Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2022年08月

『友達が〇〇で大きいイカ釣ったって』

と、息子。




「そっち方面は成長早いんじゃない?ここら辺(中越エリア)はまだ早いと思うよ」

とは、私。






しかし、このエリアに当てはまるかどうか分からん情報が息子のやる気に早めの点火。


「じゃあ行ってみる?」

まだ早いと思うけど予報見て金曜の夜出撃してみました。





____________________
2022/8/26 夜 柏崎テトラ 波高0.2 2.0時間


ポイント到着からの準備中に、


私 「10センチ以下はリリース。それ以上でも持ち帰りは2〜3杯にしよう(どうせ小さいのしか釣れないんだし)」


息子 「いいよー」




・・・・・

1年ぶりなんで、最初はシャクリながらドラグの調整や水深の確認などしてました。

私はね。

でも、いま思うと隣でやってた息子は最初っから釣る気満々でやってたと思います。





ー開始から5分ー

気にしていると息子は投げるペースが私より早い。
聞くと15カウント沈めて細かく5〜6回シャクリ→間は5カウントフォールと。

中層から上を誘っているようです。

ならばと、私は20〜25カウントから2〜3回シャクリ→間は8〜10カウントフォールして底狙いしてみます。






そんな事を考えていたらすぐに息子が

「きたきた!イカ!イカ!」







どんなミニマムが釣れたかと見に行くと。

DSC_0161~2
❲タイプS夜光−チャートオレンジ❳
13.0cm。

あら?思ったよりでかい。
まあ成長の早い個体もいるでしょうからね。







画像に収め私の2投後。
キャスト後の最初のシャクリに重みが乗って。

DSC_0164~2
❲タイプSケイムラ−ピンク杉❳
これも13.0cm。
おかしいな?こんなはずでは・・たまたまが続いたんだな。








あたりが無いので立ち位置移動。

ここでは中層から上狙いの息子が“やや”の4連続。



1匹目はサイズ不明のオートリリース。

そのすぐ後に。

DSC_0167~2
❲タイプSSピンク夜光−縞ピンク杉❳
13.0cm。
また良いサイズ。

この後にリリースサイズをリリース。





4連目。

DSC_0171~4
❲タイプSSピンク夜光−縞ピンク杉❳
12.0cm。



この後少しやってあたり無くヤメ。


____________________





移動後では最後まで底狙いの私には釣果がありませんでした。

後半の息子4連は❲タイプSS―8秒/m❳のエギだったので15カウント沈めても水深2mから上の、ほぼ表層の誘いに出た釣果という事になります(終わってから気付いた(^_^;))。


「SSだったの!?」って。


適当にエギ付けてやってしまっていました。
それをわかっていれば私の打つ手も変わっていたのかな、と。




“まだまだサイズが小さいだろう”
と疑う私と、

“もうでかいイカがいる”
と信じる息子。


そのやる気の差が出ましたね。

キジハタ攻略も頭の隅に置きつつ、また行って来ます。



(持ち帰り4杯)


それではまた。

ジンでした。



↓読んで頂いてありがとうございました。
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ちょっと本業が混み合いました(-_-;)



ジンです。





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2022/8/25 夜 出雲崎テトラ 波高0.5  1.0時間


