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 例のハードルとは例のハードルですね。

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[metacritic: Nintendo Switch Critic Reviews]
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 多数の任サイトを抱えているにも関わらず55レビューでメタスコアは78点と任天堂ソフトとしては低い出足に。

●85
・My Nintendo News
・Nintenderos

●80
・Nintenduo
・Nintendo Life
・Nintendo Insider

 とはいえ平均点よりは高めと言っても任サイト群もこの程度の評価に止まっているので、差し引き実質60点ぐらいの出来という事ですかね。

 では件の話を振り返ってみますが、

[任天堂: 2015年2月17日(火)第3四半期決算説明会]

任天堂株式会社 社長 岩田聡

一方で、ポジティブな面に目を向けると、年末商戦で、任天堂はソフトにおいて存在感を示すことができたという手応えがありました。
1つは、秋以降発売された大ヒットソフトが、ニンテンドー3DSでもWii Uでも、年末商戦全体を通じて、その販売水準を維持することができ、12月の商戦期のピークでも、国内海外とも、高い存在感を発揮したこと、そして、もうひとつは、そのソフトの品質について、高いご評価をいただけたということがあります。
海外市場では、metacritic.comというサイトで、いろいろなメディアで公開されているゲームレビューを100点満点の数字に変換して平均点を集計し、メタスコアとして公開しています。いわば、このメタスコアは、業界のプロフェッショナルの評価者がどのようにゲームを評価しているのか、ということを示すものです。一方で、metacritic.comでは一般のユーザーさんからも評価の投稿を受け付けており、その平均をユーザースコアとして公開しています。
もちろん、このサイトを訪問されるお客様は、ゲームを遊ばれるお客様の中でも、熱心なゲームファン寄りのお客様だと思いますが、メタスコアとユーザースコアの両方で高くご評価をいただけるソフトというのは、お客様がソフトの品質について判断するためのひとつの指標になっているようです。

これは、昨年末、米国任天堂のFacebookページに公開した画像です。
実際に、metacritic.comにおいて、メタスコア85以上・ユーザースコア8.5以上の、プロの評価者にも、お客様にも非常に高く評価されたと言える、パッケージソフトのタイトル数を数えて、一覧にしたものです。
任天堂の現行プラットフォームであるニンテンドー3DSとWii Uには、これらの条件を満たすものが19タイトルあります。それに対して、他社さんの現行プラットフォームであるPS4、Xbox One、PSVitaでは8タイトルでした。
全く新しいソフトを提案したときには、最初は誤解を受けることも多いので、metacritic.comのメタスコアやユーザースコアだけで全てを語るつもりはありませんが、このように高くご評価いただけるソフトを継続してご提供できるように、努力していきたいと思っています。

 既に当該発言があってから十年目に入っていますが、長広舌を振るうというのはこういうのですかね…
 この後E3でレジェンドオブダイレクトった後に色々あったわけですが、これを自慢してから一層ゲハが酷い事になったので今後も事ある毎に持ち出していきたいと思います。

 そもそも、“酷い事”になる前からニシ団が任天堂ソフトを持ち上げる一方で他はネガキャンしていたからこそ“任天堂ソフトにユーザースコア平均8.5点以上のタイトルが多数”になった訳ですし。

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