実は今シーズン入手したいルアーが他にもありました。
しかしそのルアー、人気なのか数が少ないのか定価での入手が困難で、
「一度は手に入ったとしても、補充がムズいなら使用するメリットがない」
と諦めました。
しかし・・!
今回衝撃の出会いが・・!?
あったとか、なかったとか🙄
ジンです。
____________________
そのルアーの名は「オルガリップレス」
見つけたは見つけたんですが欲しい50mmじゃなく、43mmの2.3gというモノ。
重心移動付きなので2.3gでも飛距離は出そうですが、自身のタックルとウェーディングすることを考慮すると・・そこを妥協して手に入れても結局使わなくなるな、と。
・・・
土曜の仕事終わりに小さいステンレスプライヤーが欲しくて柏崎の釣具屋へ。
目当てのプライヤーを手に取りメバルプラグコーナーをなんとなく回ってレジへ向かう。
『ス・リ・・』
『・ッ・・プレス・・ミノー』
「ん?今なんか見えたぞ🤨」
立ち止まり。
なぬ🧐!?
手に取ってパッケージを穴が空くほど熟読。
・・・
「オルガリップレスやん」(違う)
ネットを検索すると。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
──この度オルガリップレスの設計者とご縁があり設計をお願いし──···
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
・・・
「オルガリップレスやん」
(だから違う)
いや、よくぞお願いしてくれました🥺
発売からは1年ほど経っているようですが存在を知りませんでした🙄(勉強不足っすね😓)
____________________
2024/6/22 夜 寺泊サーフ 波高0.4 40分間
新しいルアーを使う時、そのルアーの特徴を早く知る術はあった方が良いですよね。
今は当たり前のようにやっていますが、
「結構効率の良いやり方してる?」
と思ったのでもう少しお時間拝借🙏
私はキャスト後のリーリング時、巻き取り回数を毎投カウントしています。
着水点が見えないナイトゲームで、沖テトラや沈み根の位置を把握している場合には必要な情報ですし、回収時巻き取り過ぎの防止にもなります。
この情報は飛距離やレンジを熟知し、使用回数(釣果)の一番多い“キャロット”が基準になってます。
カウントすることによって飛距離は一目瞭然。
ただ考え方は“キャロットより飛距離が何メートル前後しているか”です。
これが分かるとテトラの内側のランガンが夜でも出来るようになります。
「このルアーだったらフルキャストしてもテトラにはギリギリ当たらない」
みたいな。
たまたまシンペンが基準になっているのもミソで、初めて使うシンペンでも、
キャロットより「沈むのか沈まないのか」
1つを熟知する事でルアーの特徴を掴むのが早くなります。
マイポイントにはシモリの点在するシャロー帯もあるのでキャロットで引けるコースで根にカスるような水深2~30cmの感覚は敏感な方だと思います。
今回入手したようなフローティングは「それでも根掛かる、でもここを攻めたい」って時用ですね☝️
『いや、ルアーのウエイト見れば大体分かるでしょ』
ある程度想像は出来ますがキャロットより10センチ潜るかどうかの基準はマイポイントを攻める上でとっても重要です。
さらに言うとこの基準は、
「ウェーディングしている時、テトラに乗っている時、堤防からする時」に、
「巻き取りの起点になるトップガイドが水面からどの高さにあるか、潮汐を見て水位がどうか」
によっても変わってきます。
・・・
で、結果はどうだったんだというと。
この“ふらり”ビッグヒップより飛びません。
大体2~3m。
てかビッグヒップが優秀過ぎ。
飛行姿勢が暗くてわからないのでなんとも言えませんが(確認しろや😓)その名の通り、あの大きなお尻が後方重心を産み出し、水中ではその大きな中空層の浮力で尻下がりにならない絶妙なバランスのルアーなんだなと。
そっちの気付きになりました🧐
今回はそのポテンシャルを発揮出来るポイントではないので4~5投してキャロットに交換。
時折ゆっくりとした高いウネリは来ますが問題なし。
ルアー交換して4~5投目。
──・グ・・ゴゴンッ!!