14日の朝に出撃しましたが久々に時間が取れ出撃したは良いが、弱い雨から時にどしゃ降り。

サーフでシーバスも狙ったんですが全くあたりなくボウズ。










そして本日25日。



「ボウズ逃れにキジハタでも狙っとくか」



とテトラ帯から1投目。








自作フリーリグでもちゃんとあたり取れました。

DSC_0162~3

たぶん25.0cm位。
ナス型2号フリリグで着底を感じながら。


このキジハタを上げた次投にワームだけロスト。
ワームを付け替えて再開も、その4〜5投後にリグごとロスト。



PEライン切れでヤメ。


私のポイント選びや熟練度の低さから来る短時間釣行でした。





____________________






今回の釣行で気が付いた事がありました。




今シーズンもメバルから始まりシーバス、クロダイと狙って来ました。

でもね、気付いたんです。

そんな魚達を『ボウズ逃れに狙う』って考えた事なかったんです。




今回気付いたのはキジハタを狙うにはその生態や行動の理解、リスペクトがないんじゃないか。



キジハタと向き合うには愛が足りないんじゃないか。




ということ。




アオリイカが始まるまでの“つなぎ”的なあまい考えがあったのも事実。



私の中ではアオリ開幕しちゃいましたが、シャクリながらもキジハタ30cm超えを妄想し攻略を考えつつ、







アオリ開幕の記事へ・・



つづく。



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ナチュログでブログを始めて丸3年が過ぎた今年の始め頃。


「年も明けたしブログのデザイン(色味)変えよ」




・・・



・・



何しても変わらん。

ダイソージグのカラー並に選べる種類すくねぇ所きてこれは・・・



一応、移行のお知らせの記事だけ残してあり、今でも

〈スマホブログデザイン:シンプルピンク〉

ってなっているのに、いまだブルーのままっていうね(なんでピンク?は置いといて)。





記事数も150を超え、引っ越しするなら200個超える前に決断しないとな、と。

どこかに頼むにしても、自分でするにしてもそこは線引きしました。




そんなこんなで月日は過ぎ、6月にブロガーさんと一緒に釣りに行った事が転機になります。

その方はご自身のブログを移行された経験があり、その釣行の後から色々相談に乗っていただきました。(ありがとう(_ _))



個々にブログ環境が違うのでその方とのやり取りにも限界があり、プロに聞いてみようと[サイト引っ越し屋さん]の無料相談にメールを送る事にしました。

ナチュログのブログデザインは半年経っても音沙汰ないのに[サイト引っ越し屋さん]からは翌日に丁寧な返信メールが届き、その早い対応に驚きました。

質問と回答を何度かさせていただくのと並行し、移行手段の選択の前にまずは記事が消えてはイカンと自分のPCへ196の記事を移す作業もしました(のちに杞憂に終わりましたが)。





何度かメールのやり取りを経て初のzoomを経験し、[サイト引っ越し屋さん]に移行作業を依頼するに至るんですが、私を担当していただいた方が、



「2000件の移行実績がありますが、ナチュログという無料ブログサイトの存在を知りませんでした」




と聞いて少し衝撃受けました。
私が初めてのナチュログ相談者だったそうで。

これを聞いてハッとして、移行の決断をしました。





無料相談では色々質問させていただきました。
ワードプレスに移行した場合と、知名度と自由度の高い他の無料ブログへ移行した場合の費用の比較、またワードプレスでブログを維持していくために必要な知識と覚悟など。



5〜6回にわたるメールのやり取りの中、無知な質問にも丁寧に返答していただきましたし、何よりもこちらの要望から適正を見極め最適な方向性をおすすめしていただいた事は、

「プロに相談して良かった」

と心底思う所でした。



担当者さんは、
「ジンさんのような考えをお持ちの方はワードプレスではなく他の無料ブログへの移行が合っていると思います」

と、おすすめされた3サイトの中からワードプレスと相性の良いライブドアブログに移行する運びとなりました。

これだけ勉強させてもらって、もろもろ¥11,000円で作業してもらいました。
特に指示はしなかったのでコメントまで引っ越されてました(^^)

ワードプレス移行の見積りが¥82,000円でしたから引っ越し作業も大変だし、それ以上にそれを維持していくのも費用と時間の掛かる事であったと想像出来ます。






今回の引っ越しは私にとって大変有意義な経験になりましたし「ブログデザインなんて」と軽くみていましたが、背景とか色味だけじゃない、項目の配置など色々いじれて面白いです。

記事数や画像の種類、枚数。
ブログサイトごとに採用しているシステムによって見積りは違ってくるそうですが、メールから始まってzoom、通話と話は色々聞いていただいたので心配するような事は何もありませんでしたね。

見積りもパターンごとに出してくれるので迷いなくスムーズに移行作業は進みました。




相談は無料で受け付けてメールや会話も簡潔に分かりやすくしてくれるので今の状況をモヤッと感じている方はスキマ時間にメール送ってみたらいかがでしょう。


私はなんの下調べもなくサイトの無料相談へいきなりメール送りましたから(^_^;)

なんと言っても担当者さんとひとりの人として個別にやり取り出来るってのが、漠然とした考えの私みたいなもんにはとても好印象でした(^^)




↓私の移行作業は
     この無料相談から始まりました↓


それではまた。



↓読んで頂いてありがとうございました。
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引っ越しして気分が変わるとこんな話もしたくなるものです。


他愛もない話ですが最後までどうぞよろしくm(_ _)m






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[ブログ開設4年目]

・ブログについてあの頃と今
・魚へのアプローチについてあの頃と今
・ルアーについてあの頃と今
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[ブログについてあの頃と今]

自身で始める前から、実釣を記事にしているブログをよく読んでました。
釣具屋などの釣果情報よりブログを見ることが多かったです。

その頃拝見していたのは下越エリアだと東港、その他突堤。
上越エリアだと黒井、直江津、その他突堤。上越や糸魚川のサーフ。
(↑いずれも行ったことはありません(-_-;))

ここらへんの実釣ブログが多かったような印象です。





そして家から一番近い中越エリア。



極端にブログの情報が少なかった!

