61346FaruissuX
　これぐらいの差だと発注本数そのものは大差ない可能性もありますが、任ッチ版が売れると思ってた小売りは後が悲惨ですね。

スポンサーリンク


[ファミ通: ゲームソフト販売本数ランキング]

　新作の消化率についてですが、首位となった「Fate/Samurai Remnant」は任ッチ版が3.5万本で消化率は紅茶（80-100%）、PS5版が2.2万本、PS4版が1.2万本で消化率は共に焙じ茶（60-80%）。
　格段に出来の悪い任ッチ版が一番売れてしまうと言うのも考え物ですね。
　コーエーテクモと言えば低品質なゲーム、という評判が定着していそうです。

　次に任ッチ版が最上位にランクインした物の…という「インフィニティストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」ですが、その任ッチ版も2.4万本で消化率は緑茶（40-60%）、PS5版が0.9万本で13位で緑茶、PS4版が0.5万本で19位で消化率は抹茶（20-40%）という悲惨な出足となっています。
　これに関しては見た目とアニメ放映から大幅に遅れた上にストーリーは途中で終わり、という事前情報があったのに発注しすぎなのではないかというのもありますが、腐ってもドラクエだからもう少し売れるだろうと考えてしまったんですかね。

　そして「イースX -NORDICS-」ですが、PS5版は1.9万本で消化率焙じ茶、対して任ッチ版は1.6万本で消化率は緑茶。
　幾ら任ッチ版の映像を見せていなかったといっても、PS5版ですらえんばいろんめんとがゼルダのティキンよりも酷い事になっている時点でもうちょっと考えた方が良かったですね、任ッチ版となればそれに加えて解像度はボッケボケでロード時間も百倍ぐらい盛られる訳ですし。
　なおPS4版は1万本で12位、消化率は焙じ茶でした。
　建前上の累計販売本数3000万台ってどこに消えてるんですかね、任ッチって。
　いや中の国に数割流れてるのは知ってて書いてますよ勿論。

　FIFA改め「EA SPORTS FC 24」は任ッチ版が1.6万本で緑茶、PS5版は1.6万本、PS4版は1.2万本で何れも焙じ茶。
　PS版をマルチプレイで遊ぶ人はデジタル版を選ぶだろうというのは分かるんですけど、レガシー版を無駄に多く仕入れてしまう気持ちはよく分からないですね。

　マベのジェネリックルンファク的な？「フレデリカ」は1.1万本で11位、消化率は焙じ茶。
　任ストアではこれが一番先週のサード新作では売れているような話が出ていましたけど、理由はよく分かりません。
　イースXなど他の新作が壊滅的なだけかもしれませんけど。

　後は任ッチの「怒首領蜂大復活」が0.7万本で緑茶の17位、PS5の「Remnant II」が0.2万本で抹茶の29位といった所でしょうか。


　まだ何か書くことありましたっけ…新登場タイトルが多数ランクインした今回の更新ですが、旧作任ハード向けソフト15本の内ほぼ全てが任天堂ソフト、唯一の例外が「スーパーボンバーマンR2」だけだったみたいですね、これがサードデストロイヤー任天堂の本領ですか。

　あとXbox向けソフトの販売本数は今回もまた0本でした。
　聖典ファミ通棒でソニーガー言いつつXbox持ち上げてるアホはこの辺の問題をどうにか解決してきて下さいね。

ファイナルファンタジーVII リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH)
・PS5 2/29 ファイナルファンタジーVII リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH) (Amazon)
　.
タグ ：
#個別ゲーム速報
#売り上げカン
#消化カン
#角川
#ファミ通
#PS5
#PS4
#NSw