といってもDQVIIIは結構海外でも売れていたような…IXとXはWADYさんの自爆芸ですよね。
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[Nova Crystallis: Dragon Quest producer discuss series’ popularity within the West; teases at Dragon Quest XI localization]
スクエニの三宅有プロデューサーが海外ゲーム誌EDGEのインタビューに話したところによると…というたらい回しソースですが、
“内部的にもドラゴンクエストシリーズがファイナルファンタジーシリーズより西側で人気が無いのは謎だったが、恐らくはタイミングの問題…ドラクエはファミコンとSFCで人気だったのに対し、FFはVIIが誰もがプレイするタイトルとなり、西側でより親しまれるタイトルになったのではないかと思い至った”
“またドラクエシリーズのキャラデザを務める鳥山明さんは国内では小学生から五十台まで幅広い層に受け入れられるのに対し、西側では子供向けと見られているのではないか。プレイしてみれば主題は大人向けの物もあると分かって貰えるのでは。DQXIに向けた土壌を作る為、スピンオフタイトルのDQBとDQHをよりPRしていきたい”
といったコメントをしています。
後者についてはちょっと疑問もある…DBゼノバースが海外でヒットを飛ばしているという事実もありますしね。
ナンバリングを携帯機でイグイグさせたりオンラインゲームにしてみたりと10年間右往左往していたのが悪かったのではないでしょうか。
ともあれ、DQXIのPS4版はやはり海外展開を睨んだ物でもあるようですし、スピンオフタイトルのDQBとDQHは更なる展開がある可能性もありそうです。
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