その頃の私の引出しも少なかったけど(^_^;)
ジグとミノーしか投げてなかったし・・





今の私があるのは、春の青物が来なくなったのが大きな転機になったと思います。

それまで通っていた柏崎の河口を見切って家から近い、柏崎港より以北の沿岸の攻略を考えるようになります(ここら辺のタイミングでブログ始めました)。



「上越や糸魚川はサーフで結構釣果があるけど、ここら辺のサーフってどうなのよ?」




試行錯誤する中で晩秋のシーバス爆釣劇が初記事になるわけです。

これは本当に良いネタになりましたし徐々に文章を書く楽しさも、この辺のサーフのポテンシャルの高さも実感していきました。






ブログを始めるにあたって「これだけはしよう」と思った事が2つありました。


①釣行した(釣果があった)日付をタイトルに入れる事。


②なるべく鮮度の良い状態で更新する事。





①は、時期的なデータを見返すための意味合いが大きいです(探しやすい)。


→《シーバスやクロダイがいつ頃から釣れ始めるか?》

について今年は昨年の記録を見返すことで大変参考になりました。


でもこれは当ブログにおいて。

いろんな方の過去記事を読みあさってた頃に自身が思っていたのは過去の記事を検索した時、その記事内で、


『昨日の朝』
『一昨日の夜』


と書かれてあっても「これはどこに立っての昨日や一昨日なのか?」
もしかしたら“更新日時より1ヶ月前に作成した記事”の昨日かもしれない。



釣行当日の日付がわからないのは読み手側からは少〜しモヤモヤするな、と思ってました(^_^;)






②は言わずものかな。早い情報はためになります。
自身も同日釣行していれば比較出来ますし、次の釣行への作戦材料にもなります。


自身でもデータという意味で見返しやすく、読み手の方にとっても気になる情報を探しやすく、ゴチャゴチャしないようにブログデザインもシンプルに。

ちょっとづつビミョ〜にイジってますがどうでしょう。




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[魚へのアプローチについてあの頃と今]




『最近のジン、行けば釣るよねぇ』


でもこれは“あまた”の、そりゃもうとんでもない数のボウズ釣行の上に成り立っているモノなんです。

その昔、凄腕釣り師のブログを見ては釣果に嫉妬し、


「やたら釣るなぁ…なんなのこの人」


とモヤモヤし。

(まあ、あの頃の私に今のマイポイントだけ教えても釣果は上げられなかったと思います)





そんなこんなでブログを始めて丸2年が過ぎ、しばらくしてふと考え方が変わったんです。




「もし私が魚だったら・・」

って。






例えば。

そこが河口だとしたら流れの中に私は(シーバスは)いません。

だって、泳ぐの疲れるから。
飯食いに来てなんで走らなあかんの?

だから反転流の中やヨレの中で、流されて来るベイトを待ち伏せします。





だだっ広いサーフ。

私(シーバス)が砂漠(サーフ)に行ったとして、[遠くにオアシス(岩礁や海藻)を発見]したら・・



とりあえずまずそこ行きますね。

で、そこを拠点にした時に近くに食料がないか、休憩出来そうな場所はないか周りを探索します。



こういうのは生き物が無意識にする自然な行動だと思います。


もし広大なサーフで、

「ここ引っ掛かって底取れないんだよな」

っていう場所を見つけたらラッキーです。
シンペンなんかで誘ってみましょう。




____________________





[ルアーについてあの頃と今]


ジグとミノーしか投げていなかったあの頃。

そこからジグサビキや、バイブレーション、スピンテールジグ。
クロダイトップ用のポッパー、ペンシル。



そして一番魚をスレさせない、自然に近い、プラグルアーの中ではミノーをゆうに超える釣果を叩き出しているシンペン。

その操作性とポテンシャルに気付くのが最後というね。



今年の春からで言うと私も息子も一回もミノー投げてません(^_^;)

ジグはサビキで春アジ狙いに港行った時ちょっと投げたかな。





ルアー選択の《基準》をどこに置くか。


基準というか目線というか。

①ポイントの水深と地形。

②海の気象状況と時間帯。

③魚の心理状態。



〈昔の私〉

①’
・浅い所や岩だらけは基本だめ。ミノーやジグが根掛るしそんな浅い場所にでかい魚がいるわけない。

②’
・基本明るい時間帯。
・ベタ凪だろうが濁っていようが強波動で目立つルアー投げたら魚が寄って来るんやろ。

③’
・考えてない(②’の考えを持っているようではその余地もない)。



と、このように今の私からすると「それだと釣果出すの難しいよ」と言いたいところですが今思うとあの頃はあの頃で楽しかったなと思います(あまりの悲惨さに記憶が美化されてます)。








