故郷の思い出 ( 海 と 空 )
- 2013.10.19 Saturday
- 20:31
JUGEMテーマ:日記・一般
今回の故郷、島根・益田への帰省は、
一つは、高校の同窓会。
もう一つは、老人ホームの母親の現状把握であった。
それにしても、飛行機は安全でかつ早い。
車だと事故を気にしながら、
神経・体力も使い果たして、片道20時間。
これが飛行機だと4時間(door to door)。
飛行機は、早めに予約すると、
かなり安くなるのでお得感がある。
いろんな会合があるが、
やはり、高校の同窓会がなぜか一番楽しい。
大学の同窓会だと、同郷者が皆無なので、
二十歳前の思い出は格別なものがある。
母親が、8月からグループホームへ入居。
高齢者は、例年、友人がなくなっていくので、
自然に友達が減っていく。
グループホームのひとつの利点は、
職員さんの常勤の安心感と共同生活から
生まれる連帯感、自然に笑顔が生まれ、
美しい日本海が後押してくれるようだ。
高校時代まで、島根益田で暮らしたが、
益田の環境と思い出は、最高である。
さて、次回の帰省はいつかな?
***************************************************************************
< 人形岩 > 人形が座って、脚を伸ばしているように見える。長年の海の浸食作用は凄い。
< 村の夕焼け空 > 夕焼けがまるで火事のよう。
< 陽光を浴びて、雲海を飛ぶANAの翼 >
< 聖書の一節から抜粋 >
When I did not confess my sins, I was worn out from crying all day long.
Day and night you punished me, Lord; my strength was completely drained,
as moisture is dried up by the summer heat.
Then I confessed my sins to you; I did not conceal my wrongdoings.
I decided to confess them to you, and you forgave all my sins.