前回ポストを意外にたくさん表示していただきました。


少しだけ吠えたいと思います🙏


共感いただける方がいれば🙇





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出雲崎は家からも近く、昔から季節問わず朝マヅメに通い詰めた好きな釣り場ですがここ数年はイカ狙いで行くことはなくなりました。



ブログを始めて6年目。

海釣りに馬鹿になって13~4年になり、出雲崎との付き合いもそれとほぼ同年になります。

ブログへもたびたび登場するそんな釣り場だからこそ1つだけ“かもしれない”と思うことはあります。





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その日はブログの記事でも触れていてよく覚えていてます。

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↓この記事後半にちょこっと触れてます↓
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2022年の8月14日。

この頃にはすっかりナイトゲーマー化してましたがキジハタに試行錯誤中だった私は久しぶりに朝マヅメを撃ちに出雲崎の藻場へ。





そこへ2人の釣り人が···


シャクリ始めた御二人は、

『おかげさまでこの間──···』

『そうですか!オレは今年すでに──···』

と、聞こえてくる会話から一人の方は毎年数杯親イカを上げているようでした。


この頃には出雲崎での秋イカは見切っていて「親イカ結構釣れてるんだ」と思うだけでした。





年々シブくなる出雲崎ですが毎年数回は必ずイカ狙いで出撃してます。

海藻の繁り具合のチェックが主ですが10年前とそれほど海が変わったようには感じません。

言うなら今年は猛暑だった昨年より海藻が多いくらいでした。




では、10年前と変わったことと言えば···🤔





“新潟で親イカが釣れる”

10年前はそこまで言われていなかったと思いますが次第に知られ、それに伴って狙う方も増えましたよね。



出雲崎一帯は小規模な河川が1本しかなく泥や砂の流入が少ない綺麗な海です。

干満の差も少なく潮の流れも穏やかと思われます。




逆に青物の寄りは悪いですが岩礁が多いので春は釣りにならないほど海面が海藻でおおわれます。

ですがそれがいろんな魚たちのエサや産卵場になり稚魚や新子たちの成長に適しているのではないでしょうか。








『親イカはリリースしてます』


と言ったところで、針に掛け陸に上げれば産卵を控えたイカには相当なストレスが掛かると思われます。

平均800個の卵を8回、単純計算で6400匹。

最後の力を振り絞って子孫を残そうとするアオリイカの一生を温かい目で見守ってあげられたら状況は変わるかもしれません。






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実現したら大変貴重な研究資料になるのでは。

仮に親イカをストレスなく健康な状態で産卵させてあげた結果、出雲崎周辺で新子が増えればそういう事になるでしょうし、改善しなければ十数杯親イカを釣ったところで影響はない事になりますし🙆


しかし、ここ5年ほどで出雲崎だけ新子が急激に減ったこの状況はそれを実行してみる価値が大いにあると思います。


ですが「何を狙って楽しむか」は人それぞれ自由です。

でも、もし実現し何かしら変化のある結果が出たとしたら凄い事だし興味はありませんか?✨✨✨




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妄想と憶測全開で吠えさせていただきましたが🙏決して親イカエギングを否定するものではございません。

狙って釣れれば楽しいのでしょうし😆




最後までお付き合いありがとうございました🙇








追伸.
たまった釣行記も時間を見つけて書いてます😅
更新しましたらその時はまたよろしくお願いします!



それではまた。




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