極東ネクロマンス 13話 那波歩才
連れ去られた薫を取り返しに来た耀司たち。
船を大きく破壊して侵入する。すごいw
耀司のかわいい死霊チタリが活躍。
どうやら味方まで巻き込んでしまう模様。
一方、薫は龍にもてなしを受ける。
龍の目指す死者蘇生は薫とその指輪のシシが必要だからだそう。
龍がいいこという。
「幸福を望むから不幸が有るわけで、不幸を感じるのは精神の生きてる証だ」
龍は薫の母に恋をしていた。だけど母はいつもよそをみていた。
ままならない。
そこに天井から大きな手が。チタリだ。
掌には耀司たちが乗っている。
「この船いくらすると思ってる?どうして壊して入ってくる必要がある?」と
すごくまっとうなことを聞く龍。
あれ?常識人かな?
薫を助けに来たのか耀司に聞く龍。
手を打っていてよかった、とあっというまに締め上げられる薫。
もう今にも死にそう。
どうやら死者蘇生がしたかった訳ではないらしい。
目的は「死霊術会の人間全部を不幸にすること」
長く持論を話す龍。よくしゃべるやつだ。
10年前にあった死霊術研究所の話を始めるところで次号へ続く。
龍が思ったより紳士的で最初のイメージと違いすぎ。
それにしても前号での耀司のフラグ立ては回収しないでほしいなあ。
死んでほしくないキャラだ。
もうコミックス1巻が発売されるんですね!8月2日に。
週刊誌は単行本化が早いなあ。