夜行性と言われるイーターたち。シーバスやクロダイ、根魚。

これ、私がイーターだったら・・




ベイトとなる小魚や甲殻類の隠れ家となる岩礁帯や海藻帯に食事しに行きますね。

でもね、明るい時間帯は意外とベイトもすばしっこいんですよ。


それにね、昼間は天敵の鳥がいますし、あの爪で掴まれたら致命傷ですよ。




だから夜目の効くイーターは夜に浅場に出撃するんです。

全身のセンサービンビンに効かせて暗くなって警戒心の薄くなったベイトに静か〜に近づき、時に通り道で待ち伏せして『パク』っといただきます。




・・・




これが普段のイーターの行動パターンじゃないかと想像してます。

夜はベイトもイーターも静か〜に行動しているので当然ルアーも静か〜なアクションにして違和感を与えないようにしないと。


逆にボイルしていたり、イワシに夢中だったりする時は波動出して目立たせるのもアリだと思いますけど。






____________________







今のところ、この憶測の正解率はそこそこ高いようなので攻め方を大きく変える事はありませんがこれで結果が出なくなった時に、


「また試行錯誤するんだろうな」


という期待と不安(?)と、新たな攻略法にチャレンジする楽しみはあります。







ちょうど海も荒れて息子からの誘いもなかったのでちょこちょこ書いてみました。



8月いっぱいは魚狙っていきます!




それではまた。


ジンでしたm(_ _)m




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・・・


・・


(直リグよりフリーリグでやったほうが喰いがいいんじゃないか)





思ってしまった。


ジンです。






思ったら我慢出来ないのよ。


まだ沼のギリ手前だと思ってるのは自分だけなのよ(でも手前にいると信じたい)。




____________________


今回フリーリグについて自分なりに考えてみました。
これはもう自然な行動で、狙った獲物をとるために引出しを増やそうってことなんです。



スナップを使用したいので後付け出来ること
を条件に調べてみると。

Screenshot_20220815-105459~2

アジングのスナップにリング付けてそこにシンカーを。ってやり方。

なるほど。

これをラインに引っ掛けて後付けしようってことね。




で、考えた。
これでいけるなら・・






一時期流行った
DSC_0172~2
これ。


こいつのスナップが太くて丈夫。
DSC_0157~2
これね。


これが山ほどあるんすよ。
DSC_0158
(※後でタックルボックスの底からもう15個出てきました。)
ジグサビキの仕掛け1つにつき2個付いてます。


なんの気なしに取っておいたものでしたがこれの片方だけ、
DSC_0159~2
ラジオペンチで曲げて余分をカットし、金ヤスリで切り口をならして5号のリーダーに引っ掛ける。


これでいけるかなと。

これでオモリがあたけるならもう一方もペンチで丸めてまえ。




てな感じで14日朝やってみたら、
DSC_0170~2
こんなん釣れたんでイケるっしょ。
これでしばらくやってみます。



初めて明るい時間にやってみたらフグにワームかじられまくり。

やるならやっぱり夜ですね。





あ、もう一つこれを使う時のポイントが。

リーダーにスナップをはめ込む時、リーダーに折れクセが付くのでワームから1mほど離れた位置からはめ込んだ方がワームの動きに影響が出なくて良いな、と思いました。




これが“使える”ならシンカーもやっすいナス型でも良いかな、と思ったり。

なにげに直リグのジョイントにも良いかも。





色々やってみます(^^)



それではまた。



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3ピースロッドになりました(^o^)v





ジンです。



____________________
2022/8/11 夜 寺泊サーフ→出雲崎テトラ  波高0.5 2.5時間


12日の夜は波が上がりそうなのでお盆前最後の釣行です。


本日もキジハタ求め、前回までとは別ポイントを2箇所回る予定です。
このポイントは前回釣行後から考えていました。

息子から『今日釣り行く?』LINEも来てましたし。




・・・・・

一箇所目。

寺泊サーフのなじみのキャロットポイントで。
ここでズル引いたら何が釣れるか。


わくわく。




1投目からあたりはある。
ただ、サイズが小さいからなのかヒットしない。


まもなく息子根掛かる。
外そうとギュンギュンしゃくる。


(魚が散ってしまう〜)


ロッド交代。
グローブにライン巻き付けスナップの結束部からブレイク。
リグをセットし直しキャスト再開。





あたりが遠のきましたが、底を“コツコツ”ズル引きながら誘っていると・・








━━ガンッ!・・・・・


!?

(・・?。あたったけど掛からなかったか〜)




(・・?。なんか重い?)




──ピシッ!

ロッドを煽ってみる。



・・・



──・・ゴンゴッンゴンゴンッゴン!!

──ジジジ━━━━━ッ!!


(めっちゃ引くやんけ!)



私「きたぞ!」


息子「きた!?デカそう!」



──ゴンゴンゴンッ!

