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　ウォークマンについては当然というべきか大体以前リークしちゃっていた通りですが、ZX300で更なる高音質が手軽に扱えるものとなりそうです。
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[Sony eu: Sony adds another high class Walkman® to the ZX Series]

　ZX300はZX100からアンプを変更、WM1系と同じタイプになったようで、電池稼働時間は短くなっていますが、4.4mmバランス端子によるバランス出力に対応、大幅にパワーアップしているはずです。

　また11.2MHzのDSDネイティブ再生、384kHz/32bitのPCM再生にも対応。
　MQAファイルの再生や、無線ではLDACだけでなくQualcommのaptX HDにも対応するなど隙の無い改良が施されていますね。

　内蔵ストレージ容量はZX100から減って64GBとなっていますが、microSDカードには対応。



　ブラックカラーも用意されるようです（少なくとも欧州においては）。



　またA40シリーズのPVも公開されていますね、こちらは推定マイチェンですが。


[Sony eu: Truly wireless and behind-the-neck headphones join 1000X industry-leading noise cancelling family from Sony]

　ワイヤレスヘッドホンの高級ライン、1000Xシリーズを拡充。
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　従来のオーバーヘッドネックバンド型のWH-1000Xの他、ネックバンド型のWI-1000X、完全ワイヤレスで左右別個になったWF-1000Xが用意されています。

　“完全ワイヤレス”のWF-1000Xはバッテリ持続時間が（充電ケース内蔵バッテリと合わせて？）9時間との事。注釈によるとヘッドホン単体での電池持続時間は3時間で、ケースに入れておくと二度完全充電出来るので合計9時間との事。220ユーロ。
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　ネックバンド型のWI-1000Xは10時間、もしくは飛行機内での有線利用では14時間音声出力とノイズキャンセリングを両立可能。330ユーロ。
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　WH-1000XM2は1000Xのマイチェンモデルですが、無線で30時間の持続時間、10分の急速充電で70分利用可能になるとか。380ユーロ。
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　価格は店頭希望小売価格。
　バランス接続で最高の音質を、という所までは必要なく、手軽に音楽を聴きたいという時には便利そうなシリーズですね。


[Sony eu: Smart sound all around: Sony’s new voice controlled 360° speaker with superior sound and the Google Assistant built-in]
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　他にはGoogle Assistant内蔵スマートスピーカーやら、



[Sony eu: Powerful Portable Partying with EXTRA BASS™ speakers from Sony]
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　XBシリーズの大型？ポータブルスピーカー、

[Sony eu: The tower of power! Sony brings all new high power audio system to the mix]
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　謎のタワー型オーディオ日本名“MUTEKI”…

　といった製品も。
　IFA自体が家電見本市という事もあってか、ハイエンドオーディオではなくスマートプロダクト系、また家電寄りの製品発表が主になっていたようです。

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