じゃーぶの写真日記 Photo diary of Jerb

　池の風景が好きである。

水面に映る樹木、

池の周りの緑。


　水を求めて、野鳥もやって来る。

池にはいろんな形があり、

公園の中心的存在でもある。


（１）　上の大きな池と下の小さな池

　　　段差を利用した水の流れがいい。



（２）上の幾分大きな池にそそがれる滝

　　　滝の水の流れが水面に映るのも風情がある。


（３）　近くの梅と灯篭

　　　白梅の背景の灯篭が、いかにも日本である。

（　今日の格言　）

　陽気な心は健康を良くし、

　陰気な心は骨を枯らす。


　Being cheerful keeps you healthy.

   It is slow death to be gloomy all the time.

 
　 少し、気温が上がり温かい雰囲気に誘われて、

自転車で６０キロばかり走行した。

風も穏やかで絶好のサイクリング日和であった。


　夕方のニュースではＰＭ２．５の影響で、

大阪府などでは、外出ができなかったようだ。

人体に悪影響を及ぼす大気汚染は要注意である。


　日頃の運動不足であろうか、

腰部周辺、左肩、首など

自転車の有酸素運動でも、かなり身体が悲鳴を上げている。


　徐々に体を慣らして、

身体の痛みをとりたいものだ。

（１）　土手の菜の花　　Olympus Stylus 1


（２）　あけぼの山農業公園のオランダ風車    Stylus 1


（３）　同　ロウバイの花   Nikon V2 + tamron 90mm


( 今日の格言 )

  ことば数が多いところには、

　そむきの罪がつきもの。

　自分のくちびるを制する者は思慮がある。


　The more you talk,

   the more likely you are to sin.

   If you are wise, you will keep quiet.

　万作の語源がわからず、

ネットで調べると、

「まずさくから」万作とは、これいかに？


　確かに、まず咲いてはおりますが、

なかなかどうして、個性的な万作でありますこと。


「　細長く

　　　伸びた花びら

　　　　　ひと呼んで

　　　　　　　可愛い怪物くん　」

（１）　近接


（２）　少し離れて


（３）　その頃、池では夕陽が沈もうとしていた・・・。


　こうして、静かに一日が過ぎ去っていくのであります。

今日、５年間お世話になったソフトバンクIphoneにお別れし、
　
１０年ぶりにDocomoの携帯電話に戻った。


　Iphoneは米国人の考え方で構成されているが、

携帯は日本人の考え方なので、とても利便性が高い。

特に、携帯電話についているカメラの進歩が凄い。


　これでは、益々、一眼レフが危うくなるぞ。( ﾟДﾟ)

　小さな枝の枝垂れ紅梅も

ほぼ満開に近い。


（１）　枝垂れ紅梅


（２）　同上


（３）ネット越しに、真っ赤に燃える太陽
　　
　　　夕方の太陽は実に美しい！


　枝垂れ紅梅を撮影していると

何と、眼の前で某中年女性が

花の咲いた枝を折っているではないか？


　注意したところ、

「枝を直しているとか？？？」、そんな？？？

すると、また、向こうの方で、

梅の花の枝を折って袋に入れている女性を発見！


　ああ、とてもがっかりした梅の撮影であった。

女性は花には人一倍優しい人だと思っていたのに・・・。

（１）　夕陽を受けた白梅


（２）　水面に樹木の影が、空には鳥が・・・静かな夕暮れでした。


（３）　青空に映える夕方の白梅


　さすがに、夕方になると一気に気温が下がり

寒いです。

夕方は、ゆっくりとした時間の中で陽が沈むのが素敵です。

　人生、山あり谷あり、

何度も転び、転んでは起き上がり、

そして、成長していく。


　転んだ時には、優しい眼差しが必要。

温かい思いやりが必要。

決して責めてはいけない。


　花は、逆光を受けて

更にその美しさを増す。

人が苦難を超えて成長するように。

＜　逆光を受ける梅の花　＞

 
　ニコンのD600 80-200 f2.8 と

オリンパスのStylus 1 f2.8　を用いて

梅の撮影をして映り具合を比較してみた。


　Nikon の方は、梅を全体的に撮影し、

Olympusの方は、マイクロ撮影をした。

まずは、D600の撮影から、

白梅を全体的に捉えて、





次に、Olympus Stylus 1　で近づいて

close up　的に撮影。





　コンパクトデジカメの長所は、

レンズを交換しないので、レンズ内のごみの心配がない。

小さくて軽いので、機動性に優れる。

最近のカメラは驚くほど進歩してきている。

　
　　一眼レフの欠点は、

交換レンズがやたらと高価すぎる。

重くて大きいので持ち運びに不便。

ただし、的確に狙いを定められ、失敗が少ない。


　さて、どちらも長所短所はあるが、

用途によって、使い分けて趣味を楽しむのがよい。

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デジカメはレンズの交換が不要

　小さくて軽いのが便利だ　

コサギが見事に小魚を捕まえました。

（１）獲物発見


（２）　突然飛んで


（３）水中キャッチ


(5) 小魚を銜えて満足の表情


　見つけたぞ

　　何が何でも

　　　捕えるぞ

　　　　一足飛びだ

　　　　　見たかこの技