──ジジジ━━━━ッ・・


近くまで寄せて来てさらに突っ込む。


わ「シーバスかも!」

(あ、底ズル引いてたわ。茶色い方かな)


む「マジで!?」








ネットイン。

DSC_0155~4

55.0cm。マゴチっした。



この後少し続けますがあたりが無いので出雲崎へ移動。





・・・・・

いつもやってるテトラ帯より反対方向。
そのポイントより若干水深はありそうです。

底の状態が今まではわからなかったのですが、ズル引いたらわかりました。





根がごろごろw

この釣りしてると気づきが多いですね。



さっそく息子は根掛ってワームが真っ二つ。

私も根掛り真っ二つ。



誘いをリフトアンドフォールに変えます。
糸フケを巻き取ってライントラブルの原因を作りたく無いので、

→ロッドは立てたまま。

→リール2回転巻く(146cm。ロッド水平から90度煽った時の距離と大体同じ)。

→フォール(2〜3秒)。

→繰り返す。



に変えた2投目。
フォールしてすぐに、




──ググン!

キジハタ20cm位(画像なし)。



サイズが出ない・・
でも根掛りのリスクは減りますね(考えたら当たり前)。




その次投。

何セットかのフォール後すぐ、






──ググンッ!


(また来た!これは重量感ある!)







ゴリ巻いてたら「ぴょーん」て水面飛び出して危うくバラすとこでした。

DSC_0161~3

28.0cm。

ようやくキジハタって感じのサイズ釣れました。




今シーズン30cm超えを釣り上げるまでは、なんとか頑張りたいです。







追伸
今回釣果のなかった息子ですが、最後の最後に根掛ってしまいました。

なかなか取れないので私がシャクってみたのですが・・




・・・・・

私「ちょっと貸してみて」


──ギョン、ギョン

(とれないな。もういっちょ!)

──ギョン、、ギッッギョン!










バッッッキョ━━━ン!


!?

(あれ?先が無い。やってしまった・・)


息子「Σ(゚Д゚)」


わ「折れ・・ちゃった」


む「だ、大丈夫だよ・・つ、継手が抜けただけだよ」


(息子よ、ありがとう。でもあの音が聞こえなかったわけではあるまい)


わ「いや、折れてる。でも間違えて初めて買ったタチウオ用だし。
おまえが『キジハタ釣りたい』って言わなかったら出番がないロッドだったから・・。
今日これでマゴチ釣ったし!気にしんしょ(てか私が悪いんですけど)」



私の好みには硬すぎて、大した釣果も無いまま中古のシーバスロッドに換えてしまったので思い入れはほとんどないロッドでした。

私が100%悪いのでメーカーは伏せますが、

DSC_0156~2

2ピースだったロッドが3ピースに。




私には使い所がよくわからんロッドでしたが今までありがと〜




それではまた。



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本日、日曜日ですが少しお仕事。



4〜5時間の作業の見込み。


単純作業もあるので息子に手伝いを頼むと、




「いいよ〜」と。




その前にとりあえず2人でラーメン食いに。


息子「キジハタって他に釣れる所ないの?」


私「砂地に障害物とか根が沈んでてベイトがいればどこにでもいるらしいけど」


む「柏崎のあの河口のテトラとかどうなの?」


わ「あ〜・・釣れそうだね」





・・・・・





午後から作業開始。


む「あそこ行ってみたいね〜」


わ「手伝ってくれたし、早く終わったら行くか」



む「まじで?早くしよ!おれ何したらいい!?」




わ「急にやる気出したね」






____________________
2022/8/7 夕方 柏崎テトラ→柏崎サーフ 波高0.7 2.0時間


片付けまでして、こっち出たのが17時。


準備して18時に立ち位置に立つも状況は結構なうねりと濁り。




30分ほどやってヤメ。

もう少し状況が良い時にまた来ることにして、ここから車で15分位で金曜に調査済のポイントへ移動。


キジハタとまではいかなくとも何かしら釣れるはず。

でも、ここで大事なこと気付いたんですが今日は長潮で1番潮の動きがタルい日。

この移動中に調べて知りました(^_^;)




・・・・・




ウェーダーはいて立ち位置に立った時には辺りは真っ暗に。


時折来るうねりは足がふらつくほど。
膝ほどの水深ですがうねりの高い時は腰位まであり、波除けのため息子より2〜3m前に立ちます。






・・・・・





やり始めて30分あたり無し。うねりの高さと長潮(釣果が見込めないかも)を考慮して息子に声掛け。




私 「もう少しやる?波高いけど大丈夫?」


おそらく息子とウェーディングしてきて1番の波の高さ。




息子 「え?波?大丈夫だよ〜」





私 「そう・・じゃあもう少しやるか(おれが波除けになってるからね。おかげでこっちのウェーダーの中、水入っちゃってますけど)」




それにもう長潮って情報が頭に入っちゃったんで(ウェーダーの中も水入っちゃったんで)もう息子の「やめよ」待ちなんですね。











少ししたら根掛り。なかなか外れず。

(あ〜、も〜)

