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記事一覧

「桜を見る会」推薦者名簿改竄問題の「主犯」は誰なのか?

 人事課長らが「主犯」のはずはあるまい。 人事課長らは上司の命令に従ったまでであろう。 同じような改竄・隠蔽・廃棄といった事件や問題は、何度も何度も起こっているのである。 それらの事件や問題に関わった役人たちの共通の上司こそ、真の「主犯」であろう。...

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英仏独の対イラン制裁再開はアリか?

 非核は正論である。 が、不戦ほど正論はない。 イランが非核のままであれば、アメリカの餌食になるのは必定である。 不戦のための核保有であれば、正論としか言えまい。 欧州は不公平である。 イラン核合意から離脱したのはアメリカなのである。 イラク革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害も、アメリカがやりすぎたのである。 欧州が責めるべきはアメリカではないか! どう大目に見たところで、両成敗ではないか! にもか...

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「育休」は是か非か?

 育休に是非はない。 是でも非でも不公平なのが問題である。 育休は企業規模が小さくなればなるほど取りづらくなるのである。 一人仕事であれば、無給休暇になってしまうのである。 取るか取らないかだけの問題ではない。 子供がない方や独身の方や高齢の方は、選択の資格すらない。 どんなに議論を重ねようとも、公正にはならない問題なのである。●育休●...

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お菓子の日2020

 安倍首相のスジの話。「総理」「何だ?」「日本では明日は『お菓子の日』です」「そんな日、知らねえな」「お菓子を食べなければならない日です」「強制じゃないだろ」「ということで、とらやのようかん」「!」「で、現ナマは私が拝借」「やめろー!」...

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中東に向かった自衛隊はカルロス・ゴーン被告を捕まえに行くのか?

 日本はヤツに大恥をかかされたのである。 ヤツのせいで世界の笑いものにされたのである。 この汚名は、ヤツを捕まえなければすすげない。 自衛隊には何が何でもヤツをとっ捕まえてほしいものである。 ヤツの奪還は大半の日本人が望んでいるであろう。 自衛隊は外国のためではなく、日本のために働いてほしいものである。●自衛隊●...

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成人の日2020

 安倍首相のスジの話。「総理」「何だ?」「日本では本日は『成人の日』です」「だったな」「将来の夢を語る彼らは、みんなピュアピュアです」「頼もしいね」「それに比べて総理も私ももうおしまいです」「何を言っているんだ」「こんなにもドロッドロに汚れ腐っちまいました」「うるせえ」●成人の日●...

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カルロス・ゴーン被告「私には金がある」

 銭貨は石ころである。 紙幣は紙くずである。 電子マネーはただの数字の羅列である。「私には金がある」 キング牧師の発言とは、えらい違いである。「私には発言力と金がある。他の人にはできないことができる」 がっかりである。 ヤツが出始めた時、こんなつまらない人間だとは思っていなかった。「金さえあれば何でもできる」 この類の発言は、憎ったらしい悪役の発言である。 経営者が口にしてしまったら、一発でおしま...

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再来年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はおもしろいのか?

 源氏は日本である。 平氏はアメリカである。 平治の乱は太平洋戦争である。 治承・寿永の乱はサンフランシスコ講和条約である。 源氏は平氏を一掃して天下を取ったわけではない。 日本の実権は北条氏(平氏)が握っているのである。 承久の乱は安保闘争である。 現在は北条貞時辺りの時世であろう。...

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10年やそこらで製品のサポートをやめてしまうマイクロソフトは無責任か?

 それが日本企業との違いであろう。 アメリカは超資本主義なのである。 お客様の使い勝手より、会社の利潤追求が大事なのである。 ただし、近年の日本企業は米企業に似てきた。 似てきたというより、似させてきた。 そうしなければ、生存競争に負けてしまうからであろう。...

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安倍首相はアメリカに脅迫されているのか?

 脅迫されているに違いない。 そうでなければ、こんな状況で中東に自衛隊を派遣するはずはない。 緊張が緩和したのは、米イラン間だけである。 中東近辺には、両国を引き裂きたい連中がごまんといるであろう。●米イラン戦争●...

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逃亡先のレバノンで遠吠えするカルロス・ゴーン被告

「盗人猛々しい」 とはヤツのことである。 ヤツ以外、もう誰一人として思いつかない。 日本は意地でもヤツを連れ戻し、法廷に引きずり出すべきである。 賞金を懸けるか、特殊部隊を派遣すべきであろう。●カルロス・ゴーン●...

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米イラン戦争は回避できたのか?

 開戦は必至だと思っていた。 トランプ大統領は短気に任せてヘマをしでかしたと思い込んでいた。 が、「ショック療法」はうまく行った。「米軍が敵の実戦部隊トップを殺害したのは山本五十六以来のこと」 にはムカつくが、作戦としては成功である。 当然、大統領選にも加点が付くであろう。 一方、イランもよく耐えたものである。 反撃は形ばかりで、トランプ大統領をも満足させられた。 もちろん、米イラン戦争の危機がな...

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自衛隊は米イラン戦争に巻き込まれないのか?

 小早川秀秋は戦いたくなかった。 だからこそ、戦場になりそうな大垣城には入らず、離れた松尾山に陣した。 ところが徳川家康は、大垣城を攻めなかった。 あろうことか松尾山の目の前の関ヶ原に戦場が変更されてしまった。 それでも秀秋は傍観しようとした。 しかし、家康の脅しにはかなわず、参戦してしまったのである。 自衛隊も秀秋と同じであろう。 戦場はホルムズ海峡とは限らないのである。 自衛隊のいる所に変更さ...

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100万円ゲットを認めた下地幹郎衆院議員

 官邸のスジの話。「総理」「何だ?」「維新の会の下地幹郎先生が100万円もらったのを白状しました」「あ、そう」「100万円は封筒に入っていたそうです」「ふうん」「どうやら、とらやのようかんはもらっていないようです」「ようかんはセットじゃないだろ」「下地先生がもらうはずのようかんは、いったいどこに消えちゃったんですかね~?」「知るかよっ!」「まあ、そうカッカなされずに」「テメーがさせてるんじゃねえか!」「...

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こんなにも外国人富裕層の出国チェックがユルユルでいいのか?

 いいはずがない! これでは税関の意味がないであろう! 富裕層だって悪事を働くのである! 貧乏人よりも富裕層の方が可能な悪事が多くなるのである! おそらく、これまで多くの日本のお宝が、密かに海外に持ち出されているであろう!●カルロス・ゴーン●...

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プロフィール

桜田史弥

Author:桜田史弥
歴史チップス」の筆者・桜田史弥(Sakurada Fumiya)が最近のニュースにも口出しします。

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