61062ACVI
 XSX版はXSS版と最大解像度が一緒なので誤植という可能性もありそうですが、元よりPS5に張り合うとフレームレートが不安定になりがちですしね。
追記:頭に書いた通り誤植だったのですが、修正されるまで丸一日以上はかかっていたようです。
スポンサーリンク


[海外公式サイト]

 バンナムは近年最大解像度やフレームレートの機種別情報を開示しがちですが、海外でのパブリッシングを担当しているACVIについてもデータを公開。

61062ACVI1
 解像度とフレームレートは何れも可変のようですが、PS5版が2160p(4K)解像度の60fpsに対応しているのに対してXSX版は1440pが最大解像度でXSS版と同じ、何れも最大60fpsでレイトレーシングはガレージのみでの対応となっているようです。

 XSX|S版の解像度とフレームレートが間違いでなければですが、XSX版に比べてXSS版は解像度かフレームレートの落ち込みが大きいのでしょうね。
 あと、XSX版が実際に最大解像度がPS5版より低めとなっている場合はメモリの帯域及び領域が二つに分かれているのがネックとなっている可能性がありそうです。

 前世代機に関しても、PS4Proが1800p、PS4が1080pなのに対してXb1Xは2160pと解像度だけならXSX|Sより上、無印Xb1は900pに止まりかつHDRにも非対応、フレームレートは全機種最大30fpsとなっているようです。

 縦マルチなのでPC版の最低必要スペックは低めですけど、無印Xb1の扱いの悪さを考えると最低スペックでどこまで動く物か怪しい所です。
 XSSとか今後はそれ以上に酷い扱いになりそうですね。

ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON 【数量限定特典】MELANDER C3 G13 特別仕様「TENDERFOOT」 同梱
・PS5 8/25 ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON 【数量限定特典】MELANDER C3 G13 特別仕様「TENDERFOOT」 同梱
(Amazon)
 .