52409Sinsakura
 初報の時点でのシリーズ累計出荷本数が380万本だったので、その後の上積みもないだろう事を考えるとそのぐらいで間違いなさそうですが。
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■『サクラ大戦』について
『サクラ大戦』とは、蒸気技術が発達した架空の「太正時代」を舞台に繰り広げられる、スチームパンク作品です。
1996年9月にセガサターン用ソフトウェアとして発売された第1作『サクラ大戦』は、帝都・東京の平和を守るべく結成された秘密組織「帝国華撃団」の活躍が描かれました。平時は大帝国劇場のスタァとして舞台に立つ「歌劇団」、有事には霊力を武器にして戦う「華撃団」として活躍する物語や、仲間たちとの信頼が力になるゲームシステム、物語を彩るTVアニメーション的な演出は多くのプレイヤーの支持を獲得。CESA大賞(現・日本ゲーム大賞)’96において作品賞を受賞いたしました。また、当時セガサターンオリジナルタイトルとして最大のセールスを記録し、2005年7月に発売された『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』までのシリーズ作および関連作の国内累計出荷本数は380万本を突破しています。

 初報時点がこう。

[公式ポータルサイト - News: 「サクラ大戦」シリーズの国内累計出荷本数が400万本を突破!]

「サクラ大戦」シリーズおよび関連作の国内累計出荷本数が400万本を突破したことをお知らせいたします。

「サクラ大戦」は、蒸気技術が発達した架空の「太正時代」を舞台に繰り広げられる、スチームパンク作品です。

1996年9月にセガサターン用ソフトウェアとして発売された第1作『サクラ大戦』は、帝都・東京の平和を守るべく結成された秘密組織「帝国華撃団」の活躍が描かれました。平時は大帝国劇場のスタァとして舞台に立つ「歌劇団」、有事には霊力を武器にして戦う「華撃団」として活躍する物語や、仲間たちとの信頼が力になるゲームシステム、物語を彩るTVアニメーション的な演出は多くのプレイヤーの支持を獲得。当時セガサターンオリジナルタイトルとして最大のセールスを記録し、CESA大賞(現・日本ゲーム大賞)’96において作品賞を受賞いたしました。

その後もシリーズ作や関連作を発売し、2019年12月12日(木)にはシリーズとして約14年ぶりの完全新作となるPlayStation®4用ソフト『新サクラ大戦』を国内・アジア地域向け発売。2020年には北米・欧州での発売も予定しております。
 

「サクラ大戦」シリーズの人気はゲームだけにとどまらず、TVシリーズおよび劇場用アニメーション、ステージ、コミックなどのメディアミックスにより発展。人気シリーズとしての地位を確立し、誕生から20年を越えた今もさまざまな地域・メディアに広がり続けています。

 という事で「新サクラ大戦」の出荷本数は20万本程度にはなるようです。
 括りとしては“ギャルゲー”に入るタイトルとしてなかなかの初動ですね。

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