当ブログはノンフィクションです。
カモメは私にそう語りかけているような気がしましたし、ダツが喋ったんです!(←医者行って来い)
ジンです。
前回上げたクロダイは自己記録タイに1センチ足りず少しだけ残念でした。
ですが釣った事に意義があってサイズは後から付いて来る物です。
達成感や満足感があるかどうかですよ。
ホント出来過ぎでした(登場人物と登場するタイミングに感謝)。
で、記事タイトルの補足ですが、ダツを上げた後に根掛かりしてルアーロストしているんです。
浅い所でしたが、波が高くそこまで行くのは断念。
ベタ凪のタイミングで地形も見ておきたい。
早い段階で。
_____________________________________________
2019/6/20 朝 柏崎サーフ 波高0.2 1.5時間
今回は釣果よりも 今後の為の調査が目的です(なぜ海が荒れるとこの辺りにベイトが寄るのか)。
前回の立ち位置とラインの方向は頭に入れてあります。
岸からは7~80メートルあります。水深は膝下~膝上という所ですが、注意しなければいけません。
所々スリットが入っていて腰上以上の水深があります。
もしもサラシていたらスリットが見えません。
やはり前回無理に行かなくて正解でした。
・・・
根掛かったであろう地点に着きました。
すでに岸から100メートル以上はあります。潮は澄んでいるのですが見当たりません。
「あの後も波があったから流されたかな~・・ルアー投げて帰るか」
しかしながらこの地形は驚きです。
2.0~3.0メートル間隔に膝下~1.5メートルまでのスリットが続いています。
ここにベイトがかたまり、フィッシュイーターが狙いに来るのか。
と、推測してみました。
おそらくクロダイがヒットしたのは、水深の浅い方だったと思います。
トップからミノーまで一通り投げ、「戻りながらもう一回探してみるか」
すると、水面が光って・・・
・・・・・
・・・
・
海神様「あなたが落としたのは、この金の斧か~」
私 「木こりじゃねーし。金の斧も銀の斧もいらね。ルアー見ねかった~?」・・・
・・・・・
・・・
・
はっ!ボーっとしてたわ今。
ん!?んーーー!!!
岩にがっちり針掛かっとる!
無事回収しました!
地形を把握できた事、そしてルアーも回収する事が出来て良い朝の運動になりました。
当ブログはノンフィクションです(←もう手遅れです。今回は優しくスルーして下さい)。
それではまた。
にほんブログ村