ドウェイン・ジョンソンがJ・J・エイブラムスと組んだ新プロジェクトの存在を示唆 スーパーヒーロー作品であるとの推測も

「X-MEN」シリーズで脚本を務めたザック・ペンも参加か

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ドウェイン・ジョンソンが、映画監督のJ・J・エイブラムスが関わる新たなプロジェクトの存在をほのめかした。自身のInstagramに、エイブラムスと、「X-MEN」シリーズの脚本に携わったことで知られるザック・ペン、プロデューサーのハイラム・ガルシアとともに写った写真を投稿している。

ジョンソンは投稿に次のように書き添えている。「何年もかけて準備してきた。ようやくみんなで食事を共にして、酒を飲んで笑い、少し酔っ払って(それは自分だけかもしれないが)、人生の話や恋愛の話、男同士の話をしながら、映画とストーリーテリングに対する情熱を時間をかけて語り合った。それからグラスを上げて乾杯をした……ああ、これは楽しくなるぞ」

投稿は「JJとDJ。ザック・ペンの頭脳から」との記名で締めくくられているが、最後には「今夜、命が吹き込まれる……」と意味深な言葉もあった。

画像を見たファンは、ザック・ペンの脚本家としての経歴を踏まえ、これがスーパーヒーロー作品である可能性を推測している。ペンは『X-MEN2』と『X-MEN:ファイナル ディシジョン』に加え、『インクレディブル・ハルク』と『アベンジャーズ』でも脚本に携わった。最近の作品としては、マット・リーバーマンと共同脚本を務めた『フリー・ガイ』がある。

ジョンソンもエイブラムスも、それぞれ『ブラックアダム』と『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』での経験からまだ完全には立ち直っていない。ジョンソンは『ブラックアダム』の後、『レッド・ワン』や『モアナと伝説の海2』といった新作が控えているが、エイブラムスは2019年以降、比較的控えめな活動をしている。2人が何を準備しているかはいずれわかることだろう。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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ブラックアダム

DC Entertainment | 2022年12月2日
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