57551PSAwards
 ということで、日亜地域産の売上高Top3を対象とするグランドアワード以外の賞が発表されています。

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[PS.Blog: 「PlayStation®Partner Awards 2021 Japan Asia」 PARTNER AWARD、SPECIAL AWARDの受賞タイトルを発表!]

 今年はリアル会場での発表会を開催せず。
 騒がれ出してから2年ほどが経つ今般のパンデミックも未だ収まる気配を見せませんし、人を集めてクラスタ感染でも起こしたら洒落にならないので致し方ない所ではありますが。



●PARTNER AWARD (パートナーアワード)

 日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、2020年10月から2021年9月の全世界売上(*1)上位にランクインし、特に注目すべき活動成果を残した作品。(*2)

■Tales of ARISE (株式会社バンダイナムコエンターテインメント)
■ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード (株式会社スクウェア・エニックス)
■ファイナルファンタジーXIV (株式会社スクウェア・エニックス)
■機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 (株式会社バンダイナムコエンターテインメント)
■NieR Replicant ver.1.22474487139… (株式会社スクウェア・エニックス)


●SPECIAL AWARD (スペシャルアワード)

 日本・アジア以外の地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、2020年10月から2021年9月の日本・アジア地域における売上(*1)最上位作品。

■エーペックスレジェンズ (Electronic Arts Inc | Respawn Entertainment)

 日本・アジア地域で開発されたインディーゲームにおいて、2020年10月から2021年9月の全世界売上(*1)最上位作品。

■天穂のサクナヒメ (えーでるわいす | 株式会社マーベラス )

 日本・アジア地域で開発されたソフトウェアメーカー各社様のタイトルにおいて、PlayStation 5の発売時期に、特に注目すべき活動成果を残した作品。(*2)

■デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション (株式会社カプコン)

*1 パッケージ版の売上、およびPlayStation®Storeにおけるデジタル売上(追加コンテンツ、ゲーム内通貨を含む)を基準に算出。
*2 選考にあたっては、プレイヤー数などのSIE独自指標も採用。
*3 世界累計出荷本数には、パッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版およびPC版の販売数を含む。

 上記の8タイトルが受賞しています。
 パートナーアワードスクエニとバンナムしかないな…というのはともかく。

 「FINAL FANTASY XIV」は前年に引き続き2年連続での受賞となっています。
 ますます人気が出てきましたし、これからも伸びそうですね。

 「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」も2年連続の選出。
 PS5版の展開や外伝作品の発売なども好調を背景とした物なのでしょうね、テレビCMも打っていましたし。

 海外産タイトルの日亜地域における売上高トップ作品は「Apex Legends」が2年連続での受賞。
 日本でも引き続き人気が高いようです。

 「天穂のサクナヒメ」が日亜地域初のインディゲームで最上位に入っちゃってますが、まあこのところ国産インディゲームがちょっと元気ないですしね、任天堂が引っかき回している事もあり。
 それでもPSプラットフォームの方が世界的には売れていそうですが。

 日亜地域発のタイトルの全世界売上上位3タイトルに贈られるグランドアワードの発表は明日のようですが、1本は恐らくバイオ村としても他の2本は何でしょうね…もう1本は多分原神ですかね、とすると3本目は何になるのか。
 昨年に引き続きウイイレが受賞したらある意味面白い展開かもしれません。

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