私 「根掛っちゃったな〜。あたりないし帰ろ(あっ外れた)。どうよ?」



息子 「あっ、おれも根掛った。そだね」



わ「外れそう?」



む「はず・・・」



わ「・・・?・・なに?」



む「・・いや!きてる!さかな!」



わ「まじ?」



む「重い!シーバスかも!タモタモ!」



わ「シーバス!?(いや、あり得る!)」










無事タモ入れして陸まで戻る。

DSC_0160~4

マゴチ!?この岩礁帯で?


む「デカくない!?」

わ「いやでかいよ。しかしマゴチとはねぇ」





サイズは、

DSC_0158~3

62.0cm。


流れ込みも近くにないここでねぇ。
なに食べに来てたんでしょう?


勉強になります。







帰りの道すがら、



わ「キジハタ釣れんかったな」



む「キジハタ狙ってたの?おれ、釣れればなんでもうれしい!」



わ(えぇぇェ〜『キジハタ釣りたい』っておまえが・・・まあいいか)







「まあ、おれもそうだな」




完全に息子に持っていかれました。
釣果もオチも。





____________________





 
これで3部作終わります。

長々と最後までありがとうございました。

ジンでした。






次はなにを狙おうか。


それではまた。



[3部作]の記事の評価をお願いします(_ _)


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あ〜きたきた、この感覚。





寝ても覚めてもターゲットの事ばかり考えてしまうこの感覚。


シーバスやアオリイカを狙い始めた頃、なかなか上手くいかずアレコレ考え試行錯誤するこの感覚。



面白いんだけど苦しいんよな〜



____________________
2022/8/6 夜 出雲崎テトラ 波無し  2.0時間


本日、土曜日。
息子と出雲崎テトラへ。

ここも浅すぎない場所でアオリイカのポイントでもあります。沈み根はゴロゴロ。


タックルを変更。
シーバスで使っているリールを(リーダー20ポンド)、10年前初めて買った海用のルアーロッドにセットしました。

このロッド、安さにつられて購入も張り強めなタチウオ用のロッドでした。

どおりで。
8.3フィートにしてはやけにリアグリップがなげーなと思ってた。
竿立てに眠ってましたがこの張りがこの釣りに丁度良さそう。





沼に一歩踏み出すような感覚で海太郎3.2インチ購入し、リグはこんな感じ。

DSC_0154




私 「ワームやる?キャロット投げる?」


息子 「キャロット投げよっかなー」


私 「キャロットならそっちの根の上通した方がいいな。おれはこの手前の沈み根の間にワーム投げてみるわ(やりたいって言ったのそっちじゃない・・)」





軽快にフルキャストする息子と対照的に沈み根の手前ギリギリを狙い3割キャスト。



──コツコツ・・クッツン・・


底をズル引き→軽く引っ掛かる→少しテンションを掛けると"クツン"と抜ける。


ズル引くと言っても竿先は下げず、45度位に立てます。軽い引っ掛かりから抜けるこの"クツン"が丁度良いアクションになるはず。
水中では5cmくらい跳ね上がっているイメージ。
底の岩盤ゴロゴロならではのナチュラルなアクションになっているのではないでしょうか。



沈み根の周りを端から順に打っていった3〜4投目。

──コツコツ・・クツン・・

──ググンッ!

DSC_0153~3

20はあるけど25はない。

私 「釣れたぞ〜」

息子 「なに釣れた?」

私 「キジハタ〜」



息子とロッド交換して投げちゃいけない方向だけ指示し「後はどこ投げても良いよ〜」と、こちらはキャロット投げ始めます。





キャロットを2〜3投していると数投した息子が、



息子 「なんかアクションつけなくていいの?」


私 「ゆっくり引いて来るとちょっと引っ掛かるよね。それ取ろうとして引っ張る。そうすると・・」 

息子 「跳ね上がる」

私 「そうそう(先に言うなよ〜)」


だいぶ理解してるね。イメージを掴むのが早いね。



その2〜3投後だったと思います。

「きたきた」の息子の声に行ってみると、

DSC_0158~2

私が上げたのより少し良いサイズ。
しかし25cmには届かず。
でもこのキジハタの口の中見たら食べたカニが5〜6匹いました。

ほんとにカニ食ってんだね〜





このあと、キャロットに全然あたりのない私はちょっと座って休憩。


息子は移動しながら黙々とやってます。




私は少し眠くなってきます。

わ「そろそろ帰らない?」


む「さっきのキジハタカニ食ってたよね。この生きてるカニ付けて投げたら釣れないかなぁ」

(これからそれをしようってのか・・)


