無職のヨコオDはいつもの調子だったので実際の所どうなるかは分からないのですが、一部の要素が示唆されてはいたようです。
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NieRのパートは6時間19分あたりですが…あまりに動画が長くなると時間指定が上手く動かない場合もあるんですよね。短縮url貼り付けだといけているかもしれません。
齊藤陽介プロデューサーとヨコオタロウディレクターが登場していますが、主要なやり取りは…他でも見られる内容も多いですが
・世界観は共通だがストーリーはあまり関係ないので独立して楽しめる
・思いつきで作っているので奥深いテーマがあるとは思っていない
・だいたいハッピーエンドになる予定(齊藤Pが見る限りどこにもハッピーエンドがない)
・PVに登場する女性は前作と全然関係ない
・キャラの設定は早めに作り、吉田明彦さんには黒ずくめでとオーダーした
・プラチナゲームズのゲームデザイナー田浦氏は若くて優秀なのでバトルアクションは任せている。バトル中心になるという訳ではなく、RPG要素は残っている
・難度があまり高くはならないよう調整している
・色々なゲーム性が入るというのはやっていきたい
・テキストADV部分を入れるかは悩んでいるが、入れるかどうか決めて欲しいと言われたらサイコロでも振って決めたい
・音楽については今回も新しい挑戦をしていきたい
・音楽が褒められるのは嬉しいが嫉妬もある(前作からアレンジした楽曲も収録したいと齊藤P)
・何か重大な決断を迫られるエンディングのようなものは何かしらやりたい
・最近コンシューマゲームに元気がないと思っている中でマイナーゲームの続編を作るスクエニと齊藤Pは勇敢を通り過ぎてクレイジー。なぜ作れるのかと言えばファンの声があればこそ
・難易度選択を入れた方が良いかは議論をしているところ
といった話が出ていますね。
ヨコオDは万事がこの調子なのであまり参考にはならない部分も多いですが、名目上ディレクターだった物のあまりいじれなかったというDOD3よりはスケジュールの余裕があるようにも見えますし、この取り合わせが上手く行くと良いですね。
・ニーアゲシュタルト&レプリカント オリジナル・サウンドトラック (Amazon)
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ドラクエのほうはどうなるのだろう