WiiDSに似た雰囲気ガーとか言い出したりもしたようです。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.43072■■
[日経ビジネス - ニュースを斬る: 任天堂新型機「スイッチ」は革新的なのか - 極めて任天堂らしく、そして新しい(井上 理)]
斬るはお布スキーさん思い出して笑っちゃうからやめて…
この日の発表会では発売日や価格のほかに、対応タイトルなどの発表も相次いだ。これが失敗したらもう次はない、という気合いと覚悟で臨んだのだろう。ソフトが続かず苦戦したWii Uの反省からか、現在開発中の対応タイトルは80以上と潤沢。ゲーム好きの「コアゲーマー」がソニーやマイクロソフトのゲーム機へと流れた反省を生かしてか、コアゲーマーを意識した品揃えと演出も目立った。
(中略)
任天堂が用意する同時発売のソフトのタイトルも、人気ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」の新作や、新手の格闘ゲーム「ARMS」などが並び、コアゲーマーを強く意識している。Wii Uでヒットした「スプラトゥーン」の続編を今夏に、冬には「スーパーマリオ」の最新作を発売予定で、ゲーム好きには骨太に映るラインナップだ。
外部のサードパーティーも骨太。既に世界有数のゲームスタジオ、米ベセスダの参入が発表されており、コアゲーマーを沸かせている。2015年11月に発売された「Fallout 4」は初日の出荷が1200万本に達するなど、同社はゲーム業界を左右する存在となっているが、Wii U向けには1つもタイトルを提供していなかった。今回のベセスダ参入は、任天堂がコアゲーマー向けに注力した象徴とも言える。
(中略)
スイッチも、仮にコントローラーのギミックがなく、単に持ち運べる据え置き型ゲーム機だったら、Wii Uや3DS同様、出落ちパターンに陥るかもしれない。しかしスイッチは、前述のように、何か得体のしれない要素や可能性、余地を残している。
スイッチは革新的なのか。まだ現段階でそうと断言することはできない。しかし、何やらDSやWiiと似た雰囲気を感じるのだ。
(中略)
任天堂がスイッチでコアゲーマーへ近寄ったのも事実だろう。だが、「驚きを生む」という、任天堂の不文律でもある娯楽屋の矜持は失っていない。それがジョイコンのギミックであり、ワン-ツー-スイッチに現れている。
その意味で、スイッチは極めて任天堂らしく、そして新しい。
(中略)
体験会でひときわ大きく目立つ場所に設えてあったワン-ツー-スイッチのブース。「ゲーム人口拡大は、まだまだ諦めていませんよ」。スイッチの開発に携わり、道半ばで逝去した岩田聡前社長のメッセージを感じたような気がした。
コアゲーマー向けの潤沢で骨太なソフトラインアップ(サムネイル)。
WiiUの時よりむしろ減っていて、反省を活かしているとはどうも見たところ感じ取れないんですよね。
コアゲーマーをソニーから~という部分も作ってるゲーム機それ自体とのちぐはぐさが目立っていますし、この期に及んでライト層ごっそり失ったのもソニーのせいだと思っているのかと。
コントローラの雰囲気…(略)
任天堂らしいというのも割とふわふワードですよね、ある意味便利に使えていますけど。
後は繰り返しインタビューしていただけに?故岩田氏のメッセージを感じてしまったようですけどそれはどうなんでしょうか。
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