較するとJ-REIT4銘柄を大人買いした結果、日本株式が約0.6%程度増えています。
◆参考情報 FIREまでの目標金額
下のグラフはFIREまでの年齢と目標金額を示したグラフです。
※冒頭の「2022年3月から2024年3月の資産推移」に記載しているグラフ「資産総額の推移と目標金額」の年単位バージョンです。
青い棒グラフがFIREをするために設定した各年齢の目標金額です。
歳をとるだけFIREに必要な金額は少額で済むので、50歳で1億5,000万円、55歳で1億円を目標金額としています。この理由は、FIREする時期が早まれば早まるほど、生活資金がショートするリスクが高まるため、1年早めるごとにと目標金額を1,000万上積みするようにしています。
赤い棒グラフは実績の資産総額となり、2024年分は当月の金額となります。
緑の折れていない折れ線グラフは5%の複利で増えていった場合の予想金額、青の折れていない折れ線グラフは10%の複利で増えていった場合の予想金額です。
下のグラフはFIREまでの年齢と目標金額を示したグラフです。
※冒頭の「2022年3月から2024年3月の資産推移」に記載しているグラフ「資産総額の推移と目標金額」の年単位バージョンです。
青い棒グラフがFIREをするために設定した各年齢の目標金額です。
歳をとるだけFIREに必要な金額は少額で済むので、50歳で1億5,000万円、55歳で1億円を目標金額としています。この理由は、FIREする時期が早まれば早まるほど、生活資金がショートするリスクが高まるため、1年早めるごとにと目標金額を1,000万上積みするようにしています。
赤い棒グラフは実績の資産総額となり、2024年分は当月の金額となります。
緑の折れていない折れ線グラフは5%の複利で増えていった場合の予想金額、青の折れていない折れ線グラフは10%の複利で増えていった場合の予想金額です。
3月末時点では約1億2000万円超となり、2031年の目標金額を突破しました。次の目標は2030年の1億3000万円ですが、ここからさらに上積みしていけるかしら。
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