なりふり構わずトランプを銃撃するグローバリズム勢力
民主党は、トランプを裁判漬けにして共産党の代表にするのを阻止しようとしていましたが失敗し、トランプは共和党の候補となりました。
そしてつい先日の討論会においてバイデンが醜態をさらしたことで、グローバリズム勢力はバイデン下ろしと同時にトランプを消すことを決意したようです。
グローバリズム勢力は彼らの「今だけ、カネだけ、自分だけ」を守るためならば手段を選びません。
今年に入ってから彼らの横暴はすさまじく、WHOのパンデミック条約に反対していたスロベニアの首相が銃撃されたり、同じく反対の立場であるイランの大統領が死亡して欧米に配慮する大統領が新たに就任する、など不審なことが相次ぎ極めつけは反グローバルの急先鋒ともいえるトランプへの銃撃。
トランプが好きなわけでもないですが、日本にとってはトランプが大統領の方が都合が良いと思っています。
なぜなら、トランプは自国以外にあまり興味がないので日本に「自分たちのことは自分たちでやれ」という可能性が民主党よりは高く、それは日本の軍事的な自主独立に動きやすい。
政治的に支配されているのは軍事力を取り上げられコントロールされているからなので、それを取り戻すことが日本の真の独立の第一歩です。ただ当然、在留米軍の費用が倍増するだけの可能性もあるし、そもそも保守をうたいながらアメリカ従属しか考えていない日本政府にその考えや野望があるか、という問題もあります。
グローバリズム勢力の代表格であるビルゲイツ、ジョージソロスをはじめとした私利私欲の権化ともいえる投資家や多国籍企業、とんもでないやつらです。
その大半がアメリカなので、私はそんなところへ投資する気にはなれない。
最近は新NISAの影響からアメリカへの投資を煽る言動をみることも増えました。
ただでさえ政治的や軍事的にも支配されて、投資さえも従属するのかと呆れます。