JG251 blog

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テレキャスにフラット弦

 

ジュリアン・ラージに影響されてテレキャスにフラット弦JS110 XL(10-44)を張ってみました。

かなり細いゲージなのでネックの動きもなく弾いた時のテンションも09-42と変わった感じがしませんでした。メロウでいい!と一瞬思ったのですが、やはり3弦と4弦の音量がかなり下がってしまって、これは使い物にならないな…という感じです。そして、よく考えたらわかることなのですが、私のテレキャスは普通のテレキャスのフロントピックアップなので弦ごとに高さを調節できません。ジュリアンのテレキャスは弦ごとに高さを調整できるP-90です。

とりあえず3弦だけプレーン弦にしてみようと思います。そういえば同じこの弦をSG(P-90)に張った時も同じことをしたのを思い出しました。SGの場合は3弦をプレーン弦に交換して、4弦のポールピースをかなり上げたんだった。

テレキャスの場合3弦をプレーンに替えても4弦は引っ込んだままになりますね…。4弦もラウンド弦に交換してみるとか?それはそれで面白そう!

と思ったので余っていたエリクサーの3弦4弦に交換してみました。

音量バランスは改善され、5、6弦のフラット弦によるメロウな音色で出過ぎない音量と、高級弦の1、2弦の甘くふくよかな音色、3、4弦のプレーンな音色、引っ込まない音量によりかなり良い感じになりました。これはいいかも!テレキャスは暫くこれでいってみようと思います。

 

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