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おばあちゃんのひとりごと

毎日を楽しく過ごしているおばあちゃんです。読んでくださる方に良い運が来るように、幸せを感じてもらるようなことを毎日、書いていきます。 よかったら見てください。インスタグラムもやっていますので、よかったらそちらも訪問してください。

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   孔子・釈迦・キリストの三者会談   「小さな人生論ノート」より

 短歌

 「暑いなぁ」ついひとりごと言い
 ながらそれが笑えてにやりする吾

 「時間などありすぎるけど先は無
 い」つい言う我が可笑しと笑ふ

********************
********************
 小さな人生論ノート
    藤尾秀昭 著

 孔子・釈迦・キリストの
 三者会談

 この三者は世界の三大聖人
 といわれ、その残した言葉
 は一様に弟子がまとめ
 2000年以上たったいまも、
 永遠のベストセラーとなっ
 て読み継がれています。
 三者の共通点です。

 三聖人は1点だけ、違う点が
 あります。
  それは釈迦もキリストもそ
 の生前中にすでに仏であり神
 であったが、孔子だけはあく
 までも一人の人間として、そ
 の生涯を全うしたということ
 です。
 論語の一節に、その生涯が
 語られています。
 
  ******************
 「吾十有五にして学に志し、
 三十にして立つ。
 四十にして惑わず、
 五十にして天命を知る。
 六十にして耳順(したが)い、
 七十にして、心の欲する所に
 從えども、矩(のり)をこえず」

 説明はしませんが、生涯、己を
磨かんと歩んできた足跡がこの一
文に鮮やかです。別の所で
「下学(かがく)して上達す」
 といっています。
 日常の下世話な仕事を通じて
学びながら、だんだんと自分を
高めてきたということです。

 伊藤仁斎という江戸時代の儒
者は「論語」を
「宇宙第一の書」といっていま
すが、『論語』が多くの人に読
み継がれてきたのも、超越者と
してではなく、1人の人間とし
て数多くの試練に会いながらも、
ひたすら自己を修めんと歩み続
けた孔子の姿が共感を呼ぶのだ
ろうと思います。
(三者会談の挿絵をみての感想です)
  *******************
*********************
 好きだわ~~この言葉を読みながら~~~

  八十にして~~~なんだろう?
  九十にして~~~なんだろう?
  百にして~~~~なんだろう?
 ふふふ。楽しくなるのよネ。

 さあ今日はもう9月に入ったと思
う中でね。もう2日よ。
 今朝は偶然お会いした彼女と☕
楽しいのよね。彼女はわたしよりだ
いぶ若くてお母様と私の方が近い年
だわ。ふふふ。でも、楽しくて話題
がはずむのよ。2人で笑ちゃうのよ。
 わたしの一言が「まるで川柳ね…」
って楽しそうだわ。ふふふ。

    訪問くださり
      ありがとうございます。

   

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

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