トランプ米大統領にも見破られた安倍首相の仮面
- 2018/03/25
- 10:40
対日輸入制限を発動したトランプ大統領はこう言ったという。
「安倍晋三首相と話をすると、ほほ笑んでいる。『こんなに長い間、米国を出し抜くことができたとは信じられない』という笑みだ(3/23時事通信)」
多くの日本国民が不審がっていることに、ようやく彼も気づいたといえよう。
ウソをつけば、動揺するものである。
ウソをついていない人と並べれば、判然とするものである。
中には動揺しない人もいるかもしれない。
いたとしても多数ではありえない。
そのため、登場人物が多くなればなるほど、どちら側がウソをついているかが明白になる。
森友問題、加計問題、財務省文書改竄問題、厚労省データ不適切問題、前川氏授業文科省介入問題などなど、これまで多くの総理側と反対側の人々が登場した。
反対側の人々は堂々と発言していたのに対し、総理側の人々の言動はことごとくおかしかった。
国民はみなわかっているはずである。
すべての問題のラスボスは、総理しかいないということを。
自民党全国幹事長会議にて、総理はまたこうすっとぼけたという。
「どうしてこんなことになったのか?」
総理には、
「おまえのせいだ!」
という敵味方すべての人々の心の叫びが聞こえないのであろうか?
●安倍晋三●
「安倍晋三首相と話をすると、ほほ笑んでいる。『こんなに長い間、米国を出し抜くことができたとは信じられない』という笑みだ(3/23時事通信)」
多くの日本国民が不審がっていることに、ようやく彼も気づいたといえよう。
ウソをつけば、動揺するものである。
ウソをついていない人と並べれば、判然とするものである。
中には動揺しない人もいるかもしれない。
いたとしても多数ではありえない。
そのため、登場人物が多くなればなるほど、どちら側がウソをついているかが明白になる。
森友問題、加計問題、財務省文書改竄問題、厚労省データ不適切問題、前川氏授業文科省介入問題などなど、これまで多くの総理側と反対側の人々が登場した。
反対側の人々は堂々と発言していたのに対し、総理側の人々の言動はことごとくおかしかった。
国民はみなわかっているはずである。
すべての問題のラスボスは、総理しかいないということを。
自民党全国幹事長会議にて、総理はまたこうすっとぼけたという。
「どうしてこんなことになったのか?」
総理には、
「おまえのせいだ!」
という敵味方すべての人々の心の叫びが聞こえないのであろうか?
●安倍晋三●
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