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 匿名で陰口を叩くしか能のないクソ無能な“ソニーOB”を持ち上げんのはいつまでやるつもりなんですかね。
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[Yahooニュース - 新潮: ソニー会長を1年で退任する平井一夫の打算的な理由]

 それ(編注: 平井会長の報酬)もあって、OBからは不評だらけの平井氏だが、会長を1年で辞めるのも平井氏なりの計算があるという。

「今年度決算でソニーは約8350億円の純利益を予想していますが、これにはカラクリがある。同社が出資していた『スポティファイ』という音楽ストリーミングサイトの上場益が大きく底上げしているのです。一方で事業別に見れば、AV部門は横ばいで、金融も落ち込んでいる。赤字のスマホ事業が人員を半分に減らすのは報じられたとおり。得意のゲームもグーグルなどが猛追している。言うなれば今が“名経営者”として辞められる時なのです」(経済部記者)

 “グーグルがいつ猛追したんだ”
 “ソニーOBムクムクでちょっと笑った、どの世界もこういうのあるんだな”
 “体型を維持する為の炭水化物は必須なんだが?”

 カラクリガーでソニーの利益がそれだけみたいに誘導しようとするのはいつもの事ですが、流石にこれだけの額になると騙せる人も減るんじゃないですかね。

[ソニー: 決算説明会資料 (2018年度 第3四半期)](pdf)

 ソニーの昨年度業績において、純利益にSpotify株の売却益が大きな額で上乗せされているのは事実ですが、営業利益も、
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 純利益も、
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 ともにそれら(EMIの再評価益1169億円とSpotify株売却益1178億円)を差し引いたもので前年同期の利益を上回っているわけですが。

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 セグメント別業績も別段問題は無いでしょう、同記事中のソニーOBなる人物はテレビ事業の分社化ガーとか言ってますが、HE&S分野はそれ以前に比べれば安定して利益を出せる事業に変わっていますしね。

 前にも言われていた通りこれからPS4次世代機を発売するための準備期間に入るため、ゲーム分野の業績が多少悪化する可能性はあるのですが、これもデジタルシフトの甲斐あって年末商戦以外でも安定的な収入を得られるようになっていますし。
 平井一夫氏の出身ガー、エレキじゃなくて音楽分野~ゲーム分野デーとかいう話も“ソニーOB”がしていますが、平井社長時代に開発された製品というと高級カメラシリーズの確立や高級ポータブルオーディオの幅広い展開の他にLife Space UXやaiboなど色々ありますよね。
 その前のソニーの為体を考えると、今の方がよほどエンジニアも色々挑戦できている会社になっていると思いますが。

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