子供の視聴に配慮した「ポケモン」公式TikTokアカウントが誤ってFワードだらけの動画を投稿

職場では見ない方がいいかも

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警告:当記事に含まれているツイートの動画には不快な言葉を使ったパロディー曲が使用されています。


子供の視聴に配慮した「ポケモン」の公式TikTokアカウント(フォロワー370万人)が、誤って罵り言葉を含む動画を投稿してしまった。

Nintendo Lifeで報じられたように、この動画(削除済み)ではピカチュウの着ぐるみを着た人物がルカリオのスタチューの周りで踊っており、背景で童謡『幸せなら手をたたこう』の罵り言葉を使ったパロディー曲が流れている。

当然のことながら、この失敗は公式アカウントが削除する前にすぐさまTikTokからTwitterへ拡散されてしまった。問題の動画は以下で確認できるが、「motherf***ing」といった汚い言葉が何度か聞こえてくるので注意してほしい。

大人向けのゲームが多いことで知られるPlayStationやXboxならこの曲を使用しても特におかしくないが、子供向けの作品が多い「ポケットモンスター」や任天堂ブランドだとかなり違和感があるように思える。

先日、株式会社ポケモンは、1996年2月27日に『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されて以来、誕生したポケモンが1000種類を突破したことを記念する、より子供に適した以下の動画を公開している。

また、2月下旬には『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』にパッチ1.2.0が配信され、これにより2022年11月18日の発売から問題になっていたバグや不具合が修正される予定だ。

※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。

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