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 所もというか、webでレポート/実況してるのが任サイドより古い自慢おじさん、漫画家のピョコタンさん、そして…というのがなかなかですね。

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via ■■速報@ゲーハー板 ver.40415■■

 (主に)売上スレのコテ、グリグリくんさんが切れてるレスからですが、ソースがどこかと思ったら

[まこなこ.com: 任天堂の株主総会2016年]

 だった。

宮本「WiiUは僕は自信たっぷり。今でも自信を持っている。5000万台売らないと成功と言ってもらえないので、毎回大変な取り組みをしている。
家庭にパットが3万円くらいでゲーム機と一緒に入ってきたら、今は当たり前になったけれども、テレビでYouTubeを見たり、WiiUチャットを使ったり、リビングの生活を変えていくという点で魅力はあると思っている。
いろいろな会社がパット状のものを配りだしてコストとの戦いに苦労した。
新しいリビングのチャレンジをしていくつもりで、NXでも新しい展開を紹介したい。
E3でWiiUとNXで次回のゼルダが紹介した。その模様を映像でご覧いただきたい。」

 パットパットって…
 実際には普通にパッドと言ってると思いますが、今年計画通り販売しても1360万台のWiiUが成功するまでの道のりは遠いですね。

 後は格安タブレット程度がライバルという最新据置ゲーム機とは一体。

宮本「ゼルダは30周年のシリーズの最新作、日本ではテレビCMをあまりやらないのでスーパーファミコンのゼルダから忘れられているがシリーズはファンの方が多く、アメリカや欧州では多くのファンを抱えている。最大で800万本売った。
マンネリのゼルダを見直し、オープンエアーと呼んでいるが、物理エンジンを使っている。自由に動き回れるようにしている。どこでも登れたり、遠くの山まで読み込み無しで行ける。
E3はチャレンジなことをしている。通常の展示会ではNXを展示するのが普通だが、NXはかなりユニークな機械となっていて、発売の前に見せると、また真似される心配もあり、見せるのは先にしようと。
今回はゼルダだけを展示した。20~30分遊んでもらわないと良さがわからない。
高性能の機械に対して任天堂は劣っていると言われていたが、そういうものと比べても、さまざまな賞をゲーム雑誌からいだたく好評を得た。
VRについて、E3で話題の中心になると思われていた。ショーフロアーではたくさん展示されていたが、あまり話題にはならなかった。
VRに限らず、ARなどいろいろな研究はしており、基礎技術は持っている。
VRは長時間使うわけにはいかない。我々のゲームは長時間使っていただくことで価値を感じてもらうことが多い。長時間使っても安全なもの、親としてはリビングであれをずっとかけている姿は心配で見ていられない、親の安心も含め、取り組みを考えようと思っている。
E3では体験した人の反応はいいが、どう使うのかとか、紹介されても何をしているのかわからないなど、期待外れではないかと。
これはどっかでウェブに書き込んだりしないでくださいね。ここだけの話として僕の印象をお伝えしました。」

 書き起こしのような体裁を取ってはいますが、他の話と比べるとニュアンスの差などが見られるのでこれが全てという訳ではなさそうです。

 発売まで一年を切っているゲーム機を展示して真似される可能性などないと思いますが…
 ともあれ前の話と併せて考えると、コードネームはNXはリビングのゲーム機としてのチャレンジがあるゲーム機で、“(ゼルダBotWでは)WiiUと同じ体験が出来る”との事、まあ映像出力を可能とする携帯機なら性能的には妥当な所でしょうか。

 後はVRについて、ここオフレコでとか言っているようなので任天堂公式でも公開されるか不明ですが、少なくともここまで出てきた話を考えると本人は体験してなさそうですね、これも任天堂らしいと言うべきか。

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