──ビシッ!!
合わせた直後。
──シャババババッ・・バシャシャ!!
水面を滑るようにエラ洗い。
てか最後のタモ入れの直前までジャンプしまくり🤩
❲キャロット72S ジンオリカラ❳
53.0cm。
ウネリもあって活性高そう🤭イヤン!
画像に収めて即再開。
した5分後。
突如目の前にゆっくりと近づいてくる波の壁。
「あはっ・・これマズいんじゃね・・💧」
意外と冷静。
逃げることもならないのでバンザイして軽くジャンプ。
「ドンッ!・・ジャブッ・・」と海水がウェーダー内に侵入。
そして2発目の壁がすでに目の前😨
今度は背中を向け、なすがまま。
「ドンッ!・・ジャブブ・・」さらに侵入。
冬用のインナーパンツが目一杯吸ってくれているが次第に水が靴底にじんわり溜まる感覚😨
「もう無理・・😑」
即ヤメして車に戻り逆さにすると、それほど水は出なかったがインナーパンツが鉛のように重い。
もう胸から下がびっちょびちょ😂
全て脱ぎ捨て変態パンイチドライブで帰宅しました😑
____________________
活性が高そうだっただけに残念で無念😣
そして今回のこのルアーのネーミング。
「ちょっとパンチ弱いな~」と思いましたがタイトル付けようとして「いいネーミングだな~」とようわからんことを思った次第です。
アクションを形容して“ふらり”にしたようですが、
「“ふらり”となら、ふらりと行ってもボウズなし」
みたいなダジャレっぽい解釈は大好き❤️なのでそうなるようにしばらく使い続けてみたいと思います。
長くなりましたが最後までありがとうございました🙇
また行って来ます。
それではまた。
____________________
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出撃装備:
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:冬用のインナーパンツ(まだはいてる~)
しかしそのルアー、人気なのか数が少ないのか定価での入手が困難で、
「一度は手に入ったとしても、補充がムズいなら使用するメリットがない」
と諦めました。
しかし・・!
今回衝撃の出会いが・・!?
あったとか、なかったとか🙄
ジンです。
____________________
そのルアーの名は「オルガリップレス」
見つけたは見つけたんですが欲しい50mmじゃなく、43mmの2.3gというモノ。
重心移動付きなので2.3gでも飛距離は出そうですが、自身のタックルとウェーディングすることを考慮すると・・そこを妥協して手に入れても結局使わなくなるな、と。
・・・
土曜の仕事終わりに小さいステンレスプライヤーが欲しくて柏崎の釣具屋へ。
目当てのプライヤーを手に取りメバルプラグコーナーをなんとなく回ってレジへ向かう。
『ス・リ・・』
『・ッ・・プレス・・ミノー』
「ん?今なんか見えたぞ🤨」
立ち止まり。
なぬ🧐!?
