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 SF6に続いて早々に200万本を突破ということで、国産格闘ゲームが好調ですね。

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[PR TIMES: 3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズ最新作『鉄拳8』が発売1か月で世界累計出荷本数200万本を突破]

 株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:宇田川南欧)は、2024年1月26日(金)に発売した『鉄拳』シリーズの最新作となる家庭用ゲームソフト『鉄拳8』が、発売初日に世界累計出荷本数(※1)100万本、1か月で200万本を突破したことをお知らせいたします。
 『鉄拳8』は引き続き、継続的なアップデートやeスポーツ展開を実施し、ユーザーベースを拡大するとともに、音楽事業やライセンスアウト事業などゲーム事業に留まらない展開を通じて、オンラインとオフラインの両面からファンコミュニティを盛り上げる施策を本格化してまいります。

 (中略)

 発売1か月での200万本突破は、シリーズ史上最高の世界累計出荷本数1,180万本(※2)を突破し、今なお多数のユーザーにプレイいただいている前作『鉄拳7』を大きく上回るペースとなります。

※1ダウンロード版およびPCゲームプラットフォーム「Steam」からのダウンロードを含みます。
※2 2023年12月末日時点となります。

 フィジカル版の出荷本数+デジタル版販売本数との事ですが、今時格ゲーをプレイする層はほぼほぼデジタルシフトしてるんじゃないですかね、実際ニシくんの聖典ファミ通ランキングでは累計2.8万本ぐらいでランク外に消えていましたが、実際には好調な販売を記録しているわけで。

 原田Pが言うように九割方が海外だったとしても、国内デジタル比率ですら八割ぐらいになる計算ってWiiU。

 実際デジタル込みで集計している米Circana(旧NPD)、欧GSDの集計では好調な販売を記録していますし、今時デジタル抜きで市場を計れると思っている方がどうかしているわけですが。

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