わ「やってみないとわからんな」

む「その手袋貸して。右手だけでいいよ」


(たまにその好奇心とやる気について行けんことあるわ)



3.5gのおもりとワーム外してカニをノーシンカーでキャスト。

しかし2度チャレンジもあたり無くヤメました。



こっちはもう眠くて(^_^;)


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底の地形を感じながら誘うこの釣りは、誘ってる感が楽しくて飽きにくいですね。






そして。



日曜に行く予定はなかったんですが・・

息子がちゃんと落としどころを作ってくれました。



[キジハタ狩り3daysの③]に続く。


それではまた。



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重苦しいと言うよりも、


面白苦しいんよな、


この感覚は。




ジンです。


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「キジハタ釣りたい」


息子が衝撃告白。


「なんつった?いま」





釣具屋さんの釣果情報見て思ったみたい。

ワームやオフセットフックはバスやってた頃のモノが取ってはあるけども。
アジはサビキしかしないしワームの釣りってほとんどしないんですよね。

だってこの先は沼でしょ?



まあ少しは本格的に狙ってみたい気持ちはあるけども。

沼ですよね?



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2022/8/5 柏崎サーフ 夜 波高0.5 1.0時間


調査メインに目星を付けたポイントへ。
移動なしの1時間だけ。


水深が浅すぎない砂地に根がゴロゴロしてそうな場所で、シーバス狙いに来た事があるサーフへ来てみました。
1号(3.75g)の細長いシンカーだけ買いました(6個入350円位)。


フックとワームはバス用の20年選手。

タックルは今の時期に使っているそのまんま。
シマノのエギングロッドMLでリーダー3号。




竿立てて底ズル引き。

──コツコツ・・クッツン・・
    ・・コツコツ・・・クッツン・・



繰り返す。

──コツコツ・・クッツン・・


──・・ツンツンッ



(魚?)

──ピシッ

DSC_0155~3

キジハタ・・!?じゃないんよな〜
カサゴ23〜4.0cm。

この直後に20cm位のソイ(画像なし)。


1時間でヤメ。

この場所じゃないか〜・・



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調査としては成功しましたが狙いのキジハタは釣れず。

翌日の息子との釣行は別のポイントへ。





[キジハタ狩り3daysの②]へ続く。


それではまた。




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ネタないやつほどシ⊃・・ポチりがち。




ジンです。



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今年の5月にそれまでジンと付き合ってくれていたタモが壊れてしまいまして。

折りたたまる式のステンレスのタモ枠の根本がパキッといってしまいました。



知り合いからネット付きのタモ枠を頂けたのでポールだけ購入して使い、数えたら8年の付き合いでした。
初めてのタモだった事もありどこに行くにもいつも一緒でした。

網の切れてしまったところを7号のナイロンラインで何箇所補修したことか。
とにかく大事に使わせていただきました。



たくさんの魚達を獲る事が出来た、このタモの働きはすごく大きかったです。

ほんとにありがとう〜






で、購入のため店舗に行ってみると、

『軽くて魚にやさしい』なるキャッチフレーズ。

枠がアルミのワンピースフレームでネットがラバーコートしてあるモノ。
値段もお手頃だし、



「これでいいや」
と購入したわけなんですが。


これがね・・・ひじょ〜に良くない所だらけなんですよ。


良くない順に、

①.魚をすくった後にトレブルフックが難解な知恵の輪のように毎回絡みつく。
→釣りにならん。

②.網目が細かく、波のある中で使うと柄が折れるんじゃないかと思うほど水の抵抗を受ける。
→魚をすくい上げる動作が鈍くなる。
→柄を伸ばした状態での水中での操作が相当困難。

③.ラバーコートがしてあるため水切れが悪く常にびちょびちょ。車に積む前に水気を取る手間が余計。
→ランガン時の車移動に時間が掛かる。
→実釣時間が削られ釣果の影響を懸念。

④.③の結果重くなり、軽いのはアルミのフレームだけ。意味ない。
→全然軽くない。ウェーディングから上がると目に見えないナニかにおんぶされているような感覚。ホラー。




