何だかよく分からない事になっていますが、本業にしても順調ではあるようです。
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[EA - IR]
[q4cdn: Electronic Arts Reports Q1 FY20 Financial Results / Earnings Slides](pdf)
売上高が12.09億ドルに対して純利益14.21億ドル…?となったのですが、タイトルにある通りスイスへの知的所有権委譲に関する利益計上が10億ドル規模になったとの事。
売上高は前年同期比6.3%増の12.09億ドル、営業利益は38.3%増の4.15億ドルと本業についても順調ではあります。
内訳ですが、物理パッケージとモバイル(スマ)の売上高は前年同期より減少するも、DL販売がある程度カバーし、運営型サービスの売り上げがそれ以上に儲けをだしているという格好ですね。
プラットフォーム別売り上げとしてはゲーム機のものも伸びていますが、PCの伸長が著しいとの事。
といってもデジタル売上高のプラットフォーム別売り上げを見るとPCよりもゲーム機の方が伸びが大きいのですが。
第1四半期にこれといった発売タイトルが無い状況でも順調な利益を上げられている辺り、なかなか良いポジションを取っていますね。
・PS4 11/15 Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー 【予約特典】• ライトセーバーブレード色オレンジ • ライトセーバー装飾カスタマイズセット2種 • BD-1用装飾スキン 同梱 (Amazon)
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何かの特許か、或いはゲームIPなりその他のソフトの権利なのか
PCが上がってる、と見てあれ?と思いましたが、結局CS(PS4)が大きいとw
まあ本業が好調なのは何よりです、EAそのものは嫌いでも出してるゲームを安心して遊べる点は大きいでしょう