手に取ってパッケージを穴が空くほど熟読。
・・・
「オルガリップレスやん」(違う)
ネットを検索すると。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
──この度オルガリップレスの設計者とご縁があり設計をお願いし──···
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
・・・
「オルガリップレスやん」
(だから違う)
いや、よくぞお願いしてくれました🥺
発売からは1年ほど経っているようですが存在を知りませんでした🙄(勉強不足っすね😓)
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2024/6/22 夜 寺泊サーフ 波高0.4 40分間
新しいルアーを使う時、そのルアーの特徴を早く知る術はあった方が良いですよね。
今は当たり前のようにやっていますが、
「結構効率の良いやり方してる?」
と思ったのでもう少しお時間拝借🙏
私はキャスト後のリーリング時、巻き取り回数を毎投カウントしています。
着水点が見えないナイトゲームで、沖テトラや沈み根の位置を把握している場合には必要な情報ですし、回収時巻き取り過ぎの防止にもなります。
この情報は飛距離やレンジを熟知し、使用回数(釣果)の一番多い“キャロット”が基準になってます。
カウントすることによって飛距離は一目瞭然。
ただ考え方は“キャロットより飛距離が何メートル前後しているか”です。
これが分かるとテトラの内側のランガンが夜でも出来るようになります。
「このルアーだったらフルキャストしてもテトラにはギリギリ当たらない」
みたいな。
たまたまシンペンが基準になっているのもミソで、初めて使うシンペンでも、
キャロットより「沈むのか沈まないのか」
1つを熟知する事でルアーの特徴を掴むのが早くなります。
マイポイントにはシモリの点在するシャロー帯もあるのでキャロットで引けるコースで根にカスるような水深2~30cmの感覚は敏感な方だと思います。
今回入手したようなフローティングは「それでも根掛かる、でもここを攻めたい」って時用ですね☝️
『いや、ルアーのウエイト見れば大体分かるでしょ』
ある程度想像は出来ますがキャロットより10センチ潜るかどうかの基準はマイポイントを攻める上でとっても重要です。
さらに言うとこの基準は、
「ウェーディングしている時、テトラに乗っている時、堤防からする時」に、
「巻き取りの起点になるトップガイドが水面からどの高さにあるか、潮汐を見て水位がどうか」
によっても変わってきます。
・・・
で、結果はどうだったんだというと。
この“ふらり”ビッグヒップより飛びません。
大体2~3m。
てかビッグヒップが優秀過ぎ。
飛行姿勢が暗くてわからないのでなんとも言えませんが(確認しろや😓)その名の通り、あの大きなお尻が後方重心を産み出し、水中ではその大きな中空層の浮力で尻下がりにならない絶妙なバランスのルアーなんだなと。
そっちの気付きになりました🧐
今回はそのポテンシャルを発揮出来るポイントではないので4~5投してキャロットに交換。
時折ゆっくりとした高いウネリは来ますが問題なし。
ルアー交換して4~5投目。
──・グ・・ゴゴンッ!!
──ビシッ!!
合わせた直後。
──シャババババッ・・バシャシャ!!
水面を滑るようにエラ洗い。
てか最後のタモ入れの直前までジャンプしまくり🤩
❲キャロット72S ジンオリカラ❳
53.0cm。
ウネリもあって活性高そう🤭イヤン!
画像に収めて即再開。
した5分後。
突如目の前にゆっくりと近づいてくる波の壁。
「あはっ・・これマズいんじゃね・・💧」
意外と冷静。
逃げることもならないのでバンザイして軽くジャンプ。
「ドンッ!・・ジャブッ・・」と海水がウェーダー内に侵入。
そして2発目の壁がすでに目の前😨
今度は背中を向け、なすがまま。
「ドンッ!・・ジャブブ・・」さらに侵入。
冬用のインナーパンツが目一杯吸ってくれているが次第に水が靴底にじんわり溜まる感覚😨
「もう無理・・😑」
即ヤメして車に戻り逆さにすると、それほど水は出なかったがインナーパンツが鉛のように重い。
もう胸から下がびっちょびちょ😂
全て脱ぎ捨て変態パンイチドライブで帰宅しました😑
____________________
活性が高そうだっただけに残念で無念😣
そして今回のこのルアーのネーミング。
「ちょっとパンチ弱いな~」と思いましたがタイトル付けようとして「いいネーミングだな~」とようわからんことを思った次第です。
アクションを形容して“ふらり”にしたようですが、
「“ふらり”となら、ふらりと行ってもボウズなし」
みたいなダジャレっぽい解釈は大好き❤️なのでそうなるようにしばらく使い続けてみたいと思います。
長くなりましたが最後までありがとうございました🙇
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リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:冬用のインナーパンツ(まだはいてる~)
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