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 リークで一部だけ切り出された時は何となく既視感がありましたが、実物を見るとそうでもなさそう…普通に独自性がありそうですね。

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[ソニー: 業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能が更に進化したワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM5』を発売 ~より豊かなハイレゾの高音質と、業界最高クラス※2の通話品質を実現~]

ソニーは、業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能を更に進化させたBluetooth®対応のワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM5』を発売します。
本商品は、専用設計30mmドライバーユニット搭載による高い音質や、AI技術を活用した業界最高クラス※2の通話品質を備えるなど、更なる性能の進化を遂げています。加えて、軽量でスリムなデザインとソフトフィットレザーの使用により、快適な装着性も実現しています。

※1 2022年1月1日時点、ソニー調べ。JEITA基準に則る。ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。
※2 2022年1月1日時点、ソニー調べ。ETSI基準に則る。ヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホン(ブームマイクもしくはUSBドングル付きを除く)市場において。通話品質には、モバイル機器、サービスプロバイダー、インターネット、ネットワーク接続、環境条件などに関連する障害の影響は含まれません。

 発売予定日は5/27。
 再来週ですね、ワイヤレスヘッドホン(この場合はヘッドセットですが)は発表から発売までのリードタイムが短めとなっており、その分リークも出てきやすくなるようですが。

 市場想定価格は49500円で、これはソニーストアでの販売価格も同じ。
 前型よりやや上がっているでしょうか。

 仕様上のスペックは以前のモデルと大して変わっていませんが、ノイズキャンセリング処理用のプロセッサであるQN1に加えて統合プロセッサV1をノイズキャンセリングに活用することで従来型以上で業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現したと謳っています。

 フルモデルチェンジに伴い、従来40mm径だったドライバユニットは30mmに小型化されている物の、従来型よりも再現性が高間買ったとしていますね、この辺は聞いてみないことには分からない所ですが。

 通話用マイクは前型が左右にフィードフォワードマイク各1、左側に3つだったのが左右各2つとなり、より通話性能が向上したともアピールしています。

 ノイキャンONで最大30時間の電池持ち、というのは前型と変わりがありませんが、USB Power Deliveryに対応する事で3分で3時間分の充電が可能に。
 前型では10分で5時間だったので、急な利用にも直ぐに対応出来るという事ですね。(※USB PDに対応する充電器が必要です)



 製品紹介ビデオはこの通り。

 対応するBluetoothコーデックはSBC,AAC,LDACなので…元々iOSデバイスはハイレゾ無線接続に対応していませんし、AndroidスマもWalkmanもLDACには対応してるんだから問題ありませんね。

 という事で、多少値は張りますが間違いのない製品なのではないでしょうか、これからの季節はちょっと暑そうですが。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM5:ノイキャン性能向上/通話性能向上/ソフトフィットレザーによる高い遮音性/ブラック WH1000XM5 BM
・ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM5:ノイキャン性能向上/通話性能向上/ソフトフィットレザーによる高い遮音性/ブラック WH1000XM5 BM
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