欧州における価格は更に高いようで、なかなかぼったくってますね。
スポンサーリンク
[Nintendo(US): Nintendo Sound Clock Alarmo™]
[My Nintendo Store(UK): Nintendo Sound Clock: Alarmo]
アラーモの欧米における価格は米国で99.99ドル、英国で89.99ポンド、欧州では99.99ユーロと、それぞれ現在の為替相場で換算して約1.5万円、約1.75万円、1.63万円となります。
何れも税別、税込の表記の差はありますが国内価格よりも(現状の為替相場からすると)高めの価格設定となっています。
任天堂の“らしい利益水準”哲学からすると国内価格で黒字が出ているはずなので、欧米においては大概ぼったくりと言って良さそうです。
…これを任ッチ後継機の国内価格が他地域より安くなる可能性と、藁にも縋る思いで飛びつくニシくんも出てくる可能性があるでしょうか。
でも前提として忘れてはいけないのは、繰り返しになりますが“発売時点で黒字が出るのが任天堂らしい利益水準”なんですよね。
国内市場だけ(為替から見て相対的に)安く出来たとしても単に他地域でボッタクリが酷いという事になりますし、海外転売も減所のニッチ同様酷い事になるでしょうし。
ましてやその程度のコストで黒字化が実現可能な携帯機といったら…下手しなくても国内価格5万円出しても現行ッチに毛が生えた程度の性能にしかならなさそうなんだから大変ですよね。
結局、MSのAB買収を巡る争いで出てきた“任ッチの次世代機はPS4/Xb1に近しい性能(つまり及ばない)”という話が正しかった、となるのでしょうか。
ニシくんがPS5並の性能を持つゲーム機が欲しい時、一番早いのはPS5を買うことなんでしょうね。
・PlayStation®5 Pro(CFI-7000B01) (Amazon)
.