■正体不明のものを懸命に育てていた。
2024年 06月 17日
昨日は次男のチームが
同じ硬式野球業界でも
有名な強豪チームと対戦。
今まで対戦した相手の中でも
ナンバーワンのピッチャーでした。
同い年と思えない。。
こんな強いチームと
対戦出来てうれしい。
次男チーム。
まさかの12人対戦して
10人が三振。
スコアブックを今まで
書き続けてきました
ここまで連続三振を
記録したことがないくらい。
相手チームの打者もまた
すごい。
大人とこどもの差があるほど
体格のいい選手が集まっていて。
打線に隙がなく
あっという間に大差付けられました。
それでも何とか粘って
球数を投げさせ
ピッチャー交代したところで
わずかなチャンスを
紡いで紡いで。
ここしかない、というタイミングで
連打が止まらず
気付いたら次男チームが逆転。
次男は小学校から背も低くて
細い分だけ
忍者のように動くことがあって。
そんな姿を最近は見れていなかったのですが。
でもあと2センチ身長が伸びたら！
次は取れるはず☆
次男もフル出場して
打線はさっぱりでしたが、
何とか踏ん張って
チームに少しは貢献できたかな、と。
連続3試合をこなし、
へとへとになってるところ
すぐに通常練習再開。
今日も遅くなるだろうな。。
と練習を見ていると
遠くの方から
黒い雲が急激に発達。
危機を感じて
すぐに車に乗って
帰りましたが、
その道中では
あまりのゲリラ豪雨に
車の警報がすべて点灯。
あっという間に高速道路には
水が溜まり、
すごいことに。。
グランドでも
私が離れた直後に
一瞬にして地面が一面
海のように水がたまり、
練習が急遽終了。
疲れていた選手にとっても
恵みの雨となるはずが
そんなレベルではなくて
びっくりしたはず。
雨は嫌ですが、
異常気象はもっと嫌。
例年通りが一番いい。
＊ ＊ ＊
5月からはじめたこと。
種から植物を育てる。
今は砂漠のバラ
アデニウムを
種から育てていますが、
1カ月前に
芽吹き始めて
今では
立派な苗に成長しました♪
かわいい。。
同じような環境に育てていても
素人で扱いを間違えたのか、
一つだけ立派に成長して、
残りはいびつな形ながらも
なんとか頑張って
育ってくれています。
そして今。
謎が一つ。
同じ時期に
どうしても種から育てたくて
種まきをした
極々小粒の種の
『断崖の女王』
シンニンギアですが。
目には見えないくらいの
小さい種を
土の上に巻いたものの。
目視不可能。
残念なことに
1カ月たっても
なんの動きもなく、
風に飛ばされたかと
思われました。
ところが！
隣のケースで
育ててる予定が
なぜかアデニウムの苗の
根本ちかくに
見落としそうな小さな
双葉を発見！
これはついについに！
芽吹いてくれたのか！！
と三男とともに大喜びして。
大事に大事に移殖して
育ててきました。
すると数日後にはまた
別のますから
双葉が・・
また双葉が・・
嬉しくて
ひとつひとつ
広いお部屋に移殖して
過保護ぎみに育てていたのです。
そして先週くらいから
ようやく気付きました。
3枚目の葉が
ギザギザしている葉が育つもの。
3枚目が丸い葉が育ってるもの。
どうやら・・・
これらは・・
種類が違う！？
そもそも種を植えて
1カ月ほど音沙汰がなかった時点で
断崖の女王ではないのでは。
大きな疑問。
ずっと大切に育ててきている
この双葉ちゃんは。。
一体なにの植物なんだろうか(笑)
こどもたちからは
『ママは
大事に雑草を育ててたんだ(笑)』と
笑われています。
毎日毎日。
腰水がきれないように気をはり、
陽当たりを一日に何度も調整して
移動させ。
そこまで気を遣って
育てているこの子達は。
一体何者。。
ここまできたら
なんの植物に育つのか
興味がわきます。
断崖の女王はあきらめて。
正体が不明の苗を
そだてあげようと思います。
長男の予想は・・
『名前もついていないような雑草』
そんな・・・（泣）
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by HOME_aholic
| 2024-06-17 09:38
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