口は災いの元とか言いますが、こういうのはやらないに越した事は無いんですよね。
三上氏への執拗な切腹要求みたいにニシくんが逆恨みしますし。
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[inside: 『超探偵事件簿 レインコード』小高和剛氏インタビュー!新作のこだわり&Zにはならない?CERO設定…『トライブナイン』制作状況や『ダンガンロンパ』続編の話も]
2023/10/5付で公開された任サイドのインタビューでは、
――それ以外のハードでリリースする予定はありますか?
小高 ないです。これに関しては未定ではなく、はっきりと断言します。
と騙り…
[電ファミニコゲーマー: 「死んでしまったアドベンチャーゲームを復活させたい」──『ダンガンロンパ』制作陣が手がける完全新作謎解きゲーム『超探偵事件簿 レインコード』の大胆な挑戦とは? シナリオを務める小高和剛氏に訊いてみた]
編集長の平信一氏自らが聞き手となったこちらの小高和剛氏へのインタビュー、公開は一年半ぐらい前の話ですが…
Switchオンリーで出すことはメリットのひとつとなる
──『レインコード』はニンダイで初めてお披露目されましたが、そのタイミングで出すことは前々から決められていたのでしょうか?
小高氏:
そうですね。スパチュンさんが決められました。
──あの回のニンダイでは『レインコード』が特に目立っていた印象です。
小高氏:
マルチプラットフォームのゲームが多い中で、Switchオンリーの『レインコード』は目立ちやすかったのかもしれないです。タイミングがよかったのかなと。ニンダイは海外も同時配信なのでその効果は大きいと感じています。
──海外での反響はいかがですか?
小高氏:
やっぱり海外は反響がありますね。すでにファンアートもあがってたりするので。初めての情報解禁で幅広くみなさんに届けることってなかなか難しいですけど、ニンダイはやっぱりすごいなって。
前に雑談の中で「マルチプラットフォームってどうだろう」みたいな話をしましたけど、今回の発表でプラットフォームを絞ることへの効果を実感しました。
AAAのタイトルだと話は別ですが、AAとかAとかのタイトルは数が多すぎてマルチにすると埋もれてしまう。『レインコード』をSwitchオンリーにしたとこはスパチュンさんが決めたことですけど、僕は英断だと思っています。
──最近のインディーの成功パターンとしてよく見るのは「Steamオンリーで出す→Steam内のランキングが上がる→知らない人の目につく」みたいな感じですよね。
それはSwitchでも言えることで、Switch内のランキングが上がることで知らない人の目につく。いわゆるメディアを見ていない人たちのアンテナに引っかかる機会はストアでランキングが上がるくらいしかないからですからね。
小高氏:
そうですよね。そのへんがマルチプラットフォームにするとどうしても埋もれてしまうから。
──ニンダイと「State of Play」【※】を比べるとニンダイのほうが圧倒的に影響力があるので、Switchオンリーで出すことはメリットのひとつになっていると思います。
他社さんのタイトルですけど、ニンダイで発表された『トライアングルストラテジー』とState of Playで発表された『ディオフィールド クロニクル』は、どちらもスクエニで似たようなニーズのタイトルのはずなのに、売れ方がぜんぜん違う。その理由はおそらくゲームの中身の問題ではないんですよ。プロモーションの違いみたいなところは外から見るとけっこう感じています。
※State of Play
PlayStationに関する最新のゲームトレーラーやゲームプレイ映像などを紹介する番組。
小高氏:
ジャンルがアドベンチャーゲームだったからSwitchで出せるというのもありました。Switchはハード的にスペックの制限があるので、たぶんほかの会社がいきなり新規IPを作ろうとなったときに、それがCGメインだったら難しい気がします。『レインコード』はストーリーがメインなので作ることができました。
今後さらにPVを出していく中で謎迷宮も出てくると思うんですけど、そういうところのバラエティでも興味を引いてもらえたらうれしいです。
こんな事を騙っていたのに。
[Twitter: Kazutaka kodaka/小高和剛 @kazkodaka / 引用RT]
ちょっとしたお出かけにPSロゴのトートバッグを使うほどにPS信者な僕です。PS5はマジで良いハードなので、クリスマスにサンタさんがたくさん配ってほしいですね。ソニー最高!ソニー最高!
あ、でも「超探偵事件簿レインコード」はswitchのみで発売されます。あはは、さーせん!
午後0:16 · 2022年11月23日
でその頃のTwitter(当時)への投稿がこちら。
なのですが、発売されてみれば大して売れず話題になることもなく。
KADOKAWAの決算では“売上に貢献”とされていましたが、それ任天堂様とのご円じゃないですか?という。
そして前記事のようになって、
[Twitter.com: Kazutaka kodaka/小高和剛 @kazkodaka]
「超探偵事件簿レインコード」が、当初は予定していなかった他機種への展開も始まる事になりました!
今まで応援してくれた方々のお陰です!これからも、たくさんの人にプレイして貰えると嬉しいです!
ただ、僕らは新作に向かっている為、何がどう変わったのかわからないので、こちらの公式アカウントの情報に注目してください!
午後9:04 · 2024年5月7日
それを受けての反応がこれである。
予定は無かったという設定にしようにも任ッチ版の発売から一年と半月で出るというタイミングがバッチリすぎる。
やっぱり余計なことは言わない方が良かったですね。
・PS5 Rise of the Ronin Z version ( ライズオブローニン )【CEROレーティング「Z」】 (Amazon)
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深く考えてないアホか当人もアンソのどちらかなんだろうけどまあおそらくは後者だろうと思います