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 増収してるのに減益、というのはスマが萎んでるからというのもありそうですけど。

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[マーベラス: 2024年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明資料](pdf)

 売上高は前年同期比21.2%増の139.99億円、営業利益は35%減の11.53億円、経常利益は32.2%減の16.46億円、純利益は33%減の11.1億円と増収するも大幅減益。
 通期業績予想は修正されていませんが、売上高の達成率は5割を超えているのに営業利益は1/3足らず…
 今後発売されるタイトルが碌に無くて、リピート販売が進めば達成出来る可能性もあるのかもしれませんが。

①デジタルコンテンツ事業
 当事業のコンシューマ部門においては、完全新作アクションRPG『FREDERICA(フレデリカ)』を2023年9月28日に国内・アジアで発売いたしました。また、前期に国内で発売した『ルーンファクトリー3スペシャル』の北米・欧州・Steam®版を同5日より順次発売したほか、弾幕アクションRPG『東方シンセカイ』を同年7月に国内外で発売いたしました。
 オンライン部門においては、前期リリースの『ドルフィンウェーブ』が堅調に推移したほか、『剣と魔法のログレス いにしえの女神』や『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』、『ブラウザ三国志』といった長期運営タイトルが、経年により売上が減少したものの堅実に収益貢献いたしました。
 しかしながら、利益面においては、開発費の増加及び第1四半期に発売した完全新作ジュブナイルRPG『LOOP8(ループエイト)』の不振を補うことができず、増収減益となりました。
 この結果、当事業の売上高は8,015百万円(前年同期比32.7%増)、セグメント利益は156百万円(前年同期比73.8%減)となりました。

 ゲーム事業は赤字転落の瀬戸際に。

 取り敢えず「LOOP8」が何もかも悪いという体裁になっていますけど、「フレデリカ」も任ッチじゃ初動で終わりそうですよね、任天棚頼みなのであれば一層。

 AM事業は横這い、映像音楽事業は増収減益と。
 営業利益の面ではAM事業頼みになっている辺りいつの時代のゲーム会社だよって感じですね。

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 こうして見るとコンシューマゲーム低調の何ntendo Switchが悪いのか一目瞭然ですね。

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 こうして見ると第3四半期も駄目そうtchであることがよく分かりますね。

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 AM事業はポケモン頼み。

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 利益は下期偏重の見込みって、ファッション何とかの保証でも充実しているんでしょうか?

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 “第1四半期に発売した「LOOP8」の不振を補うことが出来ず~”って第2四半期に利益率悪化してる。

 マーベラスも大分焼きが回ってますね。
 任天堂Sugeeeee。

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