そうなる事がわかっていて、気を付けながらタモ入れした前回記事のシーバスの時も1つのトレブルフックに3重にも4重にも網目が絡み付き、





イライラして、
DSC_0151
切ったった。


でもこれも魚に優しくするため・・・
わかるな、ジン・・。










いや、わからん。そんな優しさいらん。
勝負の最中にそこに時間を取られるのは勘弁ならん。


どうしようか少し考えたら、海釣り始めた頃に買ったやっすいタモがあったのを思い出しネットだけ移植。
DSC_0152~2
ほとんど使ってなかったので状態もよろし。


ただ。
ちゃちいし、色がダセ〜。


でも軽さが段違い。
ほぼ無重力。






調べずに適当に買うとこうなる。

でもまあ、有りもので解決したので結果問題無しです。





ラバーネットにキレたと言いますか、
ラバーネットを切ったというお話でした。



次は釣果で更新します。


それではまた。




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「やっぱりいいもんだな」





夏の風物詩。

花火の持つその一瞬の切なさや儚さ。



仕事帰りの道すがら、打ち上がる花火見ながらしみじみ思いました。




ジンです。



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2022/8/2 夜 出雲崎サーフ 波高0.5 2.0時間


開催するまでに議論は色々ありましたが『夜空にでっかい花火が打ち上がった』ということが、楽しみにしていた方や実際に見た人達にとってはすごく良かったと思います。




すこ~し毒を吐かせていただくと、『そんな大規模なイベントやったら感染者が増えてしまう』と。

そんな話を耳にするたび、「自分で自分を守る気がない?他力本願過ぎない?」って思うのは、つい【ひとり言】を言ってしまう私だけでしょうか。






・・・・・


仕事で遅くなる私を置いて、家族はおでかけ。

すねた(?)ジンはその賑わいを背に、いつもより渋滞する道を抜け一路西を目指す。






抜けたらガラッガラww


本日は16:46の満潮から干潮は翌0:22。

スタートは暗くなったタイミング。
時間的にちょうど真ん中辺で下げ5分て所でしょうか。





まずまずの水位と濁りで底が見えず、入って行きたい立ち位置より陸寄りでスタート。


テトラまでの距離からまずはガルバスリム80Sをチョイス。
しかし時折根に当たる感触から1秒/回転よりスローにリトリーブするのは難しい。



5~6投したのちS.P.M.75に換え、着水から15回転分の遠い所をスローに誘い、根が荒い手前は回収気味にリーリング。


濁りがあるのでこのルアーローテが場荒れに繋がる影響は少ないかと思います。





10投ほど探りますがあたり無く、最後はやっぱりなじみのキャロットへ託します。
ゆるい追い風に乗りノーマルギアで回収まで55回転。

巻取量1回転73cm×55回転=40.15m

最初に波打ち際から見たテトラまでの距離はおよそ50mちょい。


波打ち際から7〜8m立ち込んでいますが、テトラの内側でも斜めに投げればフルキャストは可能と算段を付け扇状に誘っていきます。









・・・・・




・・39・・40・・・


・・・・45・・46・・・


リールの回転をカウントしていって
「そろそろ回収かな」
と思い始めた時。




───パチャッ…



ほんの目と鼻の先、すぐそこ。



「・・?。なんか追いかけて来てた?」



その2秒後。





──・ク・・クッ・・



──ギョ━━━ン!


ロッドがしなる。




──・ジジジ━━━━━ッ!

「だ・ちょっ・・まっ・・!急だなオイ!」



なるべく冷静に、落ち着いて。
ライト照らし、魚を確認。


外掛かりじゃない口の中に掛かってるのが見えた!

これなら大丈夫。





テンション緩めず落ち着くのを待ってネットイン。
DSC_0151~4

73.0cm。

いや〜、うれしい。
久しぶりのシーバス。



2匹目を狙うもあたり無く。
1時間で上がる。


余裕が出来たので、前々から気になっている初場所で1時間やって帰りました。


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初場所の潮溜まりにはハク(ボラの稚魚)がたくさん。
タモですくって確認したので間違いないです。

じゃあハクパターンかって言うとそうばかりではなくて。
いま時期は人が見て確認できる範囲でエビ・カニ・ハク。小アジにフナムシ。

河口に行けばナス・キュウリ・トウモロコシにスイカ・メロン。




もうね〔何でも来いのバイキングパターン〕になっちゃってんですよ(知らんけど)。

パターンなどにこだわらず好きなルアー投げたらよろし。
ですが私の経験から来るおすすめはやはりシンペンかリップのないフローティングです。

前にも書きましたが夜に行動する夜行性のイーター達は自身の持ってるセンサービンビンで周りを警戒しているはずです。
アピール控え目なルアーで静かに目の前を通してあげられるかが釣果のポイントになってくると思います。




私ごときなんかのブログを参考にして下さっている方もおられるようなのでΣ(゚Д゚)
少し長くなりましたが最後までありがとうございましたm(__)m



それではまた。




追伸
大花火大会で三尺玉上がりましたが、こちらも負けじと二尺四寸=73.0cm(一尺=30.3cm)打ち